キリストが私たちを忍んでくださっているのと同じように、
お互いに忍耐し合わなければなりません。
なぜなら、私たちの中には完全な者などはひとりもいないからです。
神様は、私たちがそれに向かって努力してさえいれば、
それだけでも満足してくださるのです。
御自身がよいと思われたときに、
神様は私たちの信仰と愛を強め、
私たちをこの世の生活から天国へと一瞬のうちに移してくださいます。
(マルチン・ルター)
戦争が終わってぼくらは生まれた
戦争を知らずにぼくらは育った
「戦争を知らない子どもたち」
というフォークソングがヒットした時代がありました。
まだ子どもだった頃、
この歌を覚えていつも歌っていました。
戦時中、父が満州に弟たちを連れて行ってた時のことを聞いたくらいで、
人々は戦争のことを語りたがらない時代でした。
この大ヒットを放ったジローズや、
フォーク・クルセダーズをはじめ、
フォークソングは反戦歌としても平和を訴えていました。
そんな世界がいま、懲りない人類の争いで第三次世界大戦を続けています。
ロシア正教を信じるプーチン氏、
聖霊が注がれて平和の祈り、悔い改めの祈りがされますように。
ロシア正教のためにも祈り続けています。
十戒を改めて読んでください。
日本の戦時中も、ドイツも、クリスチャンは上のものに従っていました。
勘違いしていた人たちが立ち上がると、投獄・迫害されました。
同じ国民でありながら、終末預言のようなことが起こっていました。
アフガニスタンや中近東では終わりのない戦争も続いています。
自分と違う考えを排除しようとする時、
神の愛ではないものが侵入してきます。
”わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、
もろもろの支配と、権威と、
やみの世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである。
(エペソ6:12)
に書かれている通りです。
終戦記念日、
日本は天皇を神としていた考えを一瞬に人としました。
天皇自身が一番わかっていることです。
そうして、
アメリカ支配の国に変わって行きました。
文明は欧米風に発達しましたが、
食べ物や日用品には、
核は怖い、いけないと言いつつも、
似たものが使われるようになりました。
短い年数で病気は増え続け、
環境は破壊されています。
今では過敏症(化学物質・電磁波など)という病名もついている時代。
薬害大国世界一の日本は薬依存症が目立ちます。
更に・・・新型コロナVで人類が分断されています。
今は、ワクチンを打っていない人々のシェディングまで起こり、
弱い立場の人たちが攻撃されていることも。
化学物質の毒性を知って打つ人、打たない人、
選択肢も奪われている人々もいます。
普通に外出もできない人が増えています。
隣人愛ではなく、
民主主義でもなく・・・
人類を忙しく働かさせて、なにも気づかない、
考える時間を与えない世界へ。
自然界が悲鳴をあげています。
環境は破壊され、
真夏日が長くなっています。
河川に流す汚染物質も、
家庭からの洗剤類、化粧品類も・・・
限りなく生態系を破壊しています。
憐れみを祈りつつ、窓を開けると、毎朝語られる声があります。
飛んでくるスズメたちは、いつも同じように元気です。
神の愛は小さな小鳥を養ってくださっています。
そこに、あなたはなにを見るか?
問われているのだと思います。
すべての戦争が終結して、
隣人を、
自分を愛するように愛しなさいと言われたイエス様の言葉が成就しますように。
キリエ・エレイソン
Amen.
”あなたがたが召されたその召しにふさわしく歩き、
できる限り謙虚で、かつ柔和であり、
寛容を示し、愛をもって互に忍びあい、
平和のきずなで結ばれて、
聖霊による一致を守り続けるように努めなさい。
(エペソ4:1~3)”
8月15日の花言葉
ヒマワリ
あこがれ・熱愛・愛慕・光輝・敬慕
敬老の日・情熱・輝き

