娘の会社の方がルビーに差し入れをしてくださいました。
なんと言ううれしい感謝でしょう。
あの時の子猫が我が家にいることを知って、当時の事件に立ち会われた方たちはルビーをとても愛してくださいます。
ルビーは言葉を覚えていますが、
マンマは自分の名前（洗礼名）の次に覚えた言葉です。
マンマ＝ルビーのご飯です。
どこにいても、
「ルビーマンマよ～」
と言うと走ってきます。
ルビーは、遊びはねだりますが、ごはんや食べ物をねだりません。
食べ物が与えられることを神さまに感謝しているのだと思います。
ご飯一粒も残さず食べます。
世界中で飢えている子供たちやネコたちのことを思えば、
ルビーのしていることは当たり前なのかもしれません。
ありがとうございますニャン。
ただ・・・
ただ・・・
このメーカーは、
ルビーが我が家に来てから
全部の成分や原料のことをしつこく聞いていたペットフードの会社でした。
「無添加ですが・・・原料は普通のお店で売ってるものと同じで無農薬やオーガニックではございません。」
と言うことでした。
そこまでメーカーに聞く消費者は
よほど、
法律表示の見方や対処法を教育している立場か
・・・なのかもしれません。
小さな猫が食べるのですから安全だと誰もが思います。
わたしも15年前までは何の疑いもなく買っていました。
食べ物も猫砂も・・・。
こんなことを知ってしまうと複雑ですが、
頂いた方には、
原料成分など、はるかに超えたルビーへの愛を感じています。
心から感謝しています。
ルビーは愛されてすくすくと育っているネコさんです。
ママタン・・・
お店に売ってあるものが全部安全なものになるように祈ります。
みんなが元気ですごして欲しいもの。
どんな人も化学物質で不自然な病気になることはないと思うもの。
メーカーさんへ
本当に自分たちが安心して食べられるものを作って販売してください。
そうすれば、
おかしな現代病（アレルギー･･･アトピー、喘息、花粉症）やうつ病、認知症、がんや心の病は少なくなります。
大きな原因を取り除いたらペットたちも自然に元気になれます。
言葉が通じる人間もいます。
自然（地球=神）を愛し、自然の声を聴いて生きている人たちです。
僕たちの口もとや目を見て
聞いてください。
愛って、
自分がして欲しいことを人にもすることなんだよ！！
隣人も自分と同じように愛してね。
