だらずだらじゃず・本音ジャズ

№1 弦楽四重奏団?指揮者も?《デイヴィッド(デイヴ)リーブマン(ss)》

ヴァイオリン、ヴィオラにチェロ? 揮者まで・・
見事なまでの楽四重奏団をバックに・・・
マイルスG脱退後いったい処へ、リーブマン!

①『デディケイションズ』(79)
《Dedications'/David(Dave)Liebman》
デイヴィッド・リーブマン(ss)、リチャ-ド(リッチー)バイラーク(p)、
エディー・ゴメス(b)、チャールズ・ヴィール(violin)、
スーザン・オルンスタイン(violin)、ジュディー・ゲイスト(viola)、
クレイ・ルーディ(cello)、デイヴィッド・ベイカー(conductor)。


メンバを見て店頭で衝動買い、知ってルる名はリッチー・バイラークのみ。
他のメンバは未知・楽器も記されてない。結局、大ハズレ。

マイルス・グループ脱退後のリーヴマンは70年代ュージョン・ド・真中。
そんな時代に発表されたこのレコード。
4ビート、フュージョンとは途方も無くい世界の演奏。

弦楽四重奏団、ピアノ、ベースと共にソプラノ・サックスが泳ぎ回る。
ドラム不在グループのれの果てという感じ。
1枚のレコードをまともに聴いていない。
聴いた限りでは、どの曲も殆ど違いが出ていない。
ドラム不在にコンダクター(指揮者)が居るなんて、買ってから分ったこと。

79年、デイヴ・リーブマンは処へ行く??って感じ。
 

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