こんにちは。
前回に引き続きTG477便を飛ばしてみます。
BKK→HKTは独立した国内線での運航ですが、シドニーまで通しで購入することも可能です。その場合はここプーケットで90分の乗り継ぎとなります。
こうすることで実質的にBKK-SYD間をデイリーで保っていることになります。
もちろんHKT→SYDのみの購入も可能です。現状だとバンコク発のみでは過剰供給なのでしょうね。
ちなみに2019年時点ではBKK-SYDがデイリーで飛んでおり、HKT-SYDはJQ単独運航でした。
今回はタイ国際航空が運航するTG477便でシドニーまで行きたいと思います。
プーケット出発は11:50(現地時間18:50)。シドニー到着は20:30(現地時間07:30)で、ブロックタイムは8時間40分となる予定です。
※記事中に表記されている時刻は全てUTC(括弧内は発着地の現地時刻)に統一して表記しております。今回はプーケットがUTC+7:00、シドニーはUTC+11:00です。
今回はB777-300ERで運航します。
C42席、Y306席、計348席の2クラス編成です。前回に引き続き。
ルート
マレー半島沿いに進み、ジャワ島からオーストラリア入りが基本経路。
以下フライトインフォメーション
区間:プーケット国際空港(Phuket International Airport) VTSP/HKT ----- シドニー空港(Sydney Airport) YSSY/SYD
便名TG477
使用機材:Boeing 777-3AL/ER(HS-TKM)
(アドオン:PMDG / 777-300ER Expansion)
搭載燃料:163,598lbs
総離陸重量:598,568lbs
予定ブロックタイム:8時間40分
出発スポット:10番スポット
巡航速度:M0.832-835
巡航高度:35,000ft→37,000ft→39,000ft
飛行距離:4039nm
飛行ルート:VTSP REBE1B REBED B579 VPL Y509 ANGUN Y508 NIREN M630 BOBAG P501
ANITO B470 PKP L511 TARUN T20 BRM G222 PKS H319 TARAL Y59 RIVET RIVET3 YSSY
天気
晴れ
こちらも。
200hpa風向速図
出発から4時間後のもの。序盤数時間が向かい風です。
前回の到着後からです。まずは給油。
車両交代。
BKK
スマイル。TG系の現在のBKK線はほぼ同社。
東南アジア系が多い時間でした。
標高データが高すぎてAIが下に潜ります。
いつのまにか夕方の色。
日没は出発前なので上がる頃には真っ暗です。
良い反射。
出る時間です。
定刻どおり、11:50(18:50)にプッシュバック。
27↑
香港行きタイの某社
道路近いですね。
何機か降りてきています。
VR
せっかくですのでBack Trackでエンドまで回ってからの離陸。
実機はGから入ってそのまま上がるようです。その場合でも2500m弱は確保できますので、9時間のフライトであれば無理のある離陸にはならないと思います。
というわけで12:08(19:08)にテイクオフ。
SIDはREBED ONE BRAVO DEPARTURE、TRANSITIONはREBEDです。
空港としては結構好きなので、標高問題解決して再訪したい。
レフトターン
離陸から19分後の12:27(19:27)に巡航高度35000ftに到達。
ランカウイ
ペナン
スラバヤ近辺。
オーストラリアに入ると風をもらえる環境になりました。
明るくなってきた。
割と近い。
チラリ
おはようの挨拶を済ませたら降下開始。
20:00(07:00)にMAKKAの30nm手前から降下開始。
STARはRIVET TRANSITIONのRIVET THREE ARRIVALを設定しました。
洋上に出ます。
今回はILSアプローチでRWY34Lへ着陸します。
シドニー空港(シドニー)の天候は
風:057@14kt
視程:20nm以上
天候、雲:FEW037
気温:24℃
露点温度:13℃
高度計規正値(QNH):3018
使用滑走路:07・34R/Lだそう。07/25は20kt以上ないと使わないようですので、実運用に合わせて34Lをリクエスト。
厳しい速度制限がいかにもシドニーらしい。
おJAL
60nm南方まで飛ばされる。
経験則的に、滑走路をリクエストするとかなりぶっ飛ばされる印象。
見えてきた。
ワンマンですので制限解除されるまではA/Tに速度管理を任せたほうが良い。
横風成分が10ktを超えていますので、さすがに頭が振られます。
20:34(07:34)にタッチダウン。
調子悪いですね。On Ground判定が出るまで一切制動できないので必然的に伸びる伸びる。
37番です。目と鼻の先で助かる。
到着ラッシュの最中ですのでスポット自体は割と空き気味。
タッチダウン直後からOOMの警告がすごいんです。
[SS撮ろうとしたら落ちた]
というわけで定刻より9分遅い、20:39(07:39)にブロックイン。
お疲れ様でした。
編集降機というか裏話というか
タッチダウンだったりOOMだったり色々と悔いが残るTG477×2レグでした。
復路の478は昼行便ですので環境が整ったらリベンジしたいです。その頃に当該便が残っているか怪しいですが。
OOMについて、シドニー自体はそこまで重くない空港ですので、2レグ通しで飛んだのが効いてしまったのかなと思います。
フレームレート自体はまだ許容範囲ですのでやはり大量のトラフィックを抱えきれていない可能性が高いです。32bitの限界よ・・・
正直1セッション内で飛ばしきらなければならない理由は無いので一度リロードしても全く問題ないのですが、
やはり続けて飛ばさないと見られないもの(エンジンやブレーキの温度が外気温以上あるとか)があるので面白いんですよね。
↑
かなり久しぶりに止まってから離陸しましたが、これから飛ぶんだぞ感があってかっこいいですね。
↓
タッチダウンしたら直ちにNLGも着けるしかないのでしょうか。
ベクター
P3Dが落ちたのでProject Flyから。
最初の指示通り07に降りたら多分定刻でした。OOMでゲートまでたどり着けなかった可能性もありますが。
FSP
ブロックイン後に即終了させたので登録できました。
FsPで監視している側のストロボ消すの忘れた。
次回はまた週末でしょうか。
では、失礼します。
累計ブロックタイム:1639時間19分(68日7時間13分 秒は切り捨て)
累計飛行距離:約691,702nm(約1,281,032km) 赤道上を飛行したとして約31.97周分
1フライトあたりの平均ブロックタイム:4時間50分
1フライトあたりの平均飛行距離:2,046nm(約3,789km)
上記の累計・平均の値は、全343フライトの中からブロックタイム・飛行距離が記されていない5フライトを差し引いた計338フライトを元に算出されています。
区間:プーケット国際空港(Phuket International Airport) VTSP/HKT ----- シドニー空港(Sydney Airport) YSSY/SYD
便名TG477
使用機材:Boeing 777-3AL/ER(HS-TKM)
(アドオン:PMDG / 777-300ER Expansion)
搭載燃料:163,598lbs
残燃料:31,813lbs
総離陸重量:598,568lbs
予定ブロックタイム:8時間40分
実際のブロックタイム:8時間49分
フライトタイム:8時間26分
地上滞在時間:23分
離陸~巡航までの時間:19分
巡航時間:7時間33分
降下~着陸までの時間:34分
出発スポット:10番スポット
到着スポット:37番スポット
巡航速度:M0.832-835
巡航高度:35,000ft→37,000ft→39,000ft
飛行距離:4039nm
飛行ルート:VTSP REBE1B REBED B579 VPL Y509 ANGUN Y508 NIREN M630 BOBAG P501
ANITO B470 PKP L511 TARUN T20 BRM G222 PKS H319 TARAL Y59 RIVET RIVET3 YSSY
前回に引き続きTG477便を飛ばしてみます。
BKK→HKTは独立した国内線での運航ですが、シドニーまで通しで購入することも可能です。その場合はここプーケットで90分の乗り継ぎとなります。
こうすることで実質的にBKK-SYD間をデイリーで保っていることになります。
もちろんHKT→SYDのみの購入も可能です。現状だとバンコク発のみでは過剰供給なのでしょうね。
ちなみに2019年時点ではBKK-SYDがデイリーで飛んでおり、HKT-SYDはJQ単独運航でした。
今回はタイ国際航空が運航するTG477便でシドニーまで行きたいと思います。
プーケット出発は11:50(現地時間18:50)。シドニー到着は20:30(現地時間07:30)で、ブロックタイムは8時間40分となる予定です。
※記事中に表記されている時刻は全てUTC(括弧内は発着地の現地時刻)に統一して表記しております。今回はプーケットがUTC+7:00、シドニーはUTC+11:00です。
今回はB777-300ERで運航します。
C42席、Y306席、計348席の2クラス編成です。前回に引き続き。
ルート
マレー半島沿いに進み、ジャワ島からオーストラリア入りが基本経路。
以下フライトインフォメーション
区間:プーケット国際空港(Phuket International Airport) VTSP/HKT ----- シドニー空港(Sydney Airport) YSSY/SYD
便名TG477
使用機材:Boeing 777-3AL/ER(HS-TKM)
(アドオン:PMDG / 777-300ER Expansion)
搭載燃料:163,598lbs
総離陸重量:598,568lbs
予定ブロックタイム:8時間40分
出発スポット:10番スポット
巡航速度:M0.832-835
巡航高度:35,000ft→37,000ft→39,000ft
飛行距離:4039nm
飛行ルート:VTSP REBE1B REBED B579 VPL Y509 ANGUN Y508 NIREN M630 BOBAG P501
ANITO B470 PKP L511 TARUN T20 BRM G222 PKS H319 TARAL Y59 RIVET RIVET3 YSSY
天気
晴れ
こちらも。
200hpa風向速図
出発から4時間後のもの。序盤数時間が向かい風です。
前回の到着後からです。まずは給油。
超速いけど数字が動くのは良い pic.twitter.com/nfD2L0UW0P
— 754A (@JA754A) March 12, 2022
車両交代。
BKK
スマイル。TG系の現在のBKK線はほぼ同社。
東南アジア系が多い時間でした。
標高データが高すぎてAIが下に潜ります。
いつのまにか夕方の色。
日没は出発前なので上がる頃には真っ暗です。
良い反射。
出る時間です。
定刻どおり、11:50(18:50)にプッシュバック。
27↑
香港行きタイの某社
道路近いですね。
何機か降りてきています。
VR
せっかくですのでBack Trackでエンドまで回ってからの離陸。
実機はGから入ってそのまま上がるようです。その場合でも2500m弱は確保できますので、9時間のフライトであれば無理のある離陸にはならないと思います。
というわけで12:08(19:08)にテイクオフ。
SIDはREBED ONE BRAVO DEPARTURE、TRANSITIONはREBEDです。
空港としては結構好きなので、標高問題解決して再訪したい。
レフトターン
離陸から19分後の12:27(19:27)に巡航高度35000ftに到達。
ランカウイ
ペナン
スラバヤ近辺。
オーストラリアに入ると風をもらえる環境になりました。
明るくなってきた。
割と近い。
チラリ
おはようの挨拶を済ませたら降下開始。
20:00(07:00)にMAKKAの30nm手前から降下開始。
STARはRIVET TRANSITIONのRIVET THREE ARRIVALを設定しました。
洋上に出ます。
今回はILSアプローチでRWY34Lへ着陸します。
シドニー空港(シドニー)の天候は
風:057@14kt
視程:20nm以上
天候、雲:FEW037
気温:24℃
露点温度:13℃
高度計規正値(QNH):3018
使用滑走路:07・34R/Lだそう。07/25は20kt以上ないと使わないようですので、実運用に合わせて34Lをリクエスト。
厳しい速度制限がいかにもシドニーらしい。
おJAL
60nm南方まで飛ばされる。
経験則的に、滑走路をリクエストするとかなりぶっ飛ばされる印象。
見えてきた。
ワンマンですので制限解除されるまではA/Tに速度管理を任せたほうが良い。
横風成分が10ktを超えていますので、さすがに頭が振られます。
20:34(07:34)にタッチダウン。
調子悪いですね。On Ground判定が出るまで一切制動できないので必然的に伸びる伸びる。
37番です。目と鼻の先で助かる。
到着ラッシュの最中ですのでスポット自体は割と空き気味。
タッチダウン直後からOOMの警告がすごいんです。
[SS撮ろうとしたら落ちた]
というわけで定刻より9分遅い、20:39(07:39)にブロックイン。
お疲れ様でした。
編集降機というか裏話というか
タッチダウンだったりOOMだったり色々と悔いが残るTG477×2レグでした。
復路の478は昼行便ですので環境が整ったらリベンジしたいです。その頃に当該便が残っているか怪しいですが。
OOMについて、シドニー自体はそこまで重くない空港ですので、2レグ通しで飛んだのが効いてしまったのかなと思います。
フレームレート自体はまだ許容範囲ですのでやはり大量のトラフィックを抱えきれていない可能性が高いです。32bitの限界よ・・・
正直1セッション内で飛ばしきらなければならない理由は無いので一度リロードしても全く問題ないのですが、
やはり続けて飛ばさないと見られないもの(エンジンやブレーキの温度が外気温以上あるとか)があるので面白いんですよね。
↑
かなり久しぶりに止まってから離陸しましたが、これから飛ぶんだぞ感があってかっこいいですね。
↓
タッチダウンしたら直ちにNLGも着けるしかないのでしょうか。
ベクター
P3Dが落ちたのでProject Flyから。
最初の指示通り07に降りたら多分定刻でした。OOMでゲートまでたどり着けなかった可能性もありますが。
FSP
ブロックイン後に即終了させたので登録できました。
FsPで監視している側のストロボ消すの忘れた。
次回はまた週末でしょうか。
では、失礼します。
累計ブロックタイム:1639時間19分(68日7時間13分 秒は切り捨て)
累計飛行距離:約691,702nm(約1,281,032km) 赤道上を飛行したとして約31.97周分
1フライトあたりの平均ブロックタイム:4時間50分
1フライトあたりの平均飛行距離:2,046nm(約3,789km)
上記の累計・平均の値は、全343フライトの中からブロックタイム・飛行距離が記されていない5フライトを差し引いた計338フライトを元に算出されています。
区間:プーケット国際空港(Phuket International Airport) VTSP/HKT ----- シドニー空港(Sydney Airport) YSSY/SYD
便名TG477
使用機材:Boeing 777-3AL/ER(HS-TKM)
(アドオン:PMDG / 777-300ER Expansion)
搭載燃料:163,598lbs
残燃料:31,813lbs
総離陸重量:598,568lbs
予定ブロックタイム:8時間40分
実際のブロックタイム:8時間49分
フライトタイム:8時間26分
地上滞在時間:23分
離陸~巡航までの時間:19分
巡航時間:7時間33分
降下~着陸までの時間:34分
出発スポット:10番スポット
到着スポット:37番スポット
巡航速度:M0.832-835
巡航高度:35,000ft→37,000ft→39,000ft
飛行距離:4039nm
飛行ルート:VTSP REBE1B REBED B579 VPL Y509 ANGUN Y508 NIREN M630 BOBAG P501
ANITO B470 PKP L511 TARUN T20 BRM G222 PKS H319 TARAL Y59 RIVET RIVET3 YSSY
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