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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№1 猿・猿闘??一揆に走りサル音!《サル・サルヴァトール(g)》

♪♪♪ ご訪問ありがとうございます。
    ジャズギター「サル・サルヴァトール」のレコード紹介です。♪♪♪

中南米出身、ラで短気な性格??
く・転がる音、スピードにのったメロディー!
先食いリズム・爽快感溢れるさ!! 
一句
   “ 走りル ギターの音に 爽快感 ”
①『フリヴァラス・サル』(56)
《Frivolous Sal/Sal Salvador》
サル・サルヴァトール(g)、エディー・コスタ(p,vib)、
ジョージ・ルーマニス(b)、ジミー・キャンベル(ds)。
YouTubeリンク》
オリジナル盤と再発盤との音質の違いはギターの音にでる。
オリジナル盤のギター音は太く、「ン・ボゴン」と鳴る。
録音当時から10年以上も経ち再発されたレコードの音はく・硬い。
サックスと異なり、単純に弦を弾くギターの音は、太さの違いが明確にでる。
マスターテープの磁気粉が永年の保管により経年減少・転写し音が細くなる。

このレコードは再発以降のもの、音状態を失ったレコード。
こんな盤でギターの音質を語るのは気が引けるが・・・。
あえて言えば、サルの音質はく・転がる音。
スピード感溢れるメロディー表現のため、あえて硬くしたのか?

中南米出身、イラで気な性格?  突っ走るようにメロディーが駆け回る。
サルの弾く音がドラムより速く・食いテンポに聴こえる。
   
一句
     “ 走りル ギターの音に 爽快感 ”
 
40年代から活躍してきたサル、この時34歳。
突っ走るメロディー、リズムは爽快感溢れ、このさがイイ。

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