あなたは、何でもただで与えて、
貧しい人たちを甘やかしています」と言われたとき、
わたしはこう答えました。
「神ご自身以上に、
わたしたちを甘やかしているお方はありません。
神は、いつでもわたしたちに、
ただで与えていらっしゃいます。」
わたしたちの持っている物はすべて、
神からの無償の贈り物です。
(マザー・テレサ)
誠実な友は、生命を保つ妙薬。
主を畏れる者は、
そのような友を見いだす。
(シラ6:16)
シラ書は、
ユダヤ教とプロテスタント諸派では外典、
カトリック教会と正教会では旧約聖書です。
生涯をかけて友と呼べる人が何人できるでしょう?
娘は一人っ子でした。
私の婚姻中は引っ越しが多くて、かわいそうと思い、
友達何人できるかな?
と言い続けました。
どこに住んだときも、
引っ越した日から友人を沢山連れて来たので驚きました。
誕生日にはクラス全員来てくれたり・・・
娘が高校生になってから以降は、クリスチャンの兄弟姉妹が増えました。
家庭集会や教会に連れてくるほとんどの人がクリスチャンになっていったからです。
一人っ子なのに、永遠の家族がたくさんいる。
神さまって素敵だね!!
友達を大事にしていることは、
今でも交流関係が続いている人が多いことからもわかります。
私の知る限りでは、一番多いでしょう。
神の家族は永遠までも友人、
そして、
良い影響を与えながら成長して行くのでしょう。
私にはそこまで多くはいませんが、
長く続いている友人たちを大切に、
まだ救われていない熊本にいる多くの友人たちも早く洗礼を受けられるよう、
コロナ収束、終息と共に祈っています。
聖霊を受けた友人が増えると、祈りのちからも増します。
平和の祈りを続けながら、
娘の友人たちと共に祈り続けます。
私にも娘以外に多くの子どもがいる・・・♡
こんなしあわせを与えられるのは神さまの恵みです。
キリエ・エレイソン
Amen.
7月26日の花言葉
トマト(アカナス)
完成美・感謝
