そう、「あなた自身のもの」としなさい!
(マルチン・ルター)
コロナは人の内面を吐き出しているかのようのように、
世界に分裂が起こっています。
なにを信じたらいいのかわからなくなっているからです。
神がいるならどうして?
神も仏もない
そういう声を聞きます。
神はおられます。
秩序だった世界をつくられ、
いつも見守っておられます。
人は神との和解を退けて
自分が中心、
自分が神になってしまっています。
これがSNS社会の罠。
スマホが普及し始めた時、
娘が「会社でFをしなさいと指示を受けたので」と言いました。
危険な電磁波被爆を強いられるのかと思い、悲しくなって祈りました。
あれから世界はスマホ世界となり、
QRコードでなければ前に進めないものも多く出てきました。
スマホ脳という書物が世界的ベストセラーになりました。
また、普及時には、ツイッターで、バカになれ、
考えない人間になれなどというテロップみたいなものも流れていました。
神の領域に入ることの恐ろしさを思いましt。
脳を占領し、支配しようとする恐ろしさ。
人に依存している限り、
神の声は聴こえません。
上に立つものに従いなさいとイエス様がおっしゃった言葉を
歪曲して受け取っているクリスチャンもいます。
聖書は前後を読まないと意味がわかりにくいことばもあります。
それでもわからない時、
聖霊さまに助けてくださいと祈って読みましょう。
目を覚ましていなさい。
吟味しなさい。
それがどこから来ているものか、
背後に十字架が見えるのか?
偶像崇拝をさせるものがよく見受けられます。
この世界は神の愛の手のひらの中にあり、
愛で満ちています。
いやしも復讐も、導きも、すべて神の領域。
恐れるのは主だけ、
人類は、祈りと賛美の中でそのことを知るように、つくられています。
イザヤ53全体を声に出して読むと、
これが誰のことなのか?
理解できるようになります。
それは、
イザヤを通して語られた私たち人類への救いの言葉だからです。
完了形になっているいやしを発見し、
このみことばで聖餐式をしていくと、実際に奇跡も起こります。
神のご介入は永遠まで共にいるというインマヌエルの約束があることを知らされます。
聖書はすべての人にあてられた
神からのラブレターです。
そして、たったひとりのかたのことが書かれている書物です。
過去も現在も未来も、
人間関係も環境も、
人が生きるために必要なことがすべて書かれている書物です。
神を信頼し、祈る人に、神は真理への道をあけてくださいます。
わたしたち、一人ひとりにご計画を持ってつくられた神、
信頼すべきかたに祈りましょう。
真の平和をもたらしてくださる神に信頼して礼拝を捧げましょう。
聖霊様が正しい真理に導いてくださいます。
キリエ・エレイソン
”彼はみずから懲らしめをうけて、
われわれに平安を与え、
その打たれた傷によって、
われわれはいやされたのだ。
(イザヤ53:5)”
8月14日の花言葉
サルビア
燃ゆる思い
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