goo blog サービス終了のお知らせ 

Peanut Whistle

マッタリと無線を楽しんでます。

ArduinoのA/D変換用リファレンス基板を作る

2019-09-06 14:21:05 | 工作
仕事では4~20mA・1~5Vと言う計装信号を良く使う...無線の方でもAD8307等を
良く使うので何にでも使い易い様にArduinoNANOを使ったA/D変換の標準基板を
作る事にした...表示は配線数が少なくて済むI2Cで16×2のLCDを使用...
AREFの電圧は大量買いした中華TL431を使って,4.096Vに設定出来る回路として
余り深く考えずに下記の回路とした...

プリント基板は頼めば綺麗な物が出来るのだろうけど,発注用のDATAを作るのが
面倒でトナーをアイロン転写する方法で対処...

実際の部品配置,,,我家のアイロン転写基板標準サイズの70mm×50mmとして,
電源はXH-2P,I2CはXH-4Pで統一...

表示は電圧・電流を2セット表示した汎用電源モニター用のスケッチを動かした物...
仕事での制御電源は一般的なDC24Vとと言う事で,ARFAの4×7倍の28V程度まで
表示可能な分圧器(20K・120K)を予定...電流は2A程度まで測定出来る様に
2Ω辺りを予定...4~20mAや微小電圧を測る時の事を考えてOP-AMPの回路も
考えておく必要が有りそう...





最新の画像もっと見る

コメントを投稿