Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

July and more.

2011年02月24日 | 60's,70's Rock
1,Hello,Who's There? b/w The Way/July (Essex) 45's 300円
68年英Major MinorからアルバムをリリースしているJulyのアルバム未収録2nd.シングルの復刻もの。オリジナル・アルバム未収録とは云え現行CDにはしっかり2曲とも入っています。2曲とも後にマイク・オールドフィールドの「Tubular Bells」のプロデュース等で知られることになるメンバーの一員トム・ニューマンの作品。

ジャケット・デザインもMajor Minorのオリジナル盤を復刻。コミカルなイラストは一見リック・グリフィンかと思いましたが当然違いますね。

July - Hello, who's there


July - The Way






2,Tribute to Steve Marriott/V.A. (Marriott) 7inch EP 100円
(たぶん)スペインのバンド4組によるスティーヴ・マリオットのトリビュートEP。ズバリの名の名乗るThe Lazy Sundaysは女性ボーカル・バンドで当然の如く「Ogden's Nut Gone Flake」に入っている"Afterglow Of Your Love"をカバー。

SIDE A
1. LOS COVERS/GET YOURSELF TOGETHER
2. LAZY SUNDAYS/AFTERGLOW

SIDE B
1. RUNAROUNDS/UNDERSTANDING
2. HE.LI.O/GET YOURSELF TOGETHER

S.Faces

S.Faces


やっぱり、いい曲です、これは。
Small Faces - Get Yourself Together


Small Faces - Live At The Marquee Part 1

コメント (3)    この記事についてブログを書く
« 涙のギター | トップ | Dino Valenti »

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Small Faces (Jahking@管理人)
2011-02-24 21:12:49
スティーヴ・マリオットとロニー・レーンがイマイチだなんて云うロック・ファンはいるのでしょうか? ロリー・ギャラガーもしかり。勝手にそう信じています。惹かれますよねぇ。
返信する
GET YOURSELF TOGETHER (しみへん(追))
2011-02-24 13:45:26
この曲THE JAMがライブでアカペラで始まるカバーやってましたが、これも結構好きです。ポールウェラーがスティーヴマリオットに憧れるのも分かります。(ただしウェラーには黒っぽさがない分、子供っぽい(?)感じがしますが)
返信する
SMALL FACES (しみへん)
2011-02-24 13:33:10
私、SMALL FACESの大ファンです。氏もSMALL FACESお好きなのでしょうね。ファンの人は大抵この曲(GET YOURSELF TOGETHER)好きですからね。

映像の中でもこのマーキーのライブは特にカッコイイです。(残念ながら日本ではビデオ出てないですが)
この耳押さえているのは、多分当時はモニターがないので、微妙なタイムラグのある前に出ている音が聞こえると唄いにくい為であると思いますが、この姿がこれまたカッコイイ。
返信する

コメントを投稿