
3/13(月)佐原市にある「山田うなぎ店(本店)」に行ったが休みだったので、同じ佐原市にある老舗「長谷川」に行った。
天保2年創業(1831年)の伝統ある名店。その時期に一番脂がのっていて身が締まったものを選んで仕入れるという。うなぎの味を深めるのは代々注ぎ足されてきたタレ。昔から変わらぬ味を守る7代目のご主人はコクを出すため、濃厚なみりんを使用。この深みのあるタレに手間をかけて焼き上げたうなぎを何度もからませ、柔らかい味を出す。
米は地元産のものを玄米から仕入れて必要な分だけ精米し、井戸水で炊き上げるこだわりで、うなぎに負けない旨みをもっている。
特製うな重 ---- 2,310円、上うな重 ---- 1,785円。値段は質の差ではなく、量の差(特製3枚、上2枚)である。
佐原市は3/27(月)に佐原市、香取郡小見川町・山田町・栗源町の市町村合併により、香取市になり、佐原市は消滅する。
うなぎ「長谷川」:千葉県佐原市佐原イ584、TEL0478-54-3011、営業時間11:00~19:30、水曜日不定休(祝日の場合は営業)、祝日と重なった場合翌日が休み、JR佐原駅徒歩10分、駐車場6台
天保2年創業(1831年)の伝統ある名店。その時期に一番脂がのっていて身が締まったものを選んで仕入れるという。うなぎの味を深めるのは代々注ぎ足されてきたタレ。昔から変わらぬ味を守る7代目のご主人はコクを出すため、濃厚なみりんを使用。この深みのあるタレに手間をかけて焼き上げたうなぎを何度もからませ、柔らかい味を出す。
米は地元産のものを玄米から仕入れて必要な分だけ精米し、井戸水で炊き上げるこだわりで、うなぎに負けない旨みをもっている。
特製うな重 ---- 2,310円、上うな重 ---- 1,785円。値段は質の差ではなく、量の差(特製3枚、上2枚)である。
佐原市は3/27(月)に佐原市、香取郡小見川町・山田町・栗源町の市町村合併により、香取市になり、佐原市は消滅する。
うなぎ「長谷川」:千葉県佐原市佐原イ584、TEL0478-54-3011、営業時間11:00~19:30、水曜日不定休(祝日の場合は営業)、祝日と重なった場合翌日が休み、JR佐原駅徒歩10分、駐車場6台