それは確実です。
あなたがこの方のところに行ってお迎えにあがるわけではありません。
この方はあなたにとって尊すぎ、遠すぎるからです。
お金をどんなに積んでも、いくら仕事をしても、
いくら苦労しても、この方には近づくことができません。
それは、あなたが自分の功績や功能によってこの方を出迎えた、
などと自慢できないようにするためなのです。
友よ、どのようなことをやり遂げたか、とか、
どれほど有能であるか、とか、
そのようなことは、この方のみもとに行くためには何の役にも立ちません。
あなたにはまったく功績もなければ功能もないのです。
しかし、この方は恵みと憐れみに満ちておられます。
(マルチン・ルター)
"シオンの娘に告げよ、
見よ、あなたの王がおいでになる、
柔和なおかたで、ろばに乗って、
くびきを負うろばの子に乗って
(マタイ21:5)"
3月17日の花言葉
アンスリウム
煩悩・恋にもだえる心・あたたかいもてなし
