ネルビリア sp.(Nervilia sp.)が咲きました。
※sp.とは、未同定種のことで、属名は分かるが種小名までは分からないことを意味します。
この種が属するムカゴサイシン属(ネルビリア属)は、サハラ砂漠以南のアフリカ、アジア、オーストラリア、太平洋・インド洋の島々に約65種が分布する地生ランです。
日本にはムカゴサイシン、ヤエヤマヒトツボクロが分布します。
ムカゴサイシン属は休眠明けに細い花茎だけを伸ばし開花し、花後、地上部がすべて枯れてから葉を展開させます。
ですので、花のある時は葉はなく、葉のある時は花はない、変わった特徴を持つランです。
この種はおそらくアジアが原産かと思われます。
花茎の高さは5cm程度。
花は日本のムカゴサイシンに良く似ています。
こちらは、花後の葉の様子です。
葉脈に沿った赤紫色が綺麗です。
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※sp.とは、未同定種のことで、属名は分かるが種小名までは分からないことを意味します。
この種が属するムカゴサイシン属(ネルビリア属)は、サハラ砂漠以南のアフリカ、アジア、オーストラリア、太平洋・インド洋の島々に約65種が分布する地生ランです。
日本にはムカゴサイシン、ヤエヤマヒトツボクロが分布します。
ムカゴサイシン属は休眠明けに細い花茎だけを伸ばし開花し、花後、地上部がすべて枯れてから葉を展開させます。
ですので、花のある時は葉はなく、葉のある時は花はない、変わった特徴を持つランです。
この種はおそらくアジアが原産かと思われます。
花茎の高さは5cm程度。
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