道、真理、いのち

3月11日の花言葉

ユキヤナギ

愛嬌・気まま・自由・殊勝

愛らしさ・懸命・静かな思い

お金をあげるだけで、満足するのはやめましょう。
お金だけでは十分ではないのです。

お金なら、手に入れることもできます。
わたしは多くの人たちに、
もっとその手を使って奉仕をし、
心で愛してほしいのです。
どんな国にも、街にも、家庭にも、
あなたの奉仕や愛を必要としている、

貧しい人がいることに気づいてください。
そういう人々のもとへ行き、
もっとも求められているところで、
愛と思いやりの心で、与えましょう。
皆と、愛することの喜びを分かち合いましょう。
(マザー・テレサ）

わたしが道であり、

真理であり、

いのちなのです。

わたしを通してでなければ、

だれひとり

父のみもとに来ることはありません。

（ヨハネ14：6）

3.11祈りの日。

わすれないでいてください・・・

昨日の礼拝で、311後に東北の支援ボランティアに行った際に

被災地の方の言葉が心に残っていることを牧師先生が語られていました。

神さまのようにはできなくても、

いつもあなたのことを覚えているよ

いつもあなたのことを祈っているよ

そんな人の存在が人を励まし、

勇気づけ、後ろにある過去を見ないで

前に進ませてくれます。

それは震災だけでなく、

いま、この生き辛い社会のなかで

すべての人に神さまが

そうしてあげなさい。

わたしもそうしてあげよう。

とおっしゃっている声だと思います。

立ち上がったら、

今度は慰める側に。

わたしがどんなときも共にいるから安心しなさい。

人が神の願われることと

自分の人生を一致して歩みを進めていくとき、

祈りが聞かれたと知らされるのだと思います。

一致する。

そんな恐れ多きことが起きるのを

神さまが待っておられます。

手を差し伸べておられる手にしっかりとつかまって

甘えてみましょう。

いつも神さまの願いと一致して祈り、

歩める喜びに満たされますように。

キリエ・エレイソン

Amen.