あなたが愛するとき、
あなたは仕える者となり、
自分自身を与えたいと願います。
神は、わたしたちにお手本を与えてくださいました。
神は、わたしたちに何でも無償でくださっているのです。
ですから、わたしたちも持ち物や、
自分自身を差し上げなくてはなりません。
仕事の中に、うぬぼれや虚栄心がないようにしましょう。
わたしたちが貧しい人たちに与えるものはすべて、
与えるために持っているのだ、と確信しましょう。
(マザー・テレサ)
”全地よ、主にむかって喜ばしき声をあげよ。
喜びをもって主に仕えよ。
歌いつつ、そのみ前にきたれ。
主こそ神であることを知れ。
われらを造られたものは主であって、
われらは主のものである。
われらはその民、その牧の羊である。
(詩篇100:1~3)”
神が一人子を与えられた愛は、
痛みを伴いましたが、
すべての人類のよろこびとなるためでした。
「いつも喜んでいなさい。 絶えず祈りなさい。 すべての事について、感謝しなさい。
これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである。
(第一テサロニケ5:16~18)」
御言葉はいつもそう語ってくれます。
この真理の命の世界の中で
喜べない世界も喜ぶことができるのは、
十字架で全てが完成している事実をみることができるからです。
クリスマスの御子がすべての人の内に宿ってくださる季節です。
常に新しく
真理の世界で生かされる世界に
愛と平和の世界に感謝して祈ります。
今年のアドベントは12月3日です。
クリスマスイヴは24日。
イヴ礼拝の夜はキャンドルサービスです。
一日中教会で過ごすのも嬉しい時間になります。
すべての人を照らす真の光、
真理の中ですべての人が
よろこびと感謝で生きれますように。
Amen.
11月18日の花言葉
テッポウユリ
純潔・偽れない・威厳・無垢・甘美
