ナルキサス・ロミエウクシー(Narcissus romieuxii)が咲きました。
モロッコに分布するヒガンバナ科の植物です。
種小名の「romieuxii」は、フランスの植物学者アンリ・オーギュスト・ロミュー氏(Henri Auguste Romieux,1857-1937)への献名です。
雄蕊が副花冠(ラッパのような部分)から突出していることが特徴です。
花付きは良いし、良く増える優良種です。
花径は2cm程度。
花茎の高さは4cm程度。花茎が短いのも特徴の一つです。鉢植えで良く映えます。
花色は透明感のあるイエローで、光にあてるとキラキラします。
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モロッコに分布するヒガンバナ科の植物です。
種小名の「romieuxii」は、フランスの植物学者アンリ・オーギュスト・ロミュー氏(Henri Auguste Romieux,1857-1937)への献名です。
雄蕊が副花冠(ラッパのような部分)から突出していることが特徴です。
花付きは良いし、良く増える優良種です。
花径は2cm程度。
花茎の高さは4cm程度。花茎が短いのも特徴の一つです。鉢植えで良く映えます。
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ナルキサス・カンタブリクス・モノフィルス(Narcissus cantabricus ssp. monophyllus)が咲きました。
スペイン南部、モロッコ、アルジェリアに分布するヒガンバナ科の植物です。
種小名の「cantabricus」は「スペインのカンタブリア地方の」を意味し、原産地を指しています…が、
カンタブリア州はスペイン北部です。謎です。(基本種も分布域はこの亜種とさほど変わりません。)
亜種名の「monophyllus」は「1葉の」を意味します。ここも曲者で、
ご覧の通り、この個体は一枚葉どころか、針のような細い葉がわさわさと生えています。
調べてみると、真正種でも、一枚葉ではない個体もあるとのことですが、葉数は少ないようです。これが真正種かちょっと疑問です。
真正種は花色も純白色らしいし…。
園芸店のラベルもかなりいい加減なところもありますから…。
草丈は18cm程度。花茎は8cm程度。
花径は2cm程度。真正種か、確かなことは分かりませんが、かわいい花です。
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スペイン南部、モロッコ、アルジェリアに分布するヒガンバナ科の植物です。
種小名の「cantabricus」は「スペインのカンタブリア地方の」を意味し、原産地を指しています…が、
カンタブリア州はスペイン北部です。謎です。(基本種も分布域はこの亜種とさほど変わりません。)
亜種名の「monophyllus」は「1葉の」を意味します。ここも曲者で、
ご覧の通り、この個体は一枚葉どころか、針のような細い葉がわさわさと生えています。
調べてみると、真正種でも、一枚葉ではない個体もあるとのことですが、葉数は少ないようです。これが真正種かちょっと疑問です。
真正種は花色も純白色らしいし…。
園芸店のラベルもかなりいい加減なところもありますから…。
草丈は18cm程度。花茎は8cm程度。
花径は2cm程度。真正種か、確かなことは分かりませんが、かわいい花です。
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お庭の植木鉢を作りました。
戸建がついています。手前は庭に通じる階段です。
我が家はマンションのベランダ園芸なので、夢の多肉ガーデンを小っちゃく作ってみました。
植え付けがごちゃごちゃしていてわかりずらいですが、
植えてある多肉植物は
グラプトペタルム・マクドガリー(Graptopetalum macdougallii)
グラプトペタルム・姫秋麗(Graptopetalum mendozae)
セダム・グラウコフィルム(Sedum glaucophyllum)
クラッスラ・コミュタータ(Crassula commutata)
クラッスラ・ムスコーサ(Crassula muscosa)
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戸建がついています。手前は庭に通じる階段です。
我が家はマンションのベランダ園芸なので、夢の多肉ガーデンを小っちゃく作ってみました。
植え付けがごちゃごちゃしていてわかりずらいですが、
植えてある多肉植物は
グラプトペタルム・マクドガリー(Graptopetalum macdougallii)
グラプトペタルム・姫秋麗(Graptopetalum mendozae)
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ナルキサス・ヴィリディフロルス(Narcissus viridiflorus)が咲きました。
スペイン南部、北アフリカに分布するヒガンバナ科の植物で、秋咲きの原種スイセンです。
種小名の「viridiflorus」は「緑色の花の」を意味します。
風車のような変わった花型で、一見スイセンには思えない花です。
1球から4年で、これだけ増えました。(8株ぐらいあるかな?)
花茎を含む草丈は30cm程度。
花径は2cm程度。
香りは結構強く、良く嗅いでみると、2種類の香りがある感じです。
良い香りと、そうでもない香りが混ざっている感じです。不思議。
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スペイン南部、北アフリカに分布するヒガンバナ科の植物で、秋咲きの原種スイセンです。
種小名の「viridiflorus」は「緑色の花の」を意味します。
風車のような変わった花型で、一見スイセンには思えない花です。
1球から4年で、これだけ増えました。(8株ぐらいあるかな?)
花茎を含む草丈は30cm程度。
花径は2cm程度。
香りは結構強く、良く嗅いでみると、2種類の香りがある感じです。
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クラッスラ・茜の塔(Crassula capitella)が咲きました。
南アフリカに分布するベンケイソウ科の植物です。
花茎を含む草丈は7cm程度。
結構日光に当てているのですが、びょーんと伸びてしまっています。
これは、開花時にはこうなるものなのか、それとも徒長なのか、すべての株が開花してしまったので、よく分かりません。
植えこんだ時は、こんな感じでした。
いずれにしても、面白い草姿です。
花径は2mm程度の小さな花です。
資料には芳香花との記載があったので、期待していたのですが…、いい香りではないです。残念。
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南アフリカに分布するベンケイソウ科の植物です。
花茎を含む草丈は7cm程度。
結構日光に当てているのですが、びょーんと伸びてしまっています。
これは、開花時にはこうなるものなのか、それとも徒長なのか、すべての株が開花してしまったので、よく分かりません。
植えこんだ時は、こんな感じでした。
いずれにしても、面白い草姿です。
花径は2mm程度の小さな花です。
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