セダム
私を思ってください・揺るぎない心
星の輝き・静寂・記憶
「わたしは祈りを必要としているでしょうか?」
「わたしは祈りたいのでしょうか?」
と、あなたが感じる時、
どこにいようとも、
マザーテレサの、
「愛と祝福がいつもあなたと共に」
という祈りを
覚えていてください。
神の祝福がありますように。
GodBlessYOU!
(マザー・テレサ)
”暗やみの中に歩んでいた民は
大いなる光を見た。
暗黒の地に住んでいた人々の上に
光が照った。
(イザヤ9:2)”
暗闇のような今の時代を
誰が想像したでしょうか?
黙示録に入ったと言う人も多くいます。
でも、イエス様は
「その日その時は誰も知らない、わたしも知らない。
ただ、天の父だけがご存知なのである」
とおっしゃいました。
ネットの普及で、多くの情報が簡単に入る時代になりました。
欲しい物も遠くに出かけないで1日で届く時代。
便利さと引き換えにされている命がどうなっているかも考えなくなっている時代です。
この世のあらゆるものに左右され、
支配されやすくなった人類に、
イエスさまが与えてくださった聖霊さまが、
毎朝、油を注がれて、
「まず、神の国とその義を求めなさい」とおっしゃっています。
まず神に祈り、御声を聴くように。
揺れ動く人類の不確かさに目を留めない。
神さまではない専門知識のある医者や薬剤師でもない人に聞けば、余計迷路に入ります。
医者ですら、神さまではないので、
100%を備えておられる神さまに聴いて従う道が人類に用意されています。
それがクリスマスの愛です。
昨夜、高齢の婦人から電話がありました。
ワクチン接種2回を済ませる間に大動脈解離になったそうでした。
大量の薬を飲んでいるそうで、不安がつきまとい、
ずっと相談を受けて祈って来た婦人でした。
「友人に相談したら***を勧められて」とのことでした。
私の知識の範囲で、
原料に発がん性が報告されている物質が入っていることを伝えました。
ほとんどの人が化学物質の見方を知りません。
(特に指定成分=2001年から全成分表示になったため、旧)指定成分と呼ばれている石油合成原料102品目と香料)全成分は何が含まれているかわかりにくくなりました。
医薬部外品はこれらのものを含むものです。
病気になって不安な気持ちはわかりますが、
まず、あなたを作られた神、
いつも共におられる神さまに聞いてくださいと答えました。
医者を作ったのも神さまです。
医者は神さまをつくることはできません。
神さまのようにいやすことはできません。
単純ですが・・・事実です。
私は健康相談も多く受けます。
アトピーだった人たちと初対面の時、
彼らは情報による深い傷を受けており、
人を信用できないほどPTSDに陥っていました。
生活習慣を安全にすることと祈ること、
聖書を読むこと(聖書に答えがある)
など、時には患部に手を置いていやしを祈り、
聖霊さまが示されるままに伝えてきました。
クリスチャンではない人でも、
いやしが起こりました。
神さまがご介入されるため、
イエス様を救い主として信じるようにもされました。
ストレスが一番大きくて、
空気感染も化学物質も電磁波も、
すべてが起因しているため、
神さまにまず感謝して祈ることから、
自分のこれまでの生活を悔い改め(食い改め)て、
安全生活習慣へ切り替えて行きます。
体が自分の力で再生している途中でおかしなものを入れればそれなりに。
体が喜ぶ生活は、何より自然に忠実であることを知るようになります。
癒やされた人たちの笑顔は本当に輝いています。
そんな瞬間に立ち会わせていただいていることも感謝です。
アトピーから解放されて、
諦めていた結婚に希望を持つようになって結婚した人、
引きこもりから解放された人、
様々な人生に神さまが道を開かれてきました。
婦人にも、もう一度そのことを伝えました。
すると、今の生活のことも話されて、振り出しに戻っているという内容でした。
人を造った方、
神さまに聞いて
神に忠実によろこびと感謝で生きることを伝えて、
時には弱いところにつけこんでくる悪魔諸霊の誘惑も避けてと伝えました。
毎日祈りのなかで欠かさず祈っている方でも、
誘惑に遭ったとき、
神の武具をつけていないと簡単に攻撃されてしまうことを思いました。
***
かつて、私の母が新年に近所のお葬式に行った帰り、家のすぐ近くで迷子になったことがありました。
捜索願いまで出されて大騒ぎになり、父からの電話で祈りました。
母は無抵抗でしたが、闇からは、光の子として見える存在。
お葬式には、見えない霊も来ていたのでは?と思いました。
発見された時、
母は大人の男子が3人で抱えても抱えきれない不思議な重さだったと父から聞きました。
50kgもない母が、です。
父も私と同じことを感じていました。
母は緊急入院だったにも関わらず、
新年で病院は空いてないし、担当医師もいないということて数日後に入院となりました。
夜道で足を骨折していのに・・・
医療とは?と考えさせられました。
母の体は寒空の下で半日以上もいたこともあり、
悪化していて、入院はかなり長かったことを覚えています。
その間に、母の健康状態も悪化していました。
病院に入院している身には、病院の指導以外、祈りの他は何もできませんでした。
神さまのご加護といやしを祈るばかりでした。
***
神が守られている、神さまが愛されている尊い一人ひとり。
そんな命を狙う者もいる。
だからその体をすべての悪しきものから守りたい。
クリスチャンが毎朝唱えている
「主の祈り」は、イエス様がこう祈りなさいとおっしゃった祈りです。
天の父なる神さまに祈るすべての祈りが込められている祈りです。
2回でも3回でも祈ると、また違ってきます。
不安や恐れも消えていきます。
クリスマスアドベントの時に、
喜びではなく、
苦しみや悲しみを抱えている人のところにも
キリストはこられています。
心のドアをノックされています。
受け取るだけ、信じるだけで救われるこの愛は無条件です。
傷ついて裏切られて罵られ、つばを吐きかけられ、
十字架で全人類の罪を一人で背負って死ぬ運命で来られた神の子キリスト。
苦しみの向こうに光りを見て満足されていた。
神のご計画だけを見ておられた愛と命と光の神。
この方を見倣いなさいと聖書は言います。
自分に焦点を合わせないで、
自分の思い煩いも含めて、
何も持たないで
神に焦点を合わせてすべてを委ねなさいと。
たったひとりの人も滅んでほしくない神の願いを
いま受け取って、
感謝し、よろこび、永遠の愛の中でいやしを受けて歩めますように。
この地上に悪しき者たちが善を装って近づく時も、
十字架の血潮で守られますように。
永遠まで主が共にいてくださいますように。
キリエ・エレイソン
Amen.
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