暇なうちに

今週末、家族一同で伊豆に住んでいる祖父のところ行くことになりました。

家族一同といっても、僕以外のみんなは２日の夜に出発して、
僕だけ３日か４日に出発します。（みんな４日は仕事休んだ）

なんで僕だけ２日に出発しないかといいますと、２日には
「絶対に負けられない試合がそこにある！」からです。

まあそれはさておき、伊豆はいい所ですよ、ちょっと遠いけど。
自然が溢れててホントにいい所です。

小さい頃は行くのがすごい楽しみでした。
子供の頃は、行く時期がだいたい夏休みか正月で、道路がとても混んでたのと
道が今ほど出来ていなくて、朝に出て夕方や夜に着く事もしばしばでした。
自分も運転するようになってみると、よくあんな長時間一人で運転してたなーと
少し父のタフさに感心させられました。（僕もタフで知られてますが）

今回行きは完全に一人旅なので「負けられない試合」の後に
長時間運転できるかちょっと不安です。

まあ一人なんで気楽にサービスエリアに停まってウマイ物でも食いながら
行こうかなと計画を立てている今日この頃です。

イタリアダービー

週末のサッカーを３試合一気に見ました。

まずセリエＡのインテルｖｓサンプドリア。
結果は２－２のドロー。
インテルは優勝候補に挙げられていたけど、苦しんでます。

次にプレミアリーグのアーセナルｖｓトッテナム。
結果は１－１のドロー。
最近怪我から復帰したアンリが足の痛みの再発のため再び離脱。
そう考えるとこの結果でもしょうがないのかな、と思ってしまいました。

足の怪我は無理するとやっぱり長引いてしまいますね。
僕も無理しないようにしなければ…

最後にイタリアダービー、ミランｖｓユベントス。
結果は３－１でミランの圧勝。
結構ビッグクラブ同士の試合では、お互い慎重になりすぎて
点が入らないことも多いのですが、まさかイタリアダービーで
４回も得点が入るなんて予想外でした。

試合展開は、前半のうちに３点取ったミランが常に試合を支配し
ユーべは後半にトレゼゲが１点返すのがやっと、という感じでした。

この試合で一番印象に残ったのは、ミランのＭＦガットゥーゾです。
めちゃくちゃ気合入ってて、熱いプレーでチームの士気を高めていました。
でも熱くなりすぎで、キャプテンのマルディーニに怒られてました。

負けたユーベは連勝が９で止まり、２位ミランとの勝ち点差も２と縮まり
今後の展開が面白くなってきました。

ちなみに今週もチェルシーは勝ったみたいです。
ミッドウィークにカップ戦で負けた影響は無いみたいです。

エンタの神様

久しぶりにエンタの神様を見ました。

なんか見てて不愉快になってきました。
変な芸者みたいな格好してる芸人見てると、
「こいつ、笑わせるのと笑われるの違い分かっとるのかな」と思いました。

あとクワバタオハラがムカついた。
なんか謝罪するとか言って出てきて逆ギレしてました。
別にカンニング竹山のパクリとかどうでもいいけど
「芸人だったらネタで勝負しろ！ボケ！」って強く思いました。

最近のお笑いブームを見てると、ライバルが多いからなのか、
とりあえず目立とうとしてる奴が多すぎって感じます。

そんな奴らには「芸人だったら面白いってことを大前提に考えろよ！」
って言ってやりたいですね。

あとエンタの神様でネタの最中にテロップ流す意味が分かりません。
いちいち説明する必要なんか無いし、
テロップ無しでは意味分からんネタは失敗作でしょ。
それに、いつもここからのネタなんかは聞き取りにくいとこも
面白さの一部だろ、なんて思ったりします。

こんなふうに感じているのは僕だけでしょうか？

髪切った？

うっとうしかった髪を切りました。

まったくなんで髪の毛は伸びるのでしょう？
天パーの僕には百害あって一理なしですよ、まったく。

ところで、僕には髪の毛を切ると必ず「なんで散髪失敗した？」
と聞いてくる失礼な友人がいます。

最初にそんなこと言われた時はビックリしましたよホントに。
何だこの人？って感じでしたけどもう慣れました。
確かに失敗ちゃー失敗しですし。

でもしょうがないんです。
もう十年以上同じ床屋に行ってるんですけど
そこの阪神ファンのおやじさんがどんな髪形を要求しても
同じように切ってくれるのです。（そんな色々要求してないけど）

どうせ今回も会えば「なんで散髪失敗した？」と言われるだろうから、
会う前にこのブログで報告しときました。

将来有望

録画しておいた今週のセリエＡを見ていたら、
すごいゴールを決めている選手を発見しました！

キエーボ・ヴェローナのオビンナという選手です。

中盤のやや左でボールを受けてそのままドリブルし
ディフェンダー４人を驚異的なスピードからの切り返しで
一気にかわしてペナルティーエリア内へ、
そしてそこから強烈なシュートを放ちキーパーの手をはじき
そのままゴールに吸い込まれました。

さらにゴールを決めた後は連続のバック転と
驚異の身体能力を見せてくれました。

このシーンを見てどんな選手か気になったので、
早速ワールドサッカーダイジェストの選手名鑑で調べました。
オビンナ選手は、ナイジェリア出身で
去年までは国内のクラブにいたみたいです。

さらに驚かされたのがこの選手、なんと１８歳らしいのです！
１８歳であんなプレーが出来るなんて何食って育ってきたんでしょう。
きっと近い将来ビッグクラブでプレーできる器だと思います。

それにしても、バルサのメッシ、アーセナルのセスクなど
最近の１０代はすごいですね。
僕が同じくらいの年の時なんか…と考えると少し惨めになります。

今週のハイライトではもうひとつ素晴らしいゴールがありました。
去年の得点王、Ｃ．ルカレッリ（リボルノ）のゴールです。

ディフェンダーを背負いながら、ペナルティーエリア内で
ボールを受け、上手く手を使い背負っているディフェンダーを
制しながら、すばやく反転してシュート、キーパーの脇を抜け
見事にゴール。素晴らしかったですホントに。

得点王をとった去年よりさらにレベルアップしてるような印象もあるので、
ライバルは多いけどドイツでも彼を見てみたいですね。

足に違和感が…

最近階段を上るときなど右足を上げると股関節が痛みます。

理由はおそらく日々のハードトレーニングと
毎週水曜日に行っている運動によるものだと思います。

痛みは日常生活には影響がないくらいのものですが、
この状態でスポーツ、たとえばフットサルが出来るかと言われると
少し不安があります。
仮にプレーできたとしてもいつものような動きが出来るかどうか…

とりあえず今は治療に専念します。

開幕９連勝

セリエＡ第９節でユベントスがホームでサンプドリアに２－０で勝利し、
開幕９連勝の新記録を達成しました。

これまで何度かチェルシーが強すぎると書いてきましたが、
ユベントスもここまでリーグ戦では圧倒的な安定感を見せています。

ここまで９試合を戦って失点がわずかに２つしかありません。
２番目に失点の少ないミランが７失点ということを考えると、
まさに鉄壁の守備陣だと言えると思います。

とまあエラそうにユベントスのことを語ってみましたが、
今シーズン、ユベントスの試合はハイライトで見るくらいで、
９０分フルではほとんど見てません。

理由は簡単です。

ユベントスの試合はまったく面白くないからです。
ユベントスのサッカーはまず守りありきで、
常に最小失点で試合を乗り切ろうと考えています。

そのため堅実なプレーばかりで、スペクタクルという言葉とは無縁です。
ゴールシーンも、「あっ、入った」って感じのものがほとんどで、
「うぉー、スゲー！」ってゴールはなかなか見られません。
特別ユベントスが好きなわけでない僕にはとても
９０分も見ていられません。

とはいえその堅実な守備を武器に勝ち続けることこそが
ユベントスのユベントスたるゆえんであり、
常に攻撃的なユベントスではユベントスとはいえないのでしょう。

ちなみに同じく９連勝中だったチェルシーは
１０節でエバートンに引き分けて開幕９連勝でストップしました。
さらに付け加えると、チェルシーはミッドウィーク（週の中頃のこと）
に行われた国内のカップカップ戦で今季初黒星を喫したそうです。
チェルシーも人の子だったんですね。

ロッテ日本一！

千葉ロッテマリーンズが４連勝で見事３１年ぶりの日本一になりました。
ロッテファンの皆さんおめでとうございます。

それにしてもロッテは最高のチームですね。
ファンを含めたチーム全体の雰囲気がとてもよくて、
ドラファンの僕も思わず応援してしまいました。

長い低迷期でも見捨てずに応援し続けたロッテファンに
選手達は最高の恩返しをしてあげられたのではないでしょうか？
本当にうらやましいです。

もちろんドラゴンズもすばらいチームなんですが、
残念ながらファンサービスという点では１２球団の中でも
かなり劣っていると言わざるを得ません。
阪神、巨人、ソフトバンクなどとともに人気球団であるドラゴンズは、
何もしないでもある程度の観客動員を見込めるだけに
ファンサービスに対して少し消極的な印象です。
来期に向けて、もう少しファンを楽しませるようなサービスを
考えて欲しいものです。

話が逸れてしまいました。

３１年ぶりに日本一ロッテにをもたらした一番の立役者は、
間違いなくボビー・バレンタイン監督でしょう。

僕はこれまで、プレーするのは選手なので監督が代わったからといって
チームが急に強くなるなんてことはないと思っていました。
現に名将といわれている野村監督でさえ当時最弱であった
阪神の指揮を執った３年間では３年連続最下位と
まったく結果が残せませんでした。

もちろんロッテにはもともといい選手がたくさんいたし、
ここ数年で今江、西岡などいい選手をドラフトで獲得したりと
いつ浮上してもおかしくはない状態だったのかもしれません。

それでも一度目の就任では一年目で２位、二度目は２年目で優勝と
いずれも長いこと低迷していたチームを立て直し、結果を残したということは、
間違いなくバレンタイン監督がチーム強くしたということでしょう。

選手の能力を最大限に発揮させることは監督としては
当然のことだと思いますが、バレンタイン監督はそれを
打順やスタメンを固定しないという難しい采配をしながら
最高な形で実践していたように思います。

プロ野球は今年、改革元年などと言われていましたが、
采配面やチーム作り、ファンサービスなど一番大きな改革をしてきた
ロッテの優勝はまさに改革元年ふさわしい優勝のように思います。

お金があったら欲しいCD

最近Pick 2 Handというバンドが解散してしまいました。
最近では一番よく聞いていたアーティストで
もっとたくさんの曲を聞かせて欲しかっただけにもんのすごく残念でした。

やっぱりある程度売れないと色々問題が出てくるものなのでしょうか？
でも彼らは今売れてる中途半端なロックバンドどもなんかより
よっぽどいい曲を作っていたと思います。
いつになったら、売れてる歌＝いい歌っていう勘違いはなくなるのでしょう？

結局売れそうな曲をあざとく作るアーティストばっか目立って
ホントにいい曲作るアーティストたちがその陰に隠れてしまっている
というのが今の日本のミュージックシーンのように感じます。
もちろん売れながらもいい曲を作り続ける
アーティストも少数ながらいますけど。

とまあエラそうに言ってはみたものの、いい曲、悪い曲の判断は
僕の個人的な好みによるものなので、好みの違う人からすれば
何をエラそう語っとるんだと思うでしょうけど。

前置きが長くなってしまいましたが最近何枚か欲しいＣＤがあります。

１枚目は、Lunkheadのミニアルバムで、プルケルマです。

Lunkheadはまだアルバム１枚しか持ってなくて
そこまで聞いてないんですけど最近ＰＶ（プロモーションビデオ）
がＣＳの音楽番組で流れてるのを聞いて欲しくなりました。

２枚目は、Lost in timeのアルバム時計です。

Lost in timeは２、３年前から好きでＣＤもだいたい持ってます。
というわけで今回も多分買います。
出会い、別れ、喜び、悲しみ、日々の葛藤などを曲にし歌っていて、
ボーカルの声が曲にとてもマッチしています。

３枚目は、AcidmanのアルバムAnd Worldです。
このアルバムは１２月発売ということで、発売までまだ１ヵ月ほどあります。

AcidmanもだいたいＣＤを持っていて、中でも１stアルバムの
創はかなりカッコよくて相当聞きました。
２ndアルバムはあんまり好きじゃありませんでした。
それでも新アルバムが出れば期待してしまいます。

そのほかにもキャプテンストライダムのキミトベや
セカイイチの淡い赤ときれいな青となどなど
欲しいＣＤはかなりあるんですけどお金がなくてどれだけ買える事か…

元横綱？

当然のように暇だったのでいつものように
スポーツ新聞のＨＰを色々見ていると
ある画像が目に飛び込んできました！
ちょっと驚いた後、ＰＣの前で笑ってしまいました。
何なんでしょうかこれは？
安っぽいホラー映画のように見えますが、
れっきとした（？）プロレスの試合の写真です。

この人はどこへ向かいたいのでしょうか？
今となっては、Ｋ-１なんかに出なかったらと
思っているのではないでしょうか。
そもそも格闘技で活躍できると思っていたのでしょうか？
プロの格闘家になるならもっと体絞れって思うのは僕だけでしょうか？

それにしてもひとつの決断で人生は大きく傾いてしまうものですね。

ハワイから来日し相撲を始める。
　　　　　↓
若貴のライバルとして注目される
　　　　　↓
体格を活かし圧倒的な強さで横綱へ
　　　　　↓
その後も若貴と争いながら１１度の優勝
　　　　　↓　　　
引退、そして親方、解説、タレント業などを始める
　　　　　↓
誰にそそのかされたかＫ-１転向
　　　　　↓
　　　　負けぼの
　　　　　↓
プロレス転向、かませ犬（？）、流血

ホントに絵に描いたような転落人生ですね。

まあ元横綱ってことで言えば、

兄弟で相撲を始める→空前の相撲ブーム→兄弟横綱
→惜しまれつつも引退→なぜかアメフト→いつの間にかタレント
→親が離婚→父親の死をきっかけに兄弟げんか

なんて例もありますけどね。

元ネタスポニチ

暇つぶしゲーム

いつものように暇つぶしネタを探していたら、
ちょっと面白いゲームを見つけました。
RoadBlockってゲームです。
上下のキーを使ってボールをゴールに入れる単純なゲームです。
いい暇つぶしになると思います。
暇な人は一度お試しあれ。

ちなみに僕はクリアしました(全２２面）。

５日ぶりに…

今日の昼ごろにあるすじの人から「今週の魔人探偵脳噛ネウロが
最高」という情報をもらい、夕方になってからジャンプを買いにコンビニへ…

行こうとしたらあることに気づいた。

家から出たのが５日振りだったことに！

コンビニへ行く途中にそのことに気づきかなり危機感を感じました。

このままではさすがにまずいと実感したので、
この心地よい暇人生活に一刻も早い終止符を打ちたいと思います。

具体的には…

今週中に…いや、

今年中には…いや、

まあとりあえず時間は決めないとして何かを始めたいと思います。

ＰＲＩＤＥ３０！

待ちに待ったＰＲＩＤＥ３０ついに今日開催されました。

詳しい内容については、まだ見ていない人も多いと思うので
書かないことにします。

とりあえず軽い感想を書いておくと、

１～４試合はなんかデカイ選手やデブな選手が多くて大味な試合ばかり。

ツマンネー試合ばっかだなと思いつつ、期待していた５試合目。

…まさかの…猪木・アリ状態…………

気をとり戻して続く５，６試合、日本人が頑張った…？

そしてメインのミルコｖｓジョシュ。

ジョシュの実力が結構見えた試合でした。

全体の印象は、２０００円の価値はねーなってとこです。

（スカパーでＰＲＩＤＥ見るのには２０００円かかるのです。）

最近では一番つまらんかったかも…

つぎは男祭りのマッハｖｓ五味に大期待です。

日本シリーズ開幕

ついに日本シリーズが開幕しました。
濃霧コールドという意外な結果となってしまいましたが、
やっぱりロッテは強い！という第一戦でしたね。

阪神は頼みのエース井川が大誤算（頭の中はもうメジャー？）。
さらにロッテ打線に全員安打を許し１０失点、
金本、今岡がノーヒット、最後は濃霧コールドと
これ以上ない最悪なスタートとなってしまいました。

阪神にとってこの一敗は非常に痛いと思います。
ＪＦＫという強力中継ぎ陣がいるだけに、鍵を握ってくるのは
６、７回まで試合をつくる先発投手だったと思います。
その中で一番信頼されて第一戦を任された井川が
いいところなくノックアウトされたということで、
二戦目以降に先発するであろう安藤、下柳に掛かる
負担は大きくなったはずです。
もしこの二人がＪＦＫに繋ぐような投球が出来なければ、
阪神の優勝はないでしょう。
かりにこの二人で勝っても残る先発の福原と
もう一度投げるであろう井川はあまり計算できないので
阪神が優勝するには今岡、金本が明日以降どれだけ打ってくれるか
というところでしょう。

でもロッテが優勝したら阪神はプレーオフ中に待たのが敗因だって
言い訳するんだろーな。
実際待たされることがどれだけの影響を与えているのか
わかりませんが、負けた後の言い訳されると後味が悪いんで、
この待ちの期間は早くなくして欲しいものです。

明日はＰＲＩＤＥ！楽しみです。

初トラックバック

友人（先輩）がこのブログに触発された
かどうかわかりませんが自分のブログを始めたそうです。
年男ブログを始めるというブログです。
面白いブログにしてもらいたいですね。

知り合いが始めたというわけで前々からやってみたかったけど、
知らない人のブログにいきなりやる勇気がなかった
トラックバックなるものをやってみました。

とりあえず色んな意味で負けませんよ！と宣戦布告してみました。
まあ更新頻度は絶対に負けない自信がありますけどね。
なぜなら僕は暇人だからです！（軽い虚無感）