やさしくて、悲しい。
山田洋次監督初のファンタジー。
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■映画「母と暮らせば」
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しょうがないよ、そいが僕の運命さ。
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[開催日時]2016年8月20日(土曜日)
午前の部:11時から
午後の部:2時から
※開場は各回30分前/上映時間130分
[場所]和泉市コミュニティセンター3階多目的ホール
→和泉市役所隣
→JR阪和線「和泉府中」駅から800m
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[申込]7月21日(木曜日)から、定員に達するまで、電話、ファックス、メールで受付
氏名(ふりがな)、住所、電話番号、希望する時間帯、参加人数(4人まで)、保育の有・無(保育希望の場合は、お子さんの氏名・年齢)
ファックス、メールの場合は、「平和映画会参加希望」と明記してください
[詳細・内容]
出演:吉永小百合、二宮和也、黒木華、浅野忠信、加藤健一他
1948年8月9日・長崎県で助産婦をして暮らす伸子の前に、3年前の原爆で死んだ息子・浩二が亡霊となってひょっこりと現れる。その日から、浩二は時々伸子の前に現れるようになる。そんな二人の時間は、奇妙だったけれど、喜びに満ちていた。その幸せは永遠に続くようにみえたが…
[定員]各回300名(先着順)
[費用]無料
[保育]定員:各回10名、1歳6か月以上就学前の幼児。映画申込時に予約が必要
[主催]和泉市人権平和事業実行委員会(事務局:和泉市総務部人権・男女参画室)
問い合わせ先
〒594-8501大阪府和泉市府中町二丁目7番5号和泉市 総務部 人権・男女参画室 人権国際担当
電話:0725-41-1551(代表) 0725-99-8115(直通)
ファックス:0725-45-3128
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◆「母と暮らせば」映画情報
◇公式サイト
◇シネマトゥデイ
http://www.cinematoday.jp/movie/T0019773
から転載
チェック:「父と暮せば」などの戯曲で有名な井上ひさしの遺志を名匠山田洋次監督が受け継ぎ、原爆で亡くなった家族が亡霊となって舞い戻る姿を描く人間ドラマ。原爆で壊滅的な被害を受けた長崎を舞台に、この世とあの世の人間が織り成す不思議な物語を映し出す。母親を名女優吉永小百合が演じ、息子を『プラチナデータ』などの二宮和也が好演。ほのぼのとした中にも戦争の爪痕を感じる展開に涙腺が緩む。
ストーリー:1948年8月9日、長崎で助産師をしている伸子(吉永小百合)のところに、3年前に原爆で失ったはずの息子の浩二(二宮和也)がふらりと姿を見せる。あまりのことにぼうぜんとする母を尻目に、すでに死んでいる息子はその後もちょくちょく顔を出すようになる。当時医者を目指していた浩二には、将来を約束した恋人の町子(黒木華)がいたが……。
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▼和泉市人権平和事業実行委員会
http://blog.goo.ne.jp/izumixpeace
▼和泉市役所ホームページ
クリック→「健康・福祉・教育」→「人権」
▽詳細情報
http://www.city.osaka-izumi.lg.jp/kakukano/soumubu/zinkenkokusai/osirase/1403848028183.html
▽チラシ(PDFファイル)
http://www.city.osaka-izumi.lg.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/20/tirasi.pdf