体の半分を虫に食べられている状態でした。
カリガートにある「死を待つ人の家」に連れてくると、
彼はこう言いました。
「わたしは、これまで道端で獣のように生きてきました。
それなのに今、愛され、手当てを受け、
まるで天使のように死んでいきます。」
彼の体から虫をすべて取り除くと、
満面にほほえみをたたえて、こう言いました。
「シスター、神さまの家に帰ります。」そして、亡くなりました。
だれを恨むでも、何かを比べるでもなく、
あのように言うことができる人間の偉大さを見るのは、
ほんとうにすばらしいことでした。
これこそ、どんなに物的に貧しいときでも、
霊的に豊かでいられる人間の偉大さ、と言うことができるでしょう。
(マザー・テレサ)
”もし、わたしの民がへりくだって祈り、
悪い道から離れて
わたしに立ち返るなら、
天からその祈りを聞き、
彼らの罪を赦し、
この地を元どおりにしよう。
(歴代誌Ⅱ 7:14)”
日曜日は主を礼拝しましょう。
カトリックのミサでは毎回、
最初に罪の告白をしています。
知って犯した罪も、知らずに犯した罪も、
一週間ごとに、
毎日寝る前に・・・
告白すると、神さまと一致する平安があります。
イエス様の十字架ですべての罪が赦されていることを、
心から感謝します。
へりくだって罪を悔い改めて、
すべての重荷を100%主に委ねて
新しい一週間を
いるところ、行く所、
地球のすべてを愛の光へと変えていけますように。
インマヌエルの主と共に、Amen.
2月5日の花言葉
ワスレナグサ
私を忘れないで・真実の友情
