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Romanticが始まらない

はじめまして。「エキゾチックハンター」って呼んで下さい。

占い

2009-03-25 03:28:50 | Weblog
【今日の運勢】
監修:サクセス井上

●おひつじ座●
総合運★★★★

行動力が光る日。思いついたら迷わず実行に移しましょう。ただ、事前計画だけは綿密に。そうすれば警察に捕まる心配はありません。

ラッキーアイテム:予備弾薬


●おうし座●
総合運★★

イマイチ思いどおりにいかない日。間違っても愛の告白などしないでください。「顔がなんかムカツク」という理由で断られます。

ラッキーアイテム:ひょっとこの面


●ふたご座●
総合運★★★★

仕事運が好調です。ライバル企業の買収や、スペースシャトルの打ち上げに成功します。さらに敵国に潜入したエージェントから重要な情報が得られますし、要人の暗殺も上手くいきます。

ラッキーアイテム:ペヤングソース焼きそば


●かに座●
総合運★★★

普通の日。誰かに「おはようございます」と挨拶したら「おはようございます」と言われますし、誰かに「最近どう?」と言ったら「まぁ、ぼちぼちです」と言われます。

ラッキーアイテム:服


●しし座●
総合運★★★★

おひつじ座と同じ。


●おとめ座●
総合運★★

恋愛偏差値が低い日。お洒落なフランス映画を観に行きましょう。あと、岩盤浴やデトックスをしに行くのもオススメです。家に帰ったら鏡に向かって「頑張れアタシ!可愛い顔が台なしだゾ!」と呟くのも忘れずに。

ラッキーアイテム:キラキラ小物


●てんびん座●
総合運★

外出しないほうが身のためです。一歩でも外に出たら、それはもう直視できない死に様で死にます。一日中家でYOUTUBEを見るなどして過ごしてください。どうしても外出しなければならない時は遺書を書いておきましょう。

ラッキーアイテム:練炭


●さそり座●
総合運★★★★

対人関係が好調。何をしても周りの人が暖かく受け入れてくれます。試しに、いて座の人の上靴に画鋲を入れてみて下さい。

ラッキーアイテム:黒人ボディーガード


●いて座●
総合運★★

さそり座の人から陰湿なイジメを受けます。今時、上靴の中に画鋲とか入れられます。復讐しようにも向こうには強い味方がいるので強力な武器を用意しましょう。

ラッキーアイテム:SR-25スナイパーライフル


●やぎ座●
総合運★★★★★

今までパッとしてませんでしたが、いろんな事が順調に進みます。お金も儲かるし、友達も増えます。背も10㎝伸び、女の子からもモテモテ。最初は半信半疑でしたが、今はとても感謝していマス!

ラッキーアイテム:グローバルストーン


●みずがめ座●
総合運★★★

みずしらずの人と
ずっと二人で
がんばって会話するのって
めんどくさいよね

ラッキーアイテム:共通の趣味


●うお座●
総合運★★★★★★

人生最高の日です!仕事、恋愛など全ての事が怖いくらいに上手く運び、絶大な幸福感に包まれることでしょう。今日という日を存分に楽しんで下さい。ただ、今が人生のピークだということも忘れないように。すぐ調子に乗るのがあなたの悪い所です。

ラッキーアイテム:無くてもいいじゃないですか。しつこい人は嫌われますよ

人間だもの

2009-03-13 01:53:00 | Weblog
【なんか憎めない人】


ドジばかりだが正義感だけは強い人


ビックマウスだが情にもろい人


普段はケチだが友人のためには惜しみなく金を遣う人


スケベだが見つめ合うと素直におしゃべりできない人


希代のイケメンだが鼻毛がもっさり出てる人


セレブだが価値観が妙に古臭い人


ワイン通だがビックリマンチョコに目がない人


よく遅刻して迷惑をかけるけどアフリカ人


腰の低い独裁者


台詞を噛む狂言師


名を名乗るオレオレ詐欺師


いちいち許可を取る痴漢


雨だと外出したがらないテロリスト


マイナスイオンを撒き散らしながら徘徊する露出狂


おっちょこちょいな美女


おっちょこちょいで勉強が苦手な美形女子高生


おっちょこちょいでパトカーの運転が苦手な美形婦人警官


おっちょこちょいで高い所が苦手な美人FA


おっちょこちょいで注射が苦手な美人看護婦


おっちょこちょいで手術が苦手な美人女医


おっちょこちょいでたまに人を死なせちゃう美人巨乳歯科医


ストライクをとったのでハイタッチしようと戻るも誰も見てなかったのでそのまま静かに着席する人


鼻毛を抜き過ぎて風邪を引く人


男性美容師だと無口だが女性美容師だと途端に饒舌になる人


女性と会う時は特に何も起こらないことはわかってるのに万が一のため良い方の下着を着用する人


そんな俺

夜回り先生

2009-02-27 07:53:38 | Weblog
夜の街、東京は歌舞伎町…

私は今夜も、夜な夜なかりそめの享楽に耽る若者たちに語りかける。

「こんばんは。今夜も寒いね」

「あん?誰、アンタ?」

「だたの暇な中年男さ。ところで、君らのような若いモンが、こんな時間に、こんなところで一体何をしてるんだい?」

「ハァ?ウッセーな。消えろよ、おっさん」

若者達が異質なものに触れるときのいつもの反応だ。だが、根は只の淋しがり屋に過ぎない。孤独を埋めるために、彼等が群がることも私は知っている。

「いやいや、そう言わずにさ。ちょっと話をしてみないかね。損はさせんから」

「ウゼーな。いいからどっか行けよ!ボコすぞ!」

少年の剣幕を聞き付けて、連れの若者達が集まってくる。

「どったの~、タケ?」

「このオヤジがからんでくんだよ!マジ意味不明」

「はぁ?アタシら超忙しいんだからさ、消えてくんない?」

ここで引き下がるほど私も腰抜けではない。威勢はいいが、彼等もどこかで怯えている。

「ただちょっと心配なだけなんだ。君らのような前途ある若者が…」

「あ!このオッサンさ、なんか二葉亭四迷に似てね!?www」

…は?

「あ~!マジ似てるwwメガネとか、超浮雲っぽい!ウケるwww」

「マジ言文一致!ヤバイ写実主義じゃね?www」

「…え、えーとな、とにかく家に帰らないとお家の人が心配するから…」

「うるせーよ!俺ら、ヨユーで坊ちゃんだし!」

「パネエ余裕派!こころ超アツイ!」

「いや、あのね、もうみんな家で蒲団に入って…」

「ハァ?何花袋っぽいこといってんの?コイツ超自然主義くせぇwww」

「この田舎教師が!www」

「タッくんそのツッコミ超ウケる~www」

「…あの、えーと、だからさ、もう夜明け前だし…」

「藤村かよ!wwwガチで自然主義だな!ウゼーよ!このオヤジwww」

「アタマ破戒すんぞテメー!ww」

「アハハww超ウケるんですけどwww超若菜集~ww」

「…ちょっとあのさ、君達人間として…」

「失格ですか!?ww」

「あ~オッサンそれマジ寒ィ~!玉川上水に沈めてやんぞコラwww」

「いや…それはちょっと勘弁して欲し…」

「斜陽でございますかwww…もうほっといて行こうぜ!」

「…」

「タケちゃ~ん、バイク飛ばしてさぁ、豊饒の海に朝日見に行かね?」

「パネェパネェ!三島文学マジパネェ!ww」

「…」



…明日からは夜回りやめて本を読むことにしよう。

ダンディズム

2009-02-22 00:30:41 | Weblog
~よい子の昔ばなし~

『桃太郎』

昔々、あるところにおじいさんとおばあさんがおりました。

ある日、おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。

おばあさんが川で洗濯をしていると、川上からヒゲのような産毛の生えた大きな桃が、どんぶらこ~、どんぶらこ~、と流れてきました。

ヒゲの生えていないおばあさんはたいそう驚き、その桃を家に持ち帰りました。

芝刈りから帰ったヒゲの生えたおじいさんも、桃のあまりの大きさにヒゲを震わせて驚きましたが、ちょうどヒゲが空いていた二人は桃を食べることにしました。

おじいさんのヒゲ剃りで桃を切ってみると、なんと中からまだヒゲも生えていない、愛らしい赤ん坊が出てきたではありませんか。

二人は仰天し、ヒゲを抜かしてしまいました。

ヒゲの生えたおじいさんとヒゲの生えていないおばあさんは、このヒゲも生えていない赤ん坊に「桃太郎」という名前をつけ、仙人ヒゲを伸ばすかのごとく大事に大事に育てました。


時は過ぎ、桃太郎は下腹部にもヒゲが生えるくらいの立派な青年に育ちました。

ヒゲと正義感の強い桃太郎は、近年村人を苦しめているヒゲの濃い鬼をこらしめたいと言い出しました。

ヒゲの生えたおじいさんとちょっとヒゲの生えたおばあさんがヒゲを振り乱して止めるのも聞かず、ついに桃太郎は鬼退治に向かいました。


旅の途中、桃太郎はちょっとヒゲの生えたおばあさんがくれたきびだんごを、ヒゲをかき分けながら食べていました。

『これはオラがヒゲでこしらえたきびだんごじゃ。道中、腹もへるじゃろうし、ヒゲも伸びるじゃろうて。しっかり食って、ヒゲも剃って、鬼さこらしめたらすぐに帰ってくるんじゃぞ。あとヒゲは剃るんじゃぞ』

ちょっとヒゲのはみ出たおばあさんの言葉を、ヒゲと一緒に噛みしめながら食べていると、きびだんごのヒゲばしい匂いに誘われて、どこからともなくイヌがやってきました。

「桃太郎さん、桃太郎さん。そのきびだんご、ひとつ私にくださいな」

「いいよ。そのかわり鬼退治を手伝ってくれないか」

こうしてイヌが鬼退治のお供になりました。

続いてサルもやってきました。

「桃太郎さん、桃太郎さん。そのヒゲだんご、ひとつ私にくださいな」

「いいよ。そのかわりヒゲ退治を手伝ってくれないか」

こうしてサルもヒゲ退治のお供になりました。

さらにキジも飛んできました。

「ヒゲ太郎さん、ヒゲ太郎さん。そのヒゲ、ひとつ私にくださいな」

「いいよ。以下同文」

こうしてキジもヒゲになりました。


数日後、イヌ、サル、ヒゲのお供を連れたヒゲ太郎は、ついにヒゲヶ島に上陸しました。

待ち受けていたのは、全身不精ヒゲにまみれた鬼の大将でした。

「お前らのようなヒゲっ子がわしらに刃向かおうとは!おかしくてヒゲで茶を沸かせるわ!まとめて返りヒゲにしてくれよう!」

すると、島のあちこちから、ヒゲを震わせた鬼たちが群れをなしてヒゲヒゲと現れました。

ヒゲ太郎たちはヒゲを粉にして戦いますが、数が多すぎて倒しても倒してもキリがありません。

それはもう、剃っても剃っても半日後には生えてくる青ヒゲのように…

まさにヒゲ太郎たちのヒゲが限界を迎えようとしたその時、ヒゲ太郎はようやく気がつきました。

「やつらの弱点はヒゲだ!」

ヒゲ太郎たちは鬼のヒゲを剃って剃って反町にする作戦に出ました。

すると、弱点をつかれた鬼たちは、たまらずヒゲェ~ッと逃げていきます。

瞬く間に鬼たちの勢いはチョビヒゲぐらいになりました。

鬼の大将はガックリとヒゲを落として泣き、今までヒゲヒゲしい悪事を働いてきたことを悔い、そんな自分を卑下し始めました。

それを見たヒゲ太郎は、文字通り、鬼のヒゲをとったような顔をして言いました。

「これからは真面目に働いて、ヒゲも剃るんだ。二度と村人の前にヒゲを見せるんじゃないぞ。村から奪ったヒゲは全部返してもらうからな。あとヒゲを剃るんだ」

裸の大将はヒゲから大粒の涙を流してうなずきました。

ヒゲの深いヒゲ太郎は、大将のヒゲを深剃りするのをやめてあげました。


ヒゲ太郎は、鬼たちに奪われた大量のヒゲを持って、村に帰りました。

ヒゲ太郎の帰りを、ヒゲを長くして待っていたヒゲじじいとヒゲばばあは、ヒゲヒゲと笑いながらヒゲ太郎を迎えました。

鬼たちから解放され、喜びとヒゲに満ちあふれた村では、ヒゲというヒゲが集まる「わっしょい百万ヒゲ祭」が催されました。

村人たちは連日、投げ上げたグレープフルーツをサーベルで刺す踊りや、ヒゲタ醤油で味付けされたヒゲが落っこちるほど美味しい料理で、英雄たちをもてなしました。

その後も平和は続き、ヒゲ太郎は、ヒゲじじいやヒゲばばあ、お供のヒゲたちと共に、互いにヒゲを剃り合いながら、いつまでもいつまでも、ヒゲよく、ヒゲわせにヒゲしましたとさ。

ヒゲたし、ヒゲたし。


語り:松崎ヒゲる


(クスリはやってません)

18禁

2009-02-21 05:20:41 | Weblog
~よいこのむかしばなし~

『うらしまたろう』

むかしむかし、あるところに、「うらしまたろう」というおとこがおりました。

さんじゅうさんさいになってもていしょくにつかず、りょうしんとどうきょしながらひきこもっているどうしようもないおとこです。

あるなつのひ、うらしまは、つたやにしろうともののあだるとびでおをへんきゃくしにいきました。

かえりみち、うらしまは、ひとでにぎわうしょうなんのかいがんぞいをあるきながら、ひとりものおもいにふけっていました。

(ああ、そろそろちゃんとはたらいて、おとうさんやおかあさんをらくにしてあげなくちゃな)

ちかくをきわどいみずぎをきたぎゃるがとおりすぎました。

(ああ、もうだれでもいいからやりたいな)

うらしまが、ぎゃるにいやらしいしせんをそそいでいると、うみのいえのちかくでおとこたちがなにやらさわいでいるのにきがつきました。

おとこたちはさーふぁーでした。

どうやらひとりのおとこをかこんで、なぐるけるのぼうこうをくわえているようです。

「もうかんべんしてくださいほんともうすみませんでした」

「うるせぇ、おれのおんなをなんぱしようだなんて、じゅうねんはやいんだよ」

あたまのわるそうなこえがかいがんじゅうにひびいていましたが、まわりのひとはみてみぬふりをしています。

うらしまもさいしょはしらんぷりをきめこむつもりでしたが、やられているおとこのなさけないようすが、どうしてもたにんとはおもえません。

しょうじきだけがとりえのうらしまは、ゆうきをふりしぼって、けいたいでんわでけいさつにつうほうしました。

じゅっぷんご、かけつけたけいさつかんが、あばれるおとこたちをれんこうするのをみとどけたうらしまは、りんちされていたおとこにはなしかけました。

「だいじょうぶですか?」

おとこはちだらけのかおをおさえながら、いのちのおんじんにむかってほほえみました。

「はい。ほんとうにありがとうございます。ぜひおれいをさせてください」

「いやいや、いいんですよ。そんなことよりはやくびょういんにいったほうが…」

するとおとこは、まっかにそまったてで、うえすとぽーちからおもむろにかみきれをとりだしていいました。

「おにいさん、‘りゅうぐうじょう’ってしってます?」

「え?いや、しらないです」

「いいとこですよ。ぼくはそこのじゅうぎょういんなんです。これ、むりょうけんなんで、よかったらつかってください。‘かめだ’のともだちだといえば、すぐにとおしてくれますよ」

おとこはそういいのこし、きゅうきゅうしゃでそうごうびょういんへはんそうされました。

うらしまは、むりょうけんにきさいされていたちずをたよりに、‘りゅうぐうじょう’をさがします。

はんかがいのはずれのざっきょびるぐんをぬけると、それはありました。

けんらんごうかなそうしょくにいろどられたたてもの、それはもう、えにもかけないうつくしさ。

そう、‘りゅうぐうじょう’は、じもとでいちばんのこうきゅうそーぷらんどだったのです。

うらしまはにーとですから、いままでそんなみせにはまるでえんがなく、しかもどうでいときています。

おもわぬてんかいにひよったうらしまは、ちかくのこんびにで、たばこをさんぼんもすって、ようやくきをおちつかせました。

おぼつかないあしどりでいりぐちのどあをぬけます。

しゃれたおんがくがながれ、あまいかおりがするてんないで、まっしろなしゃつに、ちょうねくたいすがたのだんせいてんいんが、どげざしてむかえてくれました。

「いらっしゃいませぇぇ」

うらしまはどぎもをぬかれながらも、‘かめだ’からもらったむりょうけんをてんいんさんにわたしました。

「かかかかめだくんのととととともだちです。こここれをももらったんだな」

きんちょうのあまり、はだかのたいしょうみたいなくちょうになってしまったうらしまでしたが、てんいんさんはとてもていねいにたいおうします。

「おともだちですか?ようこそいらっしゃいました。ろくじゅっぷんこーすがむりょうとなります。さぁ、こちらへ」

おいしそうなでざーととこうちゃがよういされたまちあいしつにとおされたうらしまは、いまにもしんぞうがくちからとびでそうなしんきょうでした。

すうふんご、さきほどのてんいんさんにつれられて、あかじゅうたんのうえをあるいていきます。

てんいんさんはおおきなかーてんのあるところでとまりました。

「とうてんのあいどる、‘おとひめ’ちゃんです。ごゆっくりおたのしみくださいませ」

てんいんさんがかーてんをゆっくりあけると、そこには、しんじられないほどうつくしいおんなのひとがたっていました。

えびちゃんのようなかわいらしいかおだちに、うえからはちじゅうなな、ごじゅうきゅう、はちじゅうはちのばつぐんのぷろぽーしょんを



(このへんでいいかげん心が折れました。なんかもうほんとにすみませんでした)

二人はなかよし

2009-02-15 00:45:19 | Weblog
犬を飼う青山テルマと猫を飼うクリスタル・ケイ

紅茶を飲む青山テルマとコーヒーを飲むクリスタル・ケイ

プラス思考な青山テルマとマイナス思考なクリスタル・ケイ

ウエンツ派の青山テルマと撤平派のクリスタル・ケイ

かけ算が苦手な青山テルマとわり算が苦手なクリスタル・ケイ

Yahooで検索する青山テルマとGoogleで検索するクリスタル・ケイ

小さい地震に気付く青山テルマと全く気付かないクリスタル・ケイ

頭から洗う青山テルマと体から洗うクリスタル・ケイ

腹筋をする青山テルマと背筋をするクリスタル・ケイ

飼い犬に噛まれる青山テルマと指さして爆笑するクリスタル・ケイ

肉じゃがをおすそ分けする青山テルマと拒否するクリスタル・ケイ

オバマに熱狂する青山テルマとそれを引き気味で見つめるクリスタル・ケイ

机を引きずって運ぶ青山テルマとそれを咎めるクリスタル・ケイ

時間通りに来る青山テルマと10分遅刻するクリスタル・ケイ

とりあえずビールの青山テルマとファジーネーブルのクリスタル・ケイ

元カレの話をする青山テルマとケータイに夢中のクリスタル・ケイ

電柱に吐く青山テルマと背中をさするクリスタル・ケイ

ボックスを踏む青山テルマと手拍子するクリスタル・ケイ

醤油を取ろうとする青山テルマとそれを取ってあげるクリスタル・ケイ

泣き寝入りする青山テルマと警察に突き出すクリスタル・ケイ

ダルシムを操る青山テルマとサガットを操るクリスタル・ケイ

先陣を切る青山テルマとしんがりを務めるクリスタル・ケイ

データを読み上げる青山テルマとデータを打ち込むクリスタル・ケイ

レフトを守る青山テルマとライトを守るクリスタル・ケイ

杵で餅をつく青山テルマと手で餅をこねるクリスタル・ケイ

会計する青山テルマと監査するクリスタル・ケイ

パイロットの青山テルマとガンナーのクリスタル・ケイ

撒き餌で魚を誘う青山テルマと投網を引くクリスタル・ケイ

人質になる青山テルマと単身救出に乗り出すクリスタル・ケイ

ボケの青山テルマとツッコミのクリスタル・ケイ

獲物を撃つ青山テルマと獲物を取りに行くクリスタル・ケイ

酸素を吸う青山テルマと二酸化炭素を吐くクリスタル・ケイ

病床の青山テルマとそれを看取るクリスタル・ケイ

そばにいたい青山テルマと遠くヘ行きたいクリスタル・ケイ

大きい小久保さんと小さい大久保さん

バレンタイン

2009-02-12 02:10:34 | Weblog
2月14日の予定

朝7:00に起床。うろ覚えの「バレンタイン・キッス」(国生さゆり with おニャン子クラブ)を歌いながら、コサックダンスをひとしきり踊り尽くしてボルテージを高める。その後、熱いシャワーを浴び、タマゴかけご飯を食べる。

茶色のセーター、茶色のスラックス、茶色のマフラー、茶色の靴下、なんか茶色のブリーフを身につけ、バレンタインの祖、ボビー・バレンタイン監督の肖像画に敬礼してから家を飛び出す。

ダッシュで大通り沿いに直行。道行くアホな女子高生達に「昨日水嶋ヒロと一緒の時間に寝た」と声をかけ、チョコレートをもらう。水嶋ヒロに反応を示さなければ上地ナントカ、または亀梨ナントカ、もしくは亀田ナントカへと柔軟に変更を加えつつ、30個程度の回収を目指す。

目標が達成されたら、近隣の大学の正門前に移動しウィッシュのポーズで待機。通学してくるアホな女子大生達に「やぁ、僕はSMAPだよ」と声をかけ、チョコレートをもらう。SMAPに反応を示さなければ嵐、またはKAT-TUN、もしくはシブがき隊へとこれまた柔軟に変更を加えつつ、50個程度の回収を目指す。

回収が済んだら、今度は近くの高校に進入し、体育館裏で待機。おそらく出現するであろう女子生徒の首筋に手刀を叩き込み、持っているチョコレートを強奪。

相手の男子生徒がタイミング悪く現れたら、「私か?私は君の本当のお父さんだよ」と、感動の再会を演出し、事なきを得る。

正午を過ぎたら地下鉄に乗り繁華街へ移動。車内で明らかに独り身の男性を物色し、「今日のご予定は?死ぬの?」と熱いエールを送る。

繁華街に着いたらとりあえず腹ごしらえ。マクドナルドへ行き、「言いたかないけどI'm loving it!言いたかないけどI'm loving it!」と叫びながら、コーヒーを注文。回収した80個のチョコレートのうち、20個を早食いする。

溢れ出す鼻血をおさえながら、「このコーヒー、塩と砂糖間違えとるやないかッ!」と店員に難癖をつけ、タダにしてもらう。

店を出たら、道行く美しい女性を物色。「アハハ!待ってよ、ツベルクリン!」と愛犬を追いかける振りをして思い切りぶつかる。倒れた相手に手を差し出し、「大丈夫ですか?お怪我はありませんか?こういうのって奇跡ですよね?」と紳士的に振る舞い、世間話を始める。

そして「そっか~今日はバレンタインか。あ、逆チョコってなんか逆レ●プみたいですよね(笑)」と面白おかしく話題をチョコレートにもっていき、巧みにチョコをもらう。

万が一、相手がチョコを持っていなかった場合は、「そういう所がまた可愛いんだけどね!死ねッ!」と別れを告げて立ち去る。

日も暮れる頃に近くの警察所や交番を回って事前工作。回収したチョコを「長澤まさみのアレで作ったチョコ」と偽って配り、全員買収する。

直後、各百貨店のスイーツ売り場を訪ね、責任者を呼び出す。「私は厚生労働省の小野陽光です。実は、全国のチョコというチョコにビートルズが混入しているという情報がありました。回収の指示が出たので全部タダでちょうだい」と巧みに騙し、全てのチョコを奪取。

大型トラックでチョコを輸送し、そのままフェリーで国外へ逃亡。

ありったけのチョコをキャメロン・ディアス似の金髪美女に贈り、結婚。笑い声の絶えない幸せな家庭を築いて一生を終える。

書いて後悔

2009-01-27 01:59:36 | Weblog
●岡市の一角で今朝も俺は目を覚ました。

昨夜の熱気がまだ冷めやらぬ寝室で、俺は一人ほくそ笑む。

実に激しい夜だった。あんなに…あんなに乱れたのは久し振りだ。学生時代、肉体的にも若かりし頃のように…

…あれほど鼻水が出るとは。そう、俺は鼻風邪に悩まされているのだ。

何はともあれ、今日は休日である。天気も体調もは崩れ気味だが、久々に一人で外出を決め込むことにした。



向かった先は、中規模の繁華街にある娯楽施設…といえば聞こえはいいが、完全会員制の大人の遊戯場…

清潔感の漂う街中に佇む、少しだけ淫猥な雰囲気を漂わせたビル。人目を憚るかのように、地下一階にある楽園。

その店は「サ●バック」という。実にいかがわしい名ではないか。

…思えば久しく足を運んでいなかった。改めて店名の書かれた青い看板に目を向けると、子供の落書きのようだか、それでいてどこか意味深でいやらしい笑顔をたたえたキャラクターが迎えてくれた。

それだけで嫌が上にも欲望が駆り立てられ、居ても立ってもいられなくなる。悲しい男の性というやつだ。

受付には、相変わらず上品な装いの店員がいた。会員証を見せると彼は静かに頷き、希望の部屋を尋ねてきた。

俺は迷うことなく「普通ので構わんよ」と答えた。

一般的には、ここでリ●ライニングを選択するのが定石だが、俺にはあの受動的な雰囲気があまり好きにはなれない。

やるなら、攻撃的に…そして、情熱的に…

続いてコースの選択だ。俺は至極当たり前のような口調で「7時間のパックで…」と伝えた。

店員は表情こそ変えなかったが、少しだけ驚いたようだった。無理もない。平日の昼間にそれだけの長時間プレイする猛者は珍しいからだ。

店員は「ホントに、貴方もお好きな方だ…」と言わんばかりの微笑を浮かべながら、実に丁寧に入室処理を済ませ、部屋へと通してくれた。

店の限定スペースでビ●ヤードやダ●ツに興じる若い男女の喘ぎ声が響いている。やれやれ、ガキ共の溜まり場になり下がるとは…この店も随分と敷居が低くなったようだ。

だが部屋に入った途端、そんな淋しい気分は吹き飛んでしまった。

「う…美しい…」

百戦練磨の俺が思わず声に出してしまう程に、稀有な魅力を持った彼女がそこにはいた。

ほど好い光沢を帯びた銀色とシックな黒が絶妙なコントラストを奏でるそのボディ。重苦しくなく、かつ軽すぎない、微妙なバランスを保ったプロポーション。形の整ったキー●ードと少し遊ぶように飛び出している健康的なマ●ス。

いささかディ●プレイが小振りのようだが、そこはご愛嬌。差し引いても余りある麗しさがそこにはあり、俺は興奮を押さえるのに必死だった。

いやしかし、いくら容姿が端麗でも、重要なのはやはりスペックだ。並のテクニックには俺を満足させることは難しい。

そう考えて気持ちを落ち着かせた俺は早速、ぷっくらと可愛らしい丸みを帯びたマ●スに手をあてがった。

すると、どうだろう。まだろくに手を動かしていないにも拘わらず、ディ●プレイ上のカー●ルがビクッと反応したではないか。

これはいい…なかなか感度良好といったところだ。

続けて俺はマ●スをそっとスライドさせ、カー●ルをツツーっと優しく滑らせると、あるポイントに狙いを定めて、人差し指を小刻みに二回動かした。

すると瞬く間に彼女はディ●プレイ上でウ●ンドウを大きく開き、至る所で魅惑的なリ●クやバ●ーをいやらしく輝かせた。今にもク●ックを欲しているかのように…。

もはや遠慮は要らないようだ。俺は、望み通りに各所に向けて激しいダブルク●ックを仕掛ける。人差し指の振動が、コンマ何秒の間も置かずに敏感に伝わる。次々とウ●ンドウが溢れ出ては、表情を変えてゆくその様に、俺はある確信を抱いた。


…彼女は本物だ。


ひとしきり愉しんだ後、俺はおもむろに鞄から「秘密兵器」を取り出した。

それは俗にいうDV●の一種で、名を「クラッシュ」という。何年か前に、裏社会で知られた最も名誉ある「ア●デミー賞」を与えられた高級な代物である。

これを使う日が来るとは…。期待はしていなかったが、念のため鞄に忍ばせておいたのが幸を奏した。

かつてない興奮を抑えながら、誘うように突き出ている突起に優しく触れると、まるで出迎えるかように彼女の秘部が開かれた。もう、欲しくて堪らないのだ。

「慌てるなよ…」

俺は息も絶え絶えそう呟くと、微かな光さえ捉えて時折虹色に輝く円形の物体を、彼女の秘部にあてがった。

突起を何度も押し込み、開いては閉じ、開いては閉じを繰り返した。程よく焦らすのが、相手をより燃え上がらせるコツなのだ。

「そろそろ本番だ…」

俺はついに、「秘密兵器」を彼女の中に思い切り挿入した。すると、「ヴーーン」という卑猥な作動音が薄暗い室内に響き、彼女のディ●プレイが死んだように暗転した。

「しまった…」

いくら彼女でも刺激が強すぎたかと、俺は一瞬表情を曇らせた…

だがそれは杞憂に過ぎなかった。

次の瞬間、息を吹き返したかのように、見たこともない程大きなウ●ンドウが所狭しと溢れ、彼女は激しくかつスムーズな動きを始めた…

俺はめくるめく快楽の世界へと堕ちていった。



店を出ると、既に日が落ちていた。

彼女そして「クラッシュ」は、吹きすさぶ木枯らしの冷たさを感じさせない程の余韻を残してくれた。

気付くと俺は、店のロゴが描かれたポケットテイッシュを握りしめていた。

全く悪い癖だ…こんなもの、身内に見つかったらどうなるか…

俺は一人、照れ笑いを浮かべると、テイッシュを右ポケットにねじ込み、すっかり冷え込んだ夜の帳の中へと溶け込んで行った。




注:これは映画「クラッシュ」が良かったヨ、ということを伝えたくて書いたものです。何故かこんなんなっちゃいましたが、他意はありません。

復活

2009-01-26 01:10:02 | Weblog
…ひさびさなので、お詫びに得意のモノマネを披露致します。




ドラえもん
「まったくいつもいつものび太君は~。死ね!」


しずかちゃん
「のび太さんのエッチ!!死ね!」


目玉のおやじ
「おい!鬼太郎!死ね!」


孫悟空
「オッス!オラ悟空!死ね!」


アンパンマン
「僕の顔を食べなよ!死ね!」


森進一
「こんばんは。森進一です。死ね!」


織田裕二
「レインボーブリッジ封鎖できませぇん!死ね!」


阿藤快
「なんだかなぁ~!死ね!」


えなりかずき
「そんなこと言ったってしょうがないじゃないかぁ~。死ね!」


柳楽優弥
「俺、ミラじゃねーし!死ね!」


タモリ
「髪切った?死ね!」


みのもんた
「タマホーム、いいねぇ~!死ね!」


小泉純一郎
「痛みに耐えてよく頑張ったッ!感動したッ!死ねッ!」


武田鉄也
「僕は死にましぇーん!死ね!」


松浦亜弥
「ちがうっ!キライとかぁ~そんなんじゃなくてぇ…死ね!」


アントニオ猪木
「元気ですかーーッ!?死ねーーッ!!!」

言霊

2009-01-09 01:17:54 | Weblog
【イマイチ心がこもってない言葉】

癒し系

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二種免許

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エコ生活

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