プルメリア
気品・恵まれた人・日だまり
魅力・上品・情熱

神が、わたしたちの行く道に、
必ず幾人かの魂を置かれるということは、
その人たちのために、
何かしてほしいと思っておられるというサインです。
それは、チャンスなどというものではありません。
神のご計画なのです。
わたしたちは、その人たちを助けようとする心によって、
神のご計画に結ばれているのです。
(マザー・テレサ)
”あすのことを誇ってはならない、
一日のうちに何がおこるかを
知ることができないからだ。
(箴言27:1)”
私が尊敬する牧師の一人、
榎本保郎先生は、アシュラム運動で有名になられた牧師です。
三浦綾子さんの小説「ちいろば先生物語」の主人公でもあります。
自らも「ちいろば」の本を書かれました。
父が救われた時、ちいろばの本もプレゼントしました。
人間味があって泣けたと話してくれました。
榎本先生は52歳で海外の旅行中に天に召された牧師です。
大阪に引っ越してきた頃、
通っていた教会に和子夫人が招かれてメッセージをされたことがありました。
榎本先生が伝道旅行中に神さまが天に引き上げられたときのことを聞きながら、
聖書に書かれている人たちみたいだと思いながら聞いていました。
そんなシーンが愛猫ノンタンの召天日の朝にも起こりました。
神さまがなさることは本当に美しく、アーメンです。
榎本先生の書かれた本に
「わたしの出会った人」と言う本があります。
何度か読んでみて、私も人生で出会った人を書いておきたいなと思うようになりました。
すべての出会いは神さまがご計画を持って与えられていることがわかります。
出会った人で人生が変えられたことが何度もあります。
なかでも、牧師の存在はまさにそのなくてならぬ人。
引っ越しが多かったことで、多くの牧師先生に出会えました。
神さまがお使いになられている先生方のあたたかくやさしい存在は
イエスさまの似姿です。
今日を喜び感謝して生かされている命を生きる。
いつも喜んでいなさい。
何も心配しないで委ねていなさい。
それでいいんだよ。
そんなやさしい神さまのお声を聞きます。
一週間の旅路を終えて礼拝でリフレッシュされる恵み。
また一週間この世に出ていくために、
励まして祈って送ってくださる牧師先生。
教会はイエスさまを頭として世界中、そのイエス様がどこにでもいらっしゃるところです。
神さまだからいつでもどこでも誰にでも愛を注がれています。
明日もきっと素晴らしい恵みの日。
感謝と喜びで礼拝を捧げます。
NameJesus,Amen.