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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№1 生々!アナログ音《ウォルター・スミスⅢ(ts)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズサックス「ウォルター・スミスⅢ」のレコード紹介です。♪~♪
 
2018年のレコード、生々しいアナログ音!
緊張感&スリル溢れ、堂々とき進む!
清楚な中にもインタープレイ・トル!
一句
 “生々しい 回すレコード ジャズがつ”

①『トゥワィオ』(2018) 
《Twio/Walter Smith Ⅲ》
ウォルター・スミスⅢ、ジョシュア・レッドマン(ts)、
エリック・ハーランド(ds)、ハリッシュ・ラガーヴァン
orクリスチャン・マクブライト(b)。

18年録音のレコード、アナログの良い音だ。
近年、アナログを強調し・やたらと柔かい音が多い。
だが、当①は然体のアコースティック音が際立っている。
特にウッドベース本体の残響音が生々しい。

演奏は音質そのもの。
刺激感がなく、淡々と3人の音が絡んでいく。
ピアノレストリオ特有の緊張感はなく、々とした音が突き進む。
 一句
 “生々しい 回すレコード ジャズがつ”

推しの1曲はオリジナルのB#4「Contrafact」。
この曲はJ.レッドマン(ts)が加入したカルテット。
淡々と進んでいくがテナーのンサンブルは聴き応えがある。

ドラムのインタープレイは地味だが安定感あり。
楚なバランスがあり、落ち着いたピアノレスが楽しめます。
 
♪~♪  A#1「Ask Me Now」の落いた曲をお楽しみ下さい。

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