は？

私の怒りの沸点は高い
そうそう怒りません
余裕のある大人だから

でも、今日一瞬にして沸点に達した

今日一日、一人の時間をもぎ取ったんです
色々考えて、ドライブに行こうと
箕面のほうにある美味しい「バターコーヒー」を飲もうと決めた

もちろん音楽はポルノ
関西大学前を通り過ぎ、ゆるやかな坂道を上りきる直前に対向車・・・

・・・？一方通行なんですけど

端に寄ろうにも、民家が向かい合わせに建ち並んでいて寄れません
でも、その対向車が少しバックすればいいこと
だから待ってたんです、バックするの
そしたらね～いきなりクラクションですわ！
私にどけと！

「あ～？何だ？」
無視して待ちます。「あんたが下がれ」
そしたらまたまたクラクション
私、無視

降りてきました、運転手（おじさんよ
「姉ちゃん、どけや」

怒り沸点

「ここ、一方通行ですよ。すこしバックして下さい。私の車小さいので通り抜けれますから」
怒りを抑えて静かに言いました

「なんで私が下がるんですか？」
「ええからどけや」

そんなことしてる間に後ろから車がやって来たんです

「どうかされましたか？」
ん～助けて！見知らぬ人！

私が説明すると・・・
「それはアナタが下がれば済む問題でしょ？」
この人の一言であっさり解決

お礼を言い、車をスタートさせたら
すんごいことクラクション鳴らされました（逆行野郎に！

もう、あまりの怒りのためにハンドル持つ手が震えてね～
ぐるっと走って家帰りました！！

なんなんだー

交通ルールは守ろうやっ

アキヒトさん・・・私の横に来てよしよししてよぅ