こんにちは。
今回は予習兼復習のフライト。11月にPVG→KIXのMU747に搭乗しましたので、それをトレースしてみます。
なんならまた来週末にも乗る予定でいます。用件は端的に言ってしまえば出張帰りのフライトですね。
747便ですが当然ながら機材は747ではなく、738です。路線の割に小さいと感じましたが、上海航空含めて東方航空系列だけで日に4往復持っているので妥当なサイズ感でしょうか。

今回は中国東方航空が運航するMU747便で大阪まで行きたいと思います。
上海出発は03:40(現地時間11:40)。大阪到着は06:20(現地時間15:20)で、ブロックタイムは2時間40分の予定です。
※記事中に表記されている時刻は全てUTC(括弧内は発着地の現地時刻)に統一して表記しております。今回は上海がUTC+8:00、大阪はUTC+9:00です。

今回はB737-800で運航します。
C12席、Y150席、計162席の2クラス編成です。ベーシックなやつ。
ルート

基本固定経路。LAMEN付近も複線にすればいいのに。
以下フライトインフォメーション
区間:上海浦東国際空港(Shanghai Pudong International Airport) ZSPD/PVG ----- 関西国際空港(Kansai International Airport) RJBB/KIX
便名:MU747
使用機材:Boeing 737-89P(B-6148)
(アドオン:PMDG / 737-800 for MSFS)
搭載燃料:17,504lbs
総離陸重量:146,700lbs
予定ブロックタイム:2時間40分
出発スポット:140番スポット
巡航速度:M0.774-775
巡航高度:39,100ft→39,000ft
飛行距離:733nm
飛行ルート:ZSPD LAM92D LAMEN A593 SADLI Y590 BEDAR Y591 FUE Y35 BERTH BERTHB RJBB
天気

上海。雲はないそう。

曇時々晴れ。
200hpa風向速図

もう一声ほしい

上海浦東国際空港(上海)の天候は
風:316@6kt
視程:5000m
天候、雲:HZ FEW018 FEW099
気温:5℃
露点温度:0℃
高度計規正値(QNH):3045
使用滑走路:34L/R・35L/Rだそう。

正直そこまでに混んでいないんですよね。


当該便は雲南公司が運航しているようです。正直全然関係ない路線だと思うのですが。

やっぱり外航は少なめな印象です。

日航。

FSHudを入れてみました。連携のためにAI機もFS TrafficからAIGへ切り替え。

出ます。
定刻どおり、03:40(11:40)にブロックアウト。


34L↑

FSHud経由でAI機をスポーンさせていますが、駐機場所の選定はもう一声といったところでしょうか。

ラインナップ。

VR
ここのAFCADファイルはインターセクションがデフォルトのようでした。
指示を無視してみましたが、ダメでしたね。ここのロジックはデフォルトのままでいいと思うのですが・・・
あと地味にステアリングが滑ってます。
というわけで03:57(11:57)にテイクオフ。
SIDはLAM92D DEPARTURE、TRANSITIONはLAMENです。

2方向からTRANSITIONへアクセスできるSID。

現実世界ではまた来週末に来ます。

長江の河口です。
離陸から29分後の04:26(12:26)に巡航高度39100ftに到達。

悪くはないですがもう一声ほしい。

あっという間に福江島です。

長崎近辺。

佐田岬半島に差し掛かったら間もなく降下。
05:10(14:10)にSALTYの10nm手前から降下開始。
STARはBERTH TRANSITIONのBERTH BRAVO ARRIVALを設定しました。


松山です。

Aサイドに陣取れば基本的に拝める高松空港。

完全にSTARをトレースすると徳島空港は右下に見えるんですね。
今回はILSアプローチでRWY06Lへ着陸します。

関西国際空港(大阪)の天候は
風:008@15kt
視程:10km以上
天候、雲:FEW015 BKN030
気温:10℃
露点温度:4℃
高度計規正値(QNH):3024
使用滑走路:RWY06R/Lだそうです。

恐らく沼島だったと思われます。

淡路島。モンキーセンターとかある界隈です。

見えた。
結果20kt吹いていました。Flaps 30か25でもよかった。

到着スポットは指定できるので、実際に合わせて20番を指定。

地味に遠いですが、直線的なので楽。

寂しげなFedExエリア。

ここが20番。

アシアナ資本ということも作用したと考えますが、コロナ禍を乗り切りましたね。

踊ってもらえました。

良くも悪くも忠実な混み具合。


というわけで定刻より31分早着の05:49(14:49)にブロックイン。
お疲れ様でした。
編集降機というか裏話というか
また大幅な早着でしたが、実際に乗ったときもそうだったので、こんなものなのでしょう。
記憶に新しい搭乗経験だったということも相まって、短時間ながら楽しく飛ばせました。次の搭乗時も妄想が捗りそうです。

↑

↓

撮影した場所が悪かった。
volanta

及第点でしょう。
では、失礼します。

累計ブロックタイム:1898時間36分(79日2時間36分 秒は切り捨て)
累計飛行距離:約794,654nm(約1,471,699km) 赤道上を飛行したとして約36.72周分
1フライトあたりの平均ブロックタイム:4時間37分
1フライトあたりの平均飛行距離:1,933nm(約3,580km)
累計・平均の値は、全416フライトの中からブロックタイム・飛行距離が記されていない5フライトを差し引いた計411フライトを元に算出されています。
区間:上海浦東国際空港(Shanghai Pudong International Airport) ZSPD/PVG ----- 関西国際空港(Kansai International Airport) RJBB/KIX
便名:MU747
使用機材:Boeing 737-89P(B-6148)
(アドオン:PMDG / 737-800 for MSFS)
搭載燃料:17,504lbs
残燃料:7,320lbs
総離陸重量:146,700lbs
予定ブロックタイム:2時間40分
実際のブロックタイム:2時間9分
フライトタイム:1時間42分
地上滞在時間:27分
離陸~巡航までの時間:29分
巡航時間:44分
降下~着陸までの時間:29分
出発スポット:140番スポット
到着スポット:20番スポット
巡航速度:M0.774-775
巡航高度:39,100ft→39,000ft
飛行距離:733nm
飛行ルート:ZSPD LAM92D LAMEN A593 SADLI Y590 BEDAR Y591 FUE Y35 BERTH BERTHB RJBB
今回は予習兼復習のフライト。11月にPVG→KIXのMU747に搭乗しましたので、それをトレースしてみます。
なんならまた来週末にも乗る予定でいます。用件は端的に言ってしまえば出張帰りのフライトですね。
747便ですが当然ながら機材は747ではなく、738です。路線の割に小さいと感じましたが、上海航空含めて東方航空系列だけで日に4往復持っているので妥当なサイズ感でしょうか。

今回は中国東方航空が運航するMU747便で大阪まで行きたいと思います。
上海出発は03:40(現地時間11:40)。大阪到着は06:20(現地時間15:20)で、ブロックタイムは2時間40分の予定です。
※記事中に表記されている時刻は全てUTC(括弧内は発着地の現地時刻)に統一して表記しております。今回は上海がUTC+8:00、大阪はUTC+9:00です。

今回はB737-800で運航します。
C12席、Y150席、計162席の2クラス編成です。ベーシックなやつ。
ルート

基本固定経路。LAMEN付近も複線にすればいいのに。
以下フライトインフォメーション
区間:上海浦東国際空港(Shanghai Pudong International Airport) ZSPD/PVG ----- 関西国際空港(Kansai International Airport) RJBB/KIX
便名:MU747
使用機材:Boeing 737-89P(B-6148)
(アドオン:PMDG / 737-800 for MSFS)
搭載燃料:17,504lbs
総離陸重量:146,700lbs
予定ブロックタイム:2時間40分
出発スポット:140番スポット
巡航速度:M0.774-775
巡航高度:39,100ft→39,000ft
飛行距離:733nm
飛行ルート:ZSPD LAM92D LAMEN A593 SADLI Y590 BEDAR Y591 FUE Y35 BERTH BERTHB RJBB
天気

上海。雲はないそう。

曇時々晴れ。
200hpa風向速図

もう一声ほしい

上海浦東国際空港(上海)の天候は
風:316@6kt
視程:5000m
天候、雲:HZ FEW018 FEW099
気温:5℃
露点温度:0℃
高度計規正値(QNH):3045
使用滑走路:34L/R・35L/Rだそう。

正直そこまでに混んでいないんですよね。


当該便は雲南公司が運航しているようです。正直全然関係ない路線だと思うのですが。

やっぱり外航は少なめな印象です。

日航。

FSHudを入れてみました。連携のためにAI機もFS TrafficからAIGへ切り替え。

出ます。
定刻どおり、03:40(11:40)にブロックアウト。


34L↑

FSHud経由でAI機をスポーンさせていますが、駐機場所の選定はもう一声といったところでしょうか。

ラインナップ。

VR
ここのAFCADファイルはインターセクションがデフォルトのようでした。
指示を無視してみましたが、ダメでしたね。ここのロジックはデフォルトのままでいいと思うのですが・・・
あと地味にステアリングが滑ってます。
というわけで03:57(11:57)にテイクオフ。
SIDはLAM92D DEPARTURE、TRANSITIONはLAMENです。

2方向からTRANSITIONへアクセスできるSID。

現実世界ではまた来週末に来ます。

長江の河口です。
離陸から29分後の04:26(12:26)に巡航高度39100ftに到達。

悪くはないですがもう一声ほしい。

あっという間に福江島です。

長崎近辺。

佐田岬半島に差し掛かったら間もなく降下。
05:10(14:10)にSALTYの10nm手前から降下開始。
STARはBERTH TRANSITIONのBERTH BRAVO ARRIVALを設定しました。


松山です。

Aサイドに陣取れば基本的に拝める高松空港。

完全にSTARをトレースすると徳島空港は右下に見えるんですね。
今回はILSアプローチでRWY06Lへ着陸します。

関西国際空港(大阪)の天候は
風:008@15kt
視程:10km以上
天候、雲:FEW015 BKN030
気温:10℃
露点温度:4℃
高度計規正値(QNH):3024
使用滑走路:RWY06R/Lだそうです。

恐らく沼島だったと思われます。

淡路島。モンキーセンターとかある界隈です。

見えた。
結果20kt吹いていました。Flaps 30か25でもよかった。

到着スポットは指定できるので、実際に合わせて20番を指定。

地味に遠いですが、直線的なので楽。

寂しげなFedExエリア。

ここが20番。

アシアナ資本ということも作用したと考えますが、コロナ禍を乗り切りましたね。

踊ってもらえました。

良くも悪くも忠実な混み具合。


というわけで定刻より31分早着の05:49(14:49)にブロックイン。
お疲れ様でした。
編集降機というか裏話というか
また大幅な早着でしたが、実際に乗ったときもそうだったので、こんなものなのでしょう。
記憶に新しい搭乗経験だったということも相まって、短時間ながら楽しく飛ばせました。次の搭乗時も妄想が捗りそうです。

↑

↓

撮影した場所が悪かった。
volanta

及第点でしょう。
では、失礼します。

累計ブロックタイム:1898時間36分(79日2時間36分 秒は切り捨て)
累計飛行距離:約794,654nm(約1,471,699km) 赤道上を飛行したとして約36.72周分
1フライトあたりの平均ブロックタイム:4時間37分
1フライトあたりの平均飛行距離:1,933nm(約3,580km)
累計・平均の値は、全416フライトの中からブロックタイム・飛行距離が記されていない5フライトを差し引いた計411フライトを元に算出されています。
区間:上海浦東国際空港(Shanghai Pudong International Airport) ZSPD/PVG ----- 関西国際空港(Kansai International Airport) RJBB/KIX
便名:MU747
使用機材:Boeing 737-89P(B-6148)
(アドオン:PMDG / 737-800 for MSFS)
搭載燃料:17,504lbs
残燃料:7,320lbs
総離陸重量:146,700lbs
予定ブロックタイム:2時間40分
実際のブロックタイム:2時間9分
フライトタイム:1時間42分
地上滞在時間:27分
離陸~巡航までの時間:29分
巡航時間:44分
降下~着陸までの時間:29分
出発スポット:140番スポット
到着スポット:20番スポット
巡航速度:M0.774-775
巡航高度:39,100ft→39,000ft
飛行距離:733nm
飛行ルート:ZSPD LAM92D LAMEN A593 SADLI Y590 BEDAR Y591 FUE Y35 BERTH BERTHB RJBB
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