落ち込んだり、絶望の中でだれにも必要とされず、
空腹のまま、愛されずに亡くなった人はひとりもいません。
ですから、わたしはこの家が、コルカタの宝の家だと思うのです。
わたしたちは、ヒンドウー教、イスラム教、仏教、
カトリック、プロテスタント、その他どんな宗教でも、
それぞれの書かれた聖典に従って、
彼らが望むものは何でも、したり与えたりしています。
宗教の団体は、彼らの死者を集めて、
彼らの宗教的典礼に従って、火葬や埋葬などを行うのです。
ある人は、ガンジス川の水、ある人は、聖水、言葉、祈りを求めます。
中には、リンゴや、ザクロや、タバコを求める人もいます。
ただ自分の傍らにだれか座っていてほしい、という人もいます。
(マザー・テレサ)
”主は言われる、
さあ、われわれは互に論じよう。
たといあなたがたの罪は緋のようであっても、
雪のように白くなるのだ。
紅のように赤くても、
羊の毛のようになるのだ。
(イザヤ書1:18)”
昨日、殉教者のことを書いてある書籍を読み終えました。
イエス様以後の最初の殉教者から読んでいくうちに、
戦争などで日本も再び禁教令が出たらクリスチャンは殉教者になるのかと思いました。
日本の迫害は恐ろしい歴史があります。
諸外国では殉教者として聖人にしていたりする国もあります。
イエス様が伝導され他2000年以上前も、
サタンが入ったと書かれているユダ、
また、ユダヤ人たちの行いが聖書に書かれています。
悪魔サタン、諸霊は人の邪悪な部分の隙を見て心に入り込み、
恐ろしい牙をむき出して人を支配して殺戮することを読んでいて、
それも神が許されていることに、
ただ祈りながら、悲しみを覚えて祈りました。
それでも、神は人を愛しておられる。
十字架が完成するために計画された神の愛があるのです。
今日は雨予報でしたので、
昨日のうちにと思って自転車でお買い物に出かけました。
帰る時は日が落ちて薄く楽なっていました。
それで、事故を避けるために自転車を押しながら歩いていました。
ふと、あれもこれもそうだったのですか?
そんなことを言いながら、信号待ちをしていました。
すると、後ろから押された気がしました。
その瞬間、自転車が倒れそうになって左足が・・・
かろうじて止めましたが、左足が急に痛んできました。
見ると一気に腫れている。
捻挫した?
骨折していないよね?
イエス様、助けて、守ってください。
家の近くでしたので、
足を引きずりながら家に着いて、すぐに処理をしました。
そして祈り。
数ヶ月前、娘のギックリ腰を数分でいやしてくださった神さまに祈りました。
ズキンズキン・・・
痛い~。
でも、歩けないので病院にも行けません。
出エジプト記15:26やイザヤ53など、
御言葉をいくつも読んで祈りました。
一気に活性酸素が増えている!!
そんな思いが湧いてきて更に対策をして祈りました。
全身が反応していることがわかりました。
小さなすり傷一つでも体は反応します。
罪の許し、悔い改めもして、
いやしの讃美も続けてから、
あ、そうだったと、異言で祈りました。
普通の祈りは悪魔サタンにも諸霊にも聞かれてしまいます。
聞かれない異言で祈っていると、足がポカポカ・・・。
聖霊さまのタッチを感じました。
大丈夫!
ズキンズキンと痛む足に手を置きながらも、
安心して眠りました。
深夜に雨が降ってきました。
やっぱりお買い物に出ててよかった。
すべてを感謝します。
そう言って祈ってまた眠りました。
朝、少し遅い時間に目覚めてベッドから降りると、
足が床面につけられて伝い歩きができました。
昨夜知ったのは、赤ちゃんみたいにハイハイしていけば移動できること。
室内ならそれもできますが、外では無理です。
苦笑しました。
腫れも引いているので病院に行かなくても良い感じ。
高額な治療費を思うと、祈りはただ!
主よ、感謝します。
ゆっくり安静に・・・。
そんな声が聴こえてきたので、ベッドに戻りました。
そうですね。
入院はとにかく横になって安静にして眠ること。
体を休ませること。
なんだか嬉しくなってきて、感謝でいっぱいになりました。
痛みも神さまがご一緒に痛んでくださっている。
歩く一歩も支えられている。
喜んでいなさい。
どんなことでも感謝してさんびするように。
昨日の振り返り・・・
0.5cm大きな靴を履いて出かけたことが原因のひとつでした。
可愛くてお気に入りなのにサイズがない。
そんな靴を無理して買ってしまったため、捻挫に至ったのでした。
歩く機会が多い時は避けるべきことでした。
足を大切にしなさい。
♪良き訪れを携える足は麗し♪
さんびつきで、神さまからのご忠告を受けました。
いつもそばにいて守り、支えてくださる神さまに感謝します。
Amen.
11月17日の花言葉
ネリネ
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