マタニティライフの思い出②＜つわり＞

ただいまこむすめん（注：男児）はお休み中でございます。
昼間はほとんどお昼寝をしないこむすめんですが、
夜はわりと早寝なのでむすめんはちょっと助かっています。
とはいえ、まだ夜に何度か起きてお乳を欲しがるので
朝まで一気に寝られたのは出産後ただ一度だけ…
ああ、朝までゆっくり寝てみたい…

さて。
今日はつわりの思い出（？）など。
つわりというと食べられない、気持ち悪いというイメージですよね？
もちろんその通りなのですが、もうひとつひどく眠くてだるいという症状もあります。当時専業主婦でおうちにいられたむすめんはひたすらお昼寝をしてました

突然ですがむすめんは炊き立てのご飯が大好きです。
炊き立てのご飯だったらおかずがなくても一膳ぺろりといけちゃいます。もちろん炊き立てのご飯のにおいも大好きでした。
しか～し、このにおいがダメになりました。
つわりのときはご飯の炊けるにおいがダメってよく聞いていたけどホントなんですね。あんなに好きだったのに…
これはつわりが終わっても出産するまでダメでした

もうひとつ印象的なのは、ひじき。
これはつわりのころ、作ったはいいけど見るのもいやで、
少々放置してしまったところ、想像以上にまだ暖かかった（←季節が）らしく、次にふたを開けたときにはふわふわとした白いものがはびこっていました
それ以来、出産するまで、いやこちらは出産後しばらくたっても
食べられませんでした

とはいえ、つわりのころは気持ちが悪くて食欲はまったくなかったけど、いざ食べ物が出てきて口にしてみるとわりとおいしく食べられたのでしんどいながらもわりと軽い方だったのかなと今になって思います。

ずばり、私にとってのつわりの思い出は

ご飯の炊けるにおいとひじきの恐怖

これに尽きます