マザー・テレサ
今年もわたしがいやされた5月が巡ってきました。
今朝、95年の6月、
証し礼拝をした時のカセットテープを聴いてみました。
研修生同期のOさんが司会をしてくださっていました。
ブラザーさん・シスター・ムーン
野の花を見よ
鹿のように
などの懐かしい賛美の中で、
わたしを呼んでくださった神さまがしてくださった沢山の証しでした。
自分でも忘れていたことを思い出しました。
イザヤ43のみことば、
わたしの目にあなたは高価で尊い
わたしはあなたを愛している。
主に出会うまで、
このみことばに出会うまで、
わたしは自分が大嫌いでした。
過去に、あまりにも辛くて死にたいと思ったことが3回ありました。
自分を責める嫌な性格が悪魔のしわざだと知ったのは、
いやされてから数年後、聖書を読んでいる中でのことでした。
キリストの愛だけでいいの！
闇よ、諸霊よ、十字架に吸収されよ！
イエス様の名前で命令すると、万物はすべて服従するという、
すごい神の掟を知ってしまったのです。
それまで、
辛い人生の中で、
いつも泣いてばかりいたわたしを愛してくださる神さまがおられたのです。
主も一緒に泣いてくださっていたのでした。
聖書の最も大きなラブコールに希望を抱き、
この神さまがおられるなら、なにもいらない。
確信しました。
以来、物欲が消えました。
神さまが真心込めてこの地上にいのちをお与えになられたのに、
創造主に背を向けて、
自分は嫌いなんて思っていたら、神さまはもっと悲しい。
喜んで生きれるように、十字架を与えたではないか・・・
聖霊を与えたではないか・・・
本当にそうだったのです。
聖書の中にびっしりと、
ラブコールの言葉を書いてくださっていたのに。
でも、
あのとき気づいて良かったと、心から今朝も思いました。
永遠までも変わることなく愛してくださる神さまと出会えました。
悲しみは終わって
喜びと平安がわたしを包みます。
あなたはあなたのままでいいんだよ。
わたしがあなたを造ったのだから、
永遠まで響くラブコールに感謝し、賛美をお捧げします。
”希望は失望に終ることはない。
なぜなら、わたしたちに賜わっている聖霊によって、
神の愛がわたしたちの心に注がれているからである。
（ローマ5：5）”
5月1日の花言葉
マーガレット
秘めた愛
