自分についての知識は打ち砕かれた謙遜な心をもたらします。
謙遜な心、
それはわたしたちの真実を示しています。
マザーテレサ
Rubyが2008年に初めて我が家に来た夏、
朝起きると、
キッチンにトウモロコシが転がっていました。
かじった跡があったので、
Rubyを見ると、
嬉しそうな顔をしてグルーミングをしていました。
ネコってトウモロコシを食べるんだ？と初めて知りました。
熊本の両親が作ってくれたトウモロコシだったから
特別だったのかもしれません。
昨年の夏、
Rubyのために娘夫婦が買ってくれたエアコンのお世話になって
快適な夏を過ごせています。
先月は、娘の嫁ぎ先の母方の祖母の召天、
父方のお盆、
母方のお葬式など、
嫁としての務めが多かったこと、
８月の礼拝には四九日とかで帰省できない事も重なって、
今回、娘は一週間の帰省休暇。
第一日曜礼拝にも出席できるので感謝です。
Rubyのいないはじめての夏を懐かしみながら、
いつも一緒にいるしあわせにも感謝しています。
Rubyは天国から、
娘にもわたしにも
神さまの愛をたくさん運んでくれて
真理を教えてくれています。
聖書の中に書かれていることばかりです。
聖書は聖霊によって書かれています。
人類の歴史も
信仰も
聖霊の導きによって造られてきました。
一つの霊のなかで確実に働いているRuby.
神のいのちは人が知るような世界ではなかったのでした。
人が神に忠実に
謙虚に生きるために
聖霊の働きも
天に帰ったすべての人や動物たちも
休むことなく働いています。
真の平和が訪れるために。
”神のみこころに添うた悲しみは、
悔いのない救を得させる悔い改めに導き、
この世の悲しみは
死をきたらせる。
（Ⅱコリント7：10）”
