2月5日の花言葉
サクラソウ
初恋・純潔・自然の美しさを失わない・希望
無邪気・青春

わたしたちが排水溝から引き上げた男性は、
体の半分を虫に食べられている状態でした。
カリガートにある「死を待つ人の家」に連れてくると、
彼はこう言いました。
「わたしは、これまで道端で獣のように生きてきました。
それなのに今、愛され、手当てを受け、
まるで天使のように死んでいきます。」
彼の体から虫をすべて取り除くと、
満面にほほえみをたたえて、こう言いました。
「シスター、神さまの家に帰ります。」
そして、亡くなりました。
だれを恨むでも、何かを比べるでもなく、
あのように言うことができる人間の偉大さを見るのは、
ほんとうにすばらしいことでした。
これこそ、どんなに物的に貧しいときでも、
霊的に豊かでいられる人間の偉大さ、と言うことができるでしょう。
(マザー・テレサ)
体の半分を虫に食べられている状態でした。
カリガートにある「死を待つ人の家」に連れてくると、
彼はこう言いました。
「わたしは、これまで道端で獣のように生きてきました。
それなのに今、愛され、手当てを受け、
まるで天使のように死んでいきます。」
彼の体から虫をすべて取り除くと、
満面にほほえみをたたえて、こう言いました。
「シスター、神さまの家に帰ります。」
そして、亡くなりました。
だれを恨むでも、何かを比べるでもなく、
あのように言うことができる人間の偉大さを見るのは、
ほんとうにすばらしいことでした。
これこそ、どんなに物的に貧しいときでも、
霊的に豊かでいられる人間の偉大さ、と言うことができるでしょう。
(マザー・テレサ)

自分の命を救おうとするものは、
それを失い、
それを失うものは、保つのである。
(ルカ17:33)
朝の御言葉を楽しみにしていると、
ルカ17からのみことばが与えられました。
娘が親友とヨーロッパ旅行に行った帰りに、飛行機が満席で帰れないから祈ってと連絡が入りました。
日曜日で教会にいましたので、その場で祈りのリクエストをしました。
「フランスの空港で足止めされているのです。
誕生日に帰国できるように飛行機が運行しますように。」
私は娘の誕生日のケーキを予約していたこともあって
帰ってこれなかったらどうしようと思っていました。
当時、娘が大式だったケーキショップに京都まで受け取りに行くのです。
やがて、数時間たったころ、
帰れるよと連絡が入りました。
飛行機に自分たちだけでなく、待機している人全員が乗れるように祈ったの。
娘は神さまが祈りを聴いてくださる秘訣を知ったかのようにメールに書いてきました。
素敵だこと。
私は神さまに感謝して祈りました。
無事に日本時間娘の誕生日に帰国することができた娘はとても喜んでいました。神さまに祈り続けた結果を得られたことがうれしかったようでした。
無事に神さまに感謝でいっぱいの中で誕生パーティをすることができました。
この旅行に一緒に行った親友は、娘が成田に移った直後にご主人の転勤で東京に引っ越してきました。
ほかにも何人もの友人たちが東京や横浜に来ています。
まさか…みんな引っ越してきてるなんて・・・
友人たちもそばにおいてくださる神さまのご配慮、
かみわざとはこんなことをいうのでしょう?
人にはできない嬉しい感謝の中で過ごす娘に託されている神の願いを垣間見せられている思いです。
一人娘に神の家族、神の姉妹をたくさん与えてくださっている神さまのご配慮に感謝します。
主はほむべきかな、感謝します。
Amen.