食べ物の欠乏ではなく、愛の欠乏です。
あなたがたの国のような豊かな国の場合、
持っているものに決して満足しない人たち、
我慢を知らない人たち、
絶望に身を委ねる人たち、
これが富める国の人々にとっての貧困です。
心の貧困は、
しばしばもっと回復しにくく、
打ち勝つのがもっとむずかしいものです。
(マザー・テレサ)
”イエスは失望せずに常に祈るべきことを、
人々に譬で教えられた。
(ルカ18:1)”
自然界は神の摂理に忠実で、従順です。
今日は昼と夜の時間がおんなじだそうです。
お月さまも少しふっくらしているようです。
29日の満月(コーンムーン、中秋の名月)へのスタンバイかな?
今年もヒガンバナが満開。
こんなに暑さが昔とは変わっていても、
お花は知っているようで律儀です。
秋分の日に満開に咲いている姿は、
自然の摂理の素晴らしさだと思わせてくれます。
昔は、甲子園の高校野球閉会式の日には、
赤とんぼが飛んでいて、秋の気配が感じられました。
秋分の日にはヒガンバナも満開で、
田舎の田んぼの畦道は赤く染まったヒガンバナで満開。
とても美しい秋の景色でした。
人はいつも自分の祈りや願い事を紙に書いたり、
偶像崇拝しているものを拝んで願い事を言ってみたり、
つぶやいたりしてしまいます。
「光に背を向けている人には自分の影しか見えません。」
これは三浦綾子さんの言葉です。
自分が中心になると、
光である神さまが見えなくなって、
自分の影ばかり見えてしまいます。
神さまの願いの方を見ると、
光が照らされて、
自分の願いを神さまがご存知で、
一致するようにと祈るようになります。
そこに、神さまとの信頼関係と希望が生まれます。
失望しないで祈りなさい
いつも、光を見るように神さまが教えてくださいます。
そのことを知るシルシが
自然界に視点を移すということに繋がっていくのだと思います。
今朝はアサガオが21輪、開花しています。
カボチャの花が10輪。
バラが23輪。
カーネーションが14輪
小さなJesusGardenに、青紫や黄色、赤、ピンク、白、薄い緑・・・
お花たちが天に向かって賛美を捧げている姿を見るだけで、
天使創造の神さまの愛を知ることができるようで、うれしくなります。
今日一日限りの命の中で
神さまを賛美しているアサガオさん、
枯れずにローズヒップまで実を結ぶバラさん、
一年中咲いてくれているカーネーションさん、
実を結ぶのかわからない?不思議なカボチャさん・・・
咲いてくれてありがとう!
すべてのいのちに感謝します。
Amen.
9月23日の花言葉
コスモス
乙女の真心・平和・調和・謙虚
愛や人生がもたらす喜び
