どれだけ心をこめたかです。
(マザー・テレサ)
2日前、友人から電話がありました。
近所から、小鳥を飼っている声がうるさいとの苦情を受けたとのこと。
確かに電話口ですごい声がしていました。
遮音できるものを買おうと思っているとのことでした。
電話で話していると、我家のベランダでもスズメさんたちが騒いでいました。
一羽だけ、喧嘩が好きな子が来ていることを日曜日に発見したばかりでした。
餌を食べている子に食べさせまいとしてつついたり、翼を広げて威嚇したりしていました。
お皿の真ん中に入って食べているので、どきなさいと言いたかったのでしょう。
もう一羽は背後からお皿の縁につかまって食べている賢い子でした。
7羽きていた頃は静かでしたが、10羽も20羽も来れば相当な騒ぎ方。
近所から苦情を受けてもよくないので、静かにしてねと言いながらごはんをあげています。
でも、美味しいから、嬉しいから賛美をしているんだよと聞こえるので、根気よく語りかけて、理解できる子から伝達をしてもらおうと思っています。
友人にもそのことを伝えてみました。
ジーザスフィルター(シェルター)にしていただけるといいですね。
祈りますね。
そんな会話をして電話を切りました、
今朝、初期から来ているスズメさんの声がしました。
私の言葉が分かる子です。
日曜日から来ていたので、声を聞いてくれたのでしょう。
その子の声はしましたが、他の子は静かに食べていました。
やっぱり通じる。
神さまってすごい!!
こんな小さな会話さえも、神さまはスズメさんたちに通じるようにされている。
そう思うと嬉しくなりました。
神さまにお仕えしてここに来てくれているあなた方に、
私ができる小さなことは、お祈りをしてご飯をあげることとお水をあげること。
安心してお食事をしてね。
静かにしてくれたらお皿におかわり入れてあげるね。
この言葉、理解しているのかもしれません。
こっちむいてね~
そう言うと本当に向き直して写真を撮らせてくれます。

この小さな者も鳥に姿を変えて目の前におられるイエス様かもしれません。
人間関係にも同じようなことがいつも起きているのではないかと思います。
”あなたがたは、ただ主を恐れ、心をつくして、誠実に主に仕えなければならない。
そして主がどんなに大きいことをあなたがたのためにされたかを考えなければならない。
(サムエル12:24)”
10月28日の花言葉
ムクゲ
尊敬・信念・繊細美・尊敬・柔和
