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青空のように

思いつくまま気ままに

Intel 6シリーズチップセットでリコール!? その後2

2012年05月06日 18時50分00秒 | PC

SATA0/1は大丈夫とのことでしたが徐々にリードライトが遅くなって半年程で流石におかしいと思える速度まで下がってきました。渋々Intelのサポートセンターへ電話して交換を依頼しました。宅配便で交換品を送ってきて同時に問題の製品を回収という手順です。
回収の前日、試しにSATA2にDVD-ROMを接続したところドライブが見事に壊れました。orz
24時間ずっとつけっ放しだったので劣化が早まったのかもしれません。

さて、受け取った箱には送り状と交換品とグリスが入っていました。早速グリスを薄く塗布してCPUを実装、ケースに収めました。最初起動しませんでしたがAHCIに設定されていたためでBIOSでIDEに変更し問題なく起動しました。

新しいマザーボードで半年間、24時間問題なく動き続けています。
速度の低下もありません。


Intel 6シリーズチップセットでリコール!? その後1

2011年02月21日 20時30分00秒 | PC
今のところ販売店からの連絡はありません。
大手ベンダーから対策版のPCの出荷が再開されるようなので当然ですがIntelはそちらを優先している模様。
自作系への対応は4月前後になりそうです。

それと録画PCですがエラーがいくつか記録されていました。
調べてみると一部のランタイムにサービスパックがあたっていなかったことが原因でした。
1週間ほど連続で稼動させていますが録画ミスやドロップは発生していません。
安定して動作しているようです。

Intel 6シリーズチップセットでリコール!?

2011年02月01日 22時50分00秒 | PC

文庫本用のスキャナセッティングを書き出そうと思いつつニュースを見ていたらIntelのチップセットで不具合が見つかったらしい。

The Source of Intel's Cougar Point SATA Bug

によればSATA 3Gbps側PLL構成素子の線幅と駆動電圧のミスマッチが原因らしい。
過大な電圧でパターンが破壊するそうな。
SATA 6Gbps側は別のPLL回路を持っているので問題無いとも。

基板左下、青色コネクタのSATA0/1は大丈夫でSATA2/3/4がNG。SATA5は見当たらない。
もしかするとeSATAとして外部に出ているもの(基板右上)がSATA5かもしれない。
ただパターンとして長過ぎる気もする。
とりあえず起動ディスクとメインのデータディスクの2台のみをSATA0/1に接続して他のディスクは取り外しました。



人柱と称して買ったんですが・・・そのとおりになりましたw orz
マザボの商流はまともっぽいのでその内連絡があるかも。気長に待ってみます。

スキャナのセッティングは後日。


PCのセットアップ 設定の変更

2011年01月31日 21時05分00秒 | PC
とりあえずカードリーダー周りのソフトを総換えしてある程度回避できたっぽい。
しばらくは様子見。

ロードメータを見るとライブでHD8チャンネル同時デコード時のCPU占有率は40~60%くらい、
メモリの使用量は1.2~2.2GiBくらいで常に変動しており履歴が三角波になっている。
設定はMPV Decoder(SSE2あり)を使用、他の設定はすべてデフォルト。
32bit OSではCPU使用率よりも先にメモリが尽きそうです。

2年半前に組み立てたメインPCよりもかなり速いです!

PCのセットアップ

2011年01月30日 23時05分00秒 | PC
余っているWindows XP Proを入れることにした。
インストーラ起動後にブルースクリーン…AHCIの予感。
かなり昔にSP3とAHCIドライバ入れたインストールディスクを作ったけどどこかに行ってしまった模様 orz
面倒なのでSATAの設定を変更して進めることにした。
OSのセットアップ、パッチあて、ドライバインストールは滞りなく終了。

チューナーカードを2枚手に入れたので早速セットアップ。
WEBを巡回して何となく概要を把握、必要なソフトのダウンロード。
ただしCSでドロップが発生して映らないチャンネルがある。どうやらソフトウェアの仕様らしい。
さてどうしたものか…