気がついたら1ヶ月以上、放置プレイをしてしまいました。
それも、次の記事への伏線めいたものを張ったくせして・・・
ということで、伏線を尊重しながらも、
微妙な方向転換をさせていただいて、
私のiPhone活用術を大公開したいと思います
って、大したことじゃないと思いますが・・・
さて、私がiPhoneを使っている時間が長い理由の1つとして、
音楽プレイヤーとして使っていることがあります
普通に音楽を聴くだけなら、
小さくて軽いMP3プレイヤーや
バンド練習やセッションの時の自分のピアノを録音している
小さなレコーダーの再生機能でも十分なんですが、
画面が大きくて操作しやすいことや(注:目が…ですから)
すぐにYoutubeもできるので(注:布団の中だったりもするので…)
最近は、すべてをiPhoneに入れるようにしています。
別のレコーダーで録音した音源も
わざわざ一手間かけてiPhoneにコピーしています。
これは何故なのか…。
実は、私が気に入って使っているアプリに
「英語聴き取り」というものがあります
え?
や、英語の勉強なんてしてませんって。
やったって長続きしないことは、
これまでの経験則で良く知ってますので…
このアプリの特徴は、
長~い音源を小さく切り分けて再生できるんです
ついでに、その部分部分に名前(説明)を付けられます。
ちなみに、元の音源データを加工するのではなく、
「ここから、あそこまでを○○という名前にする」
みたいな、いわば住所録を作るだけなので
大切な音源データを消すことはありません。
たぶん、このアプリ本来の目的は、
英語のレッスン音源から
自分の欲しいところだけを切り出して、
それを何度も聴くためのものなんでしょうね。
でも、私は主に、バンド練習時に録音した音源と
レッスンの時の音源で便利に使っています。
たとえば、単なるセッションの時の録音であれば、
曲ごとに別々に保存しても問題になりませんが、
メンバーで練習しながら曲の構成を決めたり、
エンディングとか諸々を試している時には、
曲と曲の間の会話も重要なデータですし、
レッスンの場合は、先生と話している内容や
その場でポロポロって弾いてくれるピアノも
とても大切な情報です
これをすべて漏らさず録音しようとすれば、
結局、はじめから最後まで、
ずっと通して録音するしかありませんが、
それを後で聴き直すのは大変です。
だって、大切な会話もありますが、
どーでもいい会話だって沢山ありますから、
早送りくらいの方法では、
欲しい情報を探し出すのが大変です。
砂漠でダイヤモンドとは言いませんが、
ディズニーランドでミッキーを探すくらいには大変です。
なので、今までは、
「○×○×の説明」は35分40秒くらいのところ、
「×○×○の演奏」は64分10秒くらいのところ、
みたいな感じで、手帳にメモしてました・・・
でも、その場所に再生位置を送るのも面倒ですし、
繰り返して聴くのも大変な作業ですし、
なにより、な~んか、面倒くさいことをしてるな
って、自分でも首をかしげてました。
このアプリを使えば、上のようなことが
簡単にできて、しかも、保存しておくことができるんです
ついこの間受けたレッスンは、
今月末に控えたデュオライブに向けて
いつもとは違ったレッスンをお願いしたので、
会話の中に、とても重要なアドバイスがありましたし、
お手本のピアノも細切れに沢山弾いていただけました。
私は2時間ぶっ続けのレッスンをお願いしているので、
もし、このアプリがなかったら、たぶん、
1度聴いただけで、後はお蔵入りだったと思いますね…
まぁ、何度も聞き返せるからということで
レッスンの最中に、真剣みが足りなくなる
ということも否定できませんが・・・
iPhone使いの方で、何かピンとくるものがあったら、
そんなに高いアプリではありませんから、
試しに使ってみてはいかがでしょうか?
← お気に召していただけたら是非クリックお願いします!
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ということで、伏線を尊重しながらも、
微妙な方向転換をさせていただいて、
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って、大したことじゃないと思いますが・・・
さて、私がiPhoneを使っている時間が長い理由の1つとして、
音楽プレイヤーとして使っていることがあります
普通に音楽を聴くだけなら、
小さくて軽いMP3プレイヤーや
バンド練習やセッションの時の自分のピアノを録音している
小さなレコーダーの再生機能でも十分なんですが、
画面が大きくて操作しやすいことや(注:目が…ですから)
すぐにYoutubeもできるので(注:布団の中だったりもするので…)
最近は、すべてをiPhoneに入れるようにしています。
別のレコーダーで録音した音源も
わざわざ一手間かけてiPhoneにコピーしています。
これは何故なのか…。
実は、私が気に入って使っているアプリに
「英語聴き取り」というものがあります
え?
や、英語の勉強なんてしてませんって。
やったって長続きしないことは、
これまでの経験則で良く知ってますので…
このアプリの特徴は、
長~い音源を小さく切り分けて再生できるんです
ついでに、その部分部分に名前(説明)を付けられます。
ちなみに、元の音源データを加工するのではなく、
「ここから、あそこまでを○○という名前にする」
みたいな、いわば住所録を作るだけなので
大切な音源データを消すことはありません。
たぶん、このアプリ本来の目的は、
英語のレッスン音源から
自分の欲しいところだけを切り出して、
それを何度も聴くためのものなんでしょうね。
でも、私は主に、バンド練習時に録音した音源と
レッスンの時の音源で便利に使っています。
たとえば、単なるセッションの時の録音であれば、
曲ごとに別々に保存しても問題になりませんが、
メンバーで練習しながら曲の構成を決めたり、
エンディングとか諸々を試している時には、
曲と曲の間の会話も重要なデータですし、
レッスンの場合は、先生と話している内容や
その場でポロポロって弾いてくれるピアノも
とても大切な情報です
これをすべて漏らさず録音しようとすれば、
結局、はじめから最後まで、
ずっと通して録音するしかありませんが、
それを後で聴き直すのは大変です。
だって、大切な会話もありますが、
どーでもいい会話だって沢山ありますから、
早送りくらいの方法では、
欲しい情報を探し出すのが大変です。
砂漠でダイヤモンドとは言いませんが、
ディズニーランドでミッキーを探すくらいには大変です。
なので、今までは、
「○×○×の説明」は35分40秒くらいのところ、
「×○×○の演奏」は64分10秒くらいのところ、
みたいな感じで、手帳にメモしてました・・・
でも、その場所に再生位置を送るのも面倒ですし、
繰り返して聴くのも大変な作業ですし、
なにより、な~んか、面倒くさいことをしてるな
って、自分でも首をかしげてました。
このアプリを使えば、上のようなことが
簡単にできて、しかも、保存しておくことができるんです
ついこの間受けたレッスンは、
今月末に控えたデュオライブに向けて
いつもとは違ったレッスンをお願いしたので、
会話の中に、とても重要なアドバイスがありましたし、
お手本のピアノも細切れに沢山弾いていただけました。
私は2時間ぶっ続けのレッスンをお願いしているので、
もし、このアプリがなかったら、たぶん、
1度聴いただけで、後はお蔵入りだったと思いますね…
まぁ、何度も聞き返せるからということで
レッスンの最中に、真剣みが足りなくなる
ということも否定できませんが・・・
iPhone使いの方で、何かピンとくるものがあったら、
そんなに高いアプリではありませんから、
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