相変わらず買い続けているベンチャーズのレコード、ここ最近購入のLPを。
1,The Ventures 10th Anniversary Album (Liberty) 2LP 300円
1970年、レコードデビュー10周年を記念してリリースした2枚組LP。
ニルソンでお馴染みフレッド・ニール作"うわさの男"でスタート、当時のミドル・オブ・ザ・ロード系のヒット曲を中心にお得意ビートルズ楽曲を散りばめた一作。ジェリー・マギー大活躍、この期の代表作といっていい素晴らしいアルバム。
入手盤は韓国盤(の多分後年出た再発盤)、ハングル語のライナーが入っていました。
1. Everybodys Talkin
2. Sweet Caroline
3. Medley Who'll Stop The Rain / Bad Moon Rising
4. Michelle
5. Good Morning Starshine
6. Bridge Over Troubled Water
7. Eeleanor Rigby
8. The Sound Of Silence
9. Strangers In The Night
10. Those Were The Days
11. Mac Arthur Park
12. Medley Blowin In The Wind / Dont Think Twice Its Alright
13. Up Up And Away
14. By The Time I Get To Phoenix
15. Raindrops Keep Falling On My Head
16. Let It Be
17. Sugar Sugar
18. Never My Love
19. Delilah
20. Hey Jude
21. Spinning Wheel
2,The Ventures on Stage 1972 (Liberty) 2LP 100円
ノーキー・エドワーズが復帰、“オリジナル・フォー”による1972円9月30日渋谷公会堂でのライヴ盤。丁度前年に"雨の御堂筋"が大ヒット、よってこの曲では欧陽菲菲がゲスト出演。MCは一部でお馴染みアレキサンダー1世。再び光り輝くベンチャーズ、これまた素晴らしい。
01. クルーエル・シー
02. ドライヴィング・ギター
03. アイム・ア・マン
04. アパッチ
05. ダイアモンド・ヘッド
06. 二人の銀座
07. 輝く星座
08. 10番街の殺人
09. ブルドッグ
10. プラウド・メアリー
11. メドレー:京都の恋~黒のぬれ
12. ワイプ・アウト
13. ギミ・サム・ラヴィン
14. 朝日のあたる家
15. ゴッドファーザー 愛のテーマ
16. ホンキー・トンク
17. 雨の御堂筋
18. ウォーク・ドント・ラン
19. さすらいのギター
20. パイプライン
21. キャラヴァン
3,The Ventures Only Hits! (UA) 2LP 100円
はてさて、こちらはLibertyからUAに移籍しての1973年盤。"ツァラトゥストラはかく語りき"でのスタートが暗示するポピュラーヒット曲集。ジェリーに代わってノーキー復帰、メル・テイラーに変わっては多分ジョ・バリル。才人ベン・ベネイが全曲のアレンジを担当しています。
A1 Also Sprach Zarathustra
A2 Hummingbird
A3 Summerbreeze
A4 Get Down
A5 Soul Makossa
A6 My Love
B1 The Cisco Kid
B2 Killing Me Softly With His Song
B3 Oh Babe, What Would You Say
B4 Yesterday Once More
B5 Superstition
B6 Last Tango In Paris
C1 Dueling Banjos
C2 Live And Let Die
C3 The Morning After
C4 Drift Away
C5 Alone Again (Naturally)
C6 I Can See Clearly Now
D1 Finders Keepers
D2 The Twelth Of Never
D3 Frankenstein
D4 The Night The Lights Went Out In Georgia
D5 Are You Man Enough
D6 You Are The Sunshine Of My Life
4,Pops in Japan'81/The Ventures (東芝EMI) 1LP 100円
先ずはこのジャケット。ここに至っては....と。往年のファンとしては正直そう思ってしまう一抹の悲しさを感ずる81年盤。ただ、これもまさしくベンチャーズ、ですね。
1,ダンシング・オールナイト
2,魅せられて
3,スニーカー・ブルース
4,順子
5,眠れぬ夜
6,MIDNIGHT TONIGHT
7,街角トワイライト
8,潮騒のメロディー
9,青い珊瑚礁
10,セクシー・ナイト
11,異邦人
12,UNTIL THE END
1,The Ventures 10th Anniversary Album (Liberty) 2LP 300円
1970年、レコードデビュー10周年を記念してリリースした2枚組LP。
ニルソンでお馴染みフレッド・ニール作"うわさの男"でスタート、当時のミドル・オブ・ザ・ロード系のヒット曲を中心にお得意ビートルズ楽曲を散りばめた一作。ジェリー・マギー大活躍、この期の代表作といっていい素晴らしいアルバム。
入手盤は韓国盤(の多分後年出た再発盤)、ハングル語のライナーが入っていました。
1. Everybodys Talkin
2. Sweet Caroline
3. Medley Who'll Stop The Rain / Bad Moon Rising
4. Michelle
5. Good Morning Starshine
6. Bridge Over Troubled Water
7. Eeleanor Rigby
8. The Sound Of Silence
9. Strangers In The Night
10. Those Were The Days
11. Mac Arthur Park
12. Medley Blowin In The Wind / Dont Think Twice Its Alright
13. Up Up And Away
14. By The Time I Get To Phoenix
15. Raindrops Keep Falling On My Head
16. Let It Be
17. Sugar Sugar
18. Never My Love
19. Delilah
20. Hey Jude
21. Spinning Wheel
2,The Ventures on Stage 1972 (Liberty) 2LP 100円
ノーキー・エドワーズが復帰、“オリジナル・フォー”による1972円9月30日渋谷公会堂でのライヴ盤。丁度前年に"雨の御堂筋"が大ヒット、よってこの曲では欧陽菲菲がゲスト出演。MCは一部でお馴染みアレキサンダー1世。再び光り輝くベンチャーズ、これまた素晴らしい。
01. クルーエル・シー
02. ドライヴィング・ギター
03. アイム・ア・マン
04. アパッチ
05. ダイアモンド・ヘッド
06. 二人の銀座
07. 輝く星座
08. 10番街の殺人
09. ブルドッグ
10. プラウド・メアリー
11. メドレー:京都の恋~黒のぬれ
12. ワイプ・アウト
13. ギミ・サム・ラヴィン
14. 朝日のあたる家
15. ゴッドファーザー 愛のテーマ
16. ホンキー・トンク
17. 雨の御堂筋
18. ウォーク・ドント・ラン
19. さすらいのギター
20. パイプライン
21. キャラヴァン
3,The Ventures Only Hits! (UA) 2LP 100円
はてさて、こちらはLibertyからUAに移籍しての1973年盤。"ツァラトゥストラはかく語りき"でのスタートが暗示するポピュラーヒット曲集。ジェリーに代わってノーキー復帰、メル・テイラーに変わっては多分ジョ・バリル。才人ベン・ベネイが全曲のアレンジを担当しています。
A1 Also Sprach Zarathustra
A2 Hummingbird
A3 Summerbreeze
A4 Get Down
A5 Soul Makossa
A6 My Love
B1 The Cisco Kid
B2 Killing Me Softly With His Song
B3 Oh Babe, What Would You Say
B4 Yesterday Once More
B5 Superstition
B6 Last Tango In Paris
C1 Dueling Banjos
C2 Live And Let Die
C3 The Morning After
C4 Drift Away
C5 Alone Again (Naturally)
C6 I Can See Clearly Now
D1 Finders Keepers
D2 The Twelth Of Never
D3 Frankenstein
D4 The Night The Lights Went Out In Georgia
D5 Are You Man Enough
D6 You Are The Sunshine Of My Life
4,Pops in Japan'81/The Ventures (東芝EMI) 1LP 100円
先ずはこのジャケット。ここに至っては....と。往年のファンとしては正直そう思ってしまう一抹の悲しさを感ずる81年盤。ただ、これもまさしくベンチャーズ、ですね。
1,ダンシング・オールナイト
2,魅せられて
3,スニーカー・ブルース
4,順子
5,眠れぬ夜
6,MIDNIGHT TONIGHT
7,街角トワイライト
8,潮騒のメロディー
9,青い珊瑚礁
10,セクシー・ナイト
11,異邦人
12,UNTIL THE END
今もこれだけ音盤を買っていながらも、恥ずかしながら実は私も一度も公演は観たことがありません。夏の風物詩とか云われるようになって比較的近くの公会堂的なところでも公演があって、行こうかと思ったことがありましたが、心のどこかに「何を今更」という思いがあって結局...。私もファンと言えば大ファンなんですが。
モズライト.........あぁ、それはありますね、ノーキーにこそ弾いてほしいギターですものね。
まだ(もう)一度も見に行ったことがないのです(苦笑)
アニバーサリーアルバムは持っています。
やはりノーキーがモズライトを弾かなくなったのは大きいかな?
そうですね、期せずして、なのですが70年代録音物が並んでしまいました。
思えば、この頃は歌謡曲以上に歌謡曲的な音楽を作り出していた時期、洋楽と邦楽の架け橋だったような気がします。この時代の歌謡曲に相当な影を落としていたのは間違いのないところですね。その後、時代も音楽(歌謡曲)も変わっても夏の風物詩とか云われてその存在は常に意識させてくれるものでした。結局のところやはり仰る通りの存在理由があったからなのでしょう。
1972年のライブは初めて見ました。
このようにライブ盤を次々と出したり、日本のポップ・メロディだけのものを集めたり、一見筋が通っていないようでも、どれを見てもこれがベンチャーズだという色合いが必ず形を変えながら存在しているのがすごいです。