もう一度言います。
近しい人たちから始めましょう。
それから外へ広げていくのです。
わたしたちのこの働き、使命を守りましょう。
間違っても、
わたしたちが、犠牲を払うことなしにお金を集めていると、
人々に思わせることがないように。
(マザー・テレサ)
"金銭の欲は、すべての悪の根です。
金銭を追い求めるうちに
信仰から迷い出て、
さまざまのひどい苦しみで
突き刺された者もいます。
(テモテ一 6:10)"
”彼らはわたしの賃銀として、銀三十シケルを量った。”
ゼカリヤ書11:12には、イエスさまに預言されているシーンがあります。
金銭に目がくらんだユダは、
銀30シケルでイエス様を祭司長たちに売ってしまいました。
当時の奴隷の値段が銀30シケルと言われています。
けれど、ユダの魂の深いところには、
イエス様と過ごした愛の時間がありました。
”「わたしは罪のない人の血を売るようなことをして、罪を犯しました」。
しかし彼らは言った、「それは、われわれの知ったことか。自分で始末するがよい」。
そこで、彼は銀貨を聖所に投げ込んで出て行き、首をつって死んだ。”
マタイ27章4~5に書かれている内容、ユダの後悔と死は、
今の政治家たちに似たような、
祭司長、長老たちのことばが書かれています。
ユダに課された神のご計画とはいえ、
サタンが入ったと記されているので、
神が許された行為だったのだと受け止めています。。
私はこの後、死んだユダを神がどうなさったのか・・・
きっと、イエスさまが復活なさったあと、
天に引き上げてくださったと信じています。
すべてが神のご計画のなかにあるからです。
お金の誘惑ほど人を狂わせるものはありません。
現代社会では、ネットの仕事を正しいと見る社会現象が起きています。
マスコミがネット社会で稼ぐ人たちをもてはやして、まるで神さま扱いをしています。
お金は必要ですが、使い方を誤ると、どんな基金でも狂っていきます。
なにかに賛同すると、すぐに資金を要求してくるのもその良いお手本かもしれません。
人権費や飲食代、交通費などに使われて、
実際には社会貢献に使われるお金がほとんどない
という団体も多く見受けられます。
お金が偶像になってくると、その末路は危険です。
いつでも誘惑がつきまとっていると自覚して、
すべてを神がご存知である視点に立って
惑わされない生活をしていけますように。
今日も明るい笑顔でストレスを消して
健やかな一日となりますように。
病のいやしは笑顔です。
どんな人にも、
素晴らしい笑顔を等しく与えられている神の恵みです。
キリエ・エレイソン
Amen.
8月16日の花言葉
パキスタキス・ルテア
楽しい語らい
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