第67回菊花賞（ＧⅠ）京都競馬場「ソングオブウインド」優勝

10/22（日）2006年第６７回菊花賞GⅠ（京都競馬場）にメイショウサムソンが出走した。これまでクラシックレース「皐月賞2,000m」「日本ダービー2,400m」に二冠しているおり、今日の「菊花賞3,000m」に勝てばクラシック三冠を制することになる。

過去三冠達成馬はセントライト（1941年）、シンザン（1964年）、ミスターシービー（1983年）、シンボリルドルフ（1984年）、ナリタブライアン（1994年）、ディープインパクト（2005年）の6頭のみ。（セントライトは皐月賞の前身の横濱農林省賞典四歳呼馬、菊花賞の前身の京都農林省賞典四歳呼馬を勝利）。過去、無敗の3冠馬はシンボリルドルフ（1984年）とディープインパクト（2005年）の2頭だけである。

自分は馬連12番-13番￥1,000、複勝で12番￥100、13番￥100、10番￥100、で合計￥1,300購入した。12番メイショウサムソン（石橋守騎手）、13番ドリームパスポート（横山典弘騎手）、10番フサイチジャンク（岩田康誠騎手）である。

武豊騎手の5番アドマイヤメインが10馬身以上の差をつけ先行する。最後の直線でソングオブウインドが抜け出て優勝した。2着は13番ドリームパスポート、3着は5番アドマイヤメイン、4着は12番メイショウサムソン、10番フサイチジャンクは15着（18頭中）。メイショウサムソンの三冠馬達成はできなかった。自分は複勝の13番ドリームパスポートに1.9倍で￥190だった。

次週注目していた10/29（日）天皇賞秋(京都競馬場）には、今年一杯で引退するディープインパクトの出走を回避することが今日10/22（日）決まった。池江調教師は日本中央競馬会（ＪＲＡ）を通じ「オーナーと協議した結果、帰国後日が浅いため、出走を見送ることにした。次のレースに向けて、調整していきたい」とコメントを発表した。ディープインパクトは今後、ジャパンカップ（11/26）、有馬記念（12/24）の出走を目指すことになる。

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10/22(日) 242 pv 111 ip -位（659537 BLOG中）