こんにちは。
国際線が非常に多い弊ブログでは国同士のお付き合いを取り上げることも多いですが、やはりイギリス連邦加盟国同士のつながりは特筆すべきものがあります。
加盟国の中でも著名なオーストラリアとシンガポール間も例外ではなく、航空便においてはオーストラリアの三大都市へはSQだけで毎日3,4便の旅客便が出ています。
359の投入がかなり進んでいるので飛ばすという意味ではあまり選択肢が無いのですが、ひとまず今回はメルボルンへと飛びます。
今回はシンガポール航空が運航するSQ237便でメルボルンまで行きたいと思います。
シンガポール出発は16:25(現地時間00:25)。メルボルン到着は23:50(現地時間09:50)で、ブロックタイムは7時間25分となる予定です。
※記事中に表記されている時刻は全てUTC(括弧内は発着地の現地時刻)に統一して表記しております。今回はシンガポールがUTC+8:00、メルボルンはUTC+10:00です。
今回はB777-300ERで運航します。
F4席、C48席、PY28席、Y184席、計264席の4クラス編成です。
あのビジネスクラスがあるのにまだFクラスもあるんだ・・・
ルート
頑張って南へ飛ぶコース。
以下フライトインフォメーション
区間:シンガポール・チャンギ国際空港(Singapore Changi International Airport) WSSS/SIN ----- メルボルン空港(Melbourne Airport) YMML/MEL
便名:SQ237
使用機材:Boeing 777-312/ER(9V-SWW)
(アドオン:PMDG / 777-300ER Expansion)
搭載燃料:140,199lbs
総離陸重量:569,176lbs
予定ブロックタイム:7時間25分
出発スポット:C22番スポット
巡航速度:M0.832-836
巡航高度:35,000ft→37,000ft→39,000ft
飛行距離:3401nm
飛行ルート:WSSS ANITO6E ANITO B470 BUNIK T5 HLM B469 LAMOB DECEM TIPAM 24S18
SHADY SEEMO 32S28 33S30 34S33 HYDRA WOKKA V200 SPIDR Y53 WENDY WENDY9A YMML
天気
シンガポール
メルボルン。TAFだと320@20G32とのこと
250hpa風向速図
離陸から1時間後のもの。後半は押してもらえる。
シンガポール・チャンギ国際空港(シンガポール)の天候は
風:090@5kt
視程:20nm以上
天候、雲:FEW016
気温:28℃
露点温度:25℃
高度計規正値(QNH):2971
使用滑走路:02C/Lだそうです。
A380
QF1
SYD行きエミレーツ
月光が明るい。
確かパース。
出ます。
定刻どおり、16:25(00:25)にプッシュバック。
02L↑
ベルリン行き。
成都からの319
エンドに到着。先ほどのスクートに続きます。
VR
Flaps5でしたので長めの滑走。
というわけで16:41(00:41)にテイクオフ。
SIDはANITO SIX ECHO DEPARTURE、TRANSITIONはANITOです。
高度制限ありますが、解除前提でしょうね。
いつものことですが浮けば軽快です。
回ります。
シンガポール
AI機の方も上がったみたいです。
離陸から18分後の16:59(00:59)に巡航高度35000ftに到達。
ピンクムーンだったそうです。
オーストラリアに入ります。すごく頑張ると海岸線が見える。
風が出てきて良い感じに。
明るくなってきました。
オーストラリア大陸を横断して、グレートオーストラリア湾に出たあたりで日の出。
アデレード沖。雲多め。
22:57(08:57)にSPIDRから16nmの地点で降下開始。
STARはWENDY TRANSITIONのWENDY NINE ALFA ARRIVALを設定しました。
METARだとメルボルンは晴れているようです。
今回はRNPアプローチでRWY34へ着陸します。
メルボルン空港(メルボルン)の天候は
風:340@17G27kt
視程:20nm以上
天候、雲:CAVOK
気温:27℃
露点温度:9℃
高度計規正値(QNH):2985
使用滑走路:27・34だそうです。ほぼ正面からなのが救いでしょうか。
一応27にILSはありますが、この状況であれば使わないほうがいい。
雲が切れてきた。
目の前はメルボルン市街。
見えた。
だいぶ潜っているので手動へ。
ファイナル。
23:25(09:25)にタッチダウン。
Actualだとおおよそ310~320が風向でしたので、地味に流されて大変でした。
状況を考えたらフレアはあれ以上粘らなくて正解ですね。下手に狙ってガストで浮かされたら終わりです。
D20へ。
意外と小さい空港です。
ここがD20。
380の手前に何かいますね。これは初めて見る症状。
消滅しなくて何より。後ろのは消えましたが。
というわけで定刻より21分早い、23:29(09:29)にブロックイン。
お疲れ様でした。
編集降機というか裏話というか
メルボルンへの移動でした。スポットの数はそれなりにありますが、十字滑走路のみで捌いている空港です。
さすがにシドニーよりはフレームレート出ますね。
↑
↓
ガストに嫌がらせされなくてよかった。
ベクター
Project Flyから。P3Dではビジュアル扱いでしたのでコンパクトな誘導でした。
FSP
意外とタッチダウンレートが悪かった。
次回はこの後。
では、失礼します。
累計ブロックタイム:1685時間39分(70日5時間39分 秒は切り捨て)
累計飛行距離:約711,417nm(約1,317,544km) 赤道上を飛行したとして約32.88周分
1フライトあたりの平均ブロックタイム:4時間50分
1フライトあたりの平均飛行距離:2,050nm(約3,797km)
累計・平均の値は、全352フライトの中からブロックタイム・飛行距離が記されていない5フライトを差し引いた計347フライトを元に算出されています。
区間:シンガポール・チャンギ国際空港(Singapore Changi International Airport) WSSS/SIN ----- メルボルン空港(Melbourne Airport) YMML/MEL
便名:SQ237
使用機材:Boeing 777-312/ER(9V-SWW)
(アドオン:PMDG / 777-300ER Expansion)
搭載燃料:140,199lbs
残燃料:36,560lbs
総離陸重量:569,176lbs
予定ブロックタイム:7時間25分
実際のブロックタイム:7時間4分
フライトタイム:6時間44分
地上滞在時間:20分
離陸~巡航までの時間:18分
巡航時間:5時間58分
降下~着陸までの時間:28分
出発スポット:C22番スポット
到着スポット:D20番スポット
巡航速度:M0.832-836
巡航高度:35,000ft→37,000ft→39,000ft
飛行距離:3401nm
飛行ルート:WSSS ANITO6E ANITO B470 BUNIK T5 HLM B469 LAMOB DECEM TIPAM 24S18
SHADY SEEMO 32S28 33S30 34S33 HYDRA WOKKA V200 SPIDR Y53 WENDY WENDY9A YMML
国際線が非常に多い弊ブログでは国同士のお付き合いを取り上げることも多いですが、やはりイギリス連邦加盟国同士のつながりは特筆すべきものがあります。
加盟国の中でも著名なオーストラリアとシンガポール間も例外ではなく、航空便においてはオーストラリアの三大都市へはSQだけで毎日3,4便の旅客便が出ています。
359の投入がかなり進んでいるので飛ばすという意味ではあまり選択肢が無いのですが、ひとまず今回はメルボルンへと飛びます。
今回はシンガポール航空が運航するSQ237便でメルボルンまで行きたいと思います。
シンガポール出発は16:25(現地時間00:25)。メルボルン到着は23:50(現地時間09:50)で、ブロックタイムは7時間25分となる予定です。
※記事中に表記されている時刻は全てUTC(括弧内は発着地の現地時刻)に統一して表記しております。今回はシンガポールがUTC+8:00、メルボルンはUTC+10:00です。
今回はB777-300ERで運航します。
F4席、C48席、PY28席、Y184席、計264席の4クラス編成です。
あのビジネスクラスがあるのにまだFクラスもあるんだ・・・
ルート
頑張って南へ飛ぶコース。
以下フライトインフォメーション
区間:シンガポール・チャンギ国際空港(Singapore Changi International Airport) WSSS/SIN ----- メルボルン空港(Melbourne Airport) YMML/MEL
便名:SQ237
使用機材:Boeing 777-312/ER(9V-SWW)
(アドオン:PMDG / 777-300ER Expansion)
搭載燃料:140,199lbs
総離陸重量:569,176lbs
予定ブロックタイム:7時間25分
出発スポット:C22番スポット
巡航速度:M0.832-836
巡航高度:35,000ft→37,000ft→39,000ft
飛行距離:3401nm
飛行ルート:WSSS ANITO6E ANITO B470 BUNIK T5 HLM B469 LAMOB DECEM TIPAM 24S18
SHADY SEEMO 32S28 33S30 34S33 HYDRA WOKKA V200 SPIDR Y53 WENDY WENDY9A YMML
天気
シンガポール
メルボルン。TAFだと320@20G32とのこと
250hpa風向速図
離陸から1時間後のもの。後半は押してもらえる。
シンガポール・チャンギ国際空港(シンガポール)の天候は
風:090@5kt
視程:20nm以上
天候、雲:FEW016
気温:28℃
露点温度:25℃
高度計規正値(QNH):2971
使用滑走路:02C/Lだそうです。
A380
QF1
SYD行きエミレーツ
月光が明るい。
確かパース。
出ます。
定刻どおり、16:25(00:25)にプッシュバック。
02L↑
ベルリン行き。
成都からの319
エンドに到着。先ほどのスクートに続きます。
VR
Flaps5でしたので長めの滑走。
というわけで16:41(00:41)にテイクオフ。
SIDはANITO SIX ECHO DEPARTURE、TRANSITIONはANITOです。
高度制限ありますが、解除前提でしょうね。
いつものことですが浮けば軽快です。
回ります。
シンガポール
AI機の方も上がったみたいです。
離陸から18分後の16:59(00:59)に巡航高度35000ftに到達。
ピンクムーンだったそうです。
オーストラリアに入ります。すごく頑張ると海岸線が見える。
風が出てきて良い感じに。
明るくなってきました。
オーストラリア大陸を横断して、グレートオーストラリア湾に出たあたりで日の出。
アデレード沖。雲多め。
22:57(08:57)にSPIDRから16nmの地点で降下開始。
STARはWENDY TRANSITIONのWENDY NINE ALFA ARRIVALを設定しました。
METARだとメルボルンは晴れているようです。
今回はRNPアプローチでRWY34へ着陸します。
メルボルン空港(メルボルン)の天候は
風:340@17G27kt
視程:20nm以上
天候、雲:CAVOK
気温:27℃
露点温度:9℃
高度計規正値(QNH):2985
使用滑走路:27・34だそうです。ほぼ正面からなのが救いでしょうか。
一応27にILSはありますが、この状況であれば使わないほうがいい。
雲が切れてきた。
目の前はメルボルン市街。
見えた。
だいぶ潜っているので手動へ。
ファイナル。
23:25(09:25)にタッチダウン。
Actualだとおおよそ310~320が風向でしたので、地味に流されて大変でした。
状況を考えたらフレアはあれ以上粘らなくて正解ですね。下手に狙ってガストで浮かされたら終わりです。
D20へ。
意外と小さい空港です。
ここがD20。
380の手前に何かいますね。これは初めて見る症状。
消滅しなくて何より。後ろのは消えましたが。
というわけで定刻より21分早い、23:29(09:29)にブロックイン。
お疲れ様でした。
編集降機というか裏話というか
メルボルンへの移動でした。スポットの数はそれなりにありますが、十字滑走路のみで捌いている空港です。
さすがにシドニーよりはフレームレート出ますね。
↑
↓
ガストに嫌がらせされなくてよかった。
ベクター
Project Flyから。P3Dではビジュアル扱いでしたのでコンパクトな誘導でした。
FSP
意外とタッチダウンレートが悪かった。
次回はこの後。
では、失礼します。
累計ブロックタイム:1685時間39分(70日5時間39分 秒は切り捨て)
累計飛行距離:約711,417nm(約1,317,544km) 赤道上を飛行したとして約32.88周分
1フライトあたりの平均ブロックタイム:4時間50分
1フライトあたりの平均飛行距離:2,050nm(約3,797km)
累計・平均の値は、全352フライトの中からブロックタイム・飛行距離が記されていない5フライトを差し引いた計347フライトを元に算出されています。
区間:シンガポール・チャンギ国際空港(Singapore Changi International Airport) WSSS/SIN ----- メルボルン空港(Melbourne Airport) YMML/MEL
便名:SQ237
使用機材:Boeing 777-312/ER(9V-SWW)
(アドオン:PMDG / 777-300ER Expansion)
搭載燃料:140,199lbs
残燃料:36,560lbs
総離陸重量:569,176lbs
予定ブロックタイム:7時間25分
実際のブロックタイム:7時間4分
フライトタイム:6時間44分
地上滞在時間:20分
離陸~巡航までの時間:18分
巡航時間:5時間58分
降下~着陸までの時間:28分
出発スポット:C22番スポット
到着スポット:D20番スポット
巡航速度:M0.832-836
巡航高度:35,000ft→37,000ft→39,000ft
飛行距離:3401nm
飛行ルート:WSSS ANITO6E ANITO B470 BUNIK T5 HLM B469 LAMOB DECEM TIPAM 24S18
SHADY SEEMO 32S28 33S30 34S33 HYDRA WOKKA V200 SPIDR Y53 WENDY WENDY9A YMML
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます