ややこしい会議や思想ではなく、
ごく単純な愛の力による。
（永井隆）
神様は救い主の出現を待ち望んでいた人たちに
イザヤを通して預言をされていました。
最初に神の子のお誕生の預言を聴いたのは貧しい羊飼いたちでした。
羊飼いたちは急いで行って、マリヤとヨセフ、
また飼葉おけに寝かしてある幼な子を捜しあてた。
彼らに会った上で、この子について自分たちに告げ知らされた事を、
人々に伝えた。
（ルカ2：16～17）
羊飼たちは、見聞きしたことが何もかも自分たちに語られたとおりであったので、神をあがめ、またさんびしながら帰って行った。（ルカ2：20）
ここに最初のキリストを伝道する者の姿も見られます。
真理に触れた人は語らずにいられなくなることが書かれています。
嬉しくってたまらない喜び。
救い主がお生まれになった♪
この日をどんなに待ちわびていたことか
感謝感謝ハレルヤ♪
”彼らがベツレヘムに滞在している間に、
マリヤは月が満ちて、初子を産み、布にくるんで、飼葉おけの中に寝かせた。
客間には彼らのいる余地がなかったからである。
（ルカ2：6～7）”
12月9日の花言葉
グロリオサ
栄光・頑強
