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だらずだらじゃず・本音ジャズ

ユーゴ№5 「美しさ」が削られて??《ダスコ・ゴイコヴィッチ(tp)》

とにかく、ドラムが「かま」しい!
まとまりの無い・・下手クソ・テナー!
ダスコの「美しさ」をる消しゴムのように!!
⑤『イッツ・アバウト・ブルース・タイム』(71)
《It’s About Blues Time/Dusko Goykovich》
YouTubeリンク:https://youtu.be/jT1BzNld3f8
ダスコ・ゴイコビィッチ(tp)、フレディナンド・パウエル(ts),
テテ・モントリュー(p)、ジョー・ネイ(b)、ロバート・ランジェリース(ds)。

とにかくドラムがかましい、リーダが創りたい音は分る気がする。
しかし、どうも生理的にやかましさが気に食わない。
アルバム③『Swingin Macedonia』 から5年後の録音。
③の「しさ」を知ると、この⑤はダスコの中では駄盤。

70年代は激動のジャズシーンに突入。
変化を求めた結果、こんなブザマな演奏を残したか。
A#1の変則リズムは面白いが、ドラムの手数が多過ぎ聴くにえない。

テナーはフレーズにまとまりが無く、やかましいだけの・下手クソ。
この曲に限って、ダスコのフレーズが「美しさ」どろか聴くに耐えない。
ダスコの「しさ」を発揮する曲もある。
だが、ドラムのやかましさが耳にこびり付き聴いてられない。


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