海の時化ををよく映像化している。
鍾乳洞への救助シーンのスタントシーンも魅せる
話は絆、努力、成功、愛情の王道ではあるが見事に調和されている。
ケビンコスナーの無骨な役もボディガード同様良いキャスティング。
ラストも良く、プロローグの伝説の回収も良い
(字幕)
海底に男が住むという
彼は人を救う
溺れる者の最後の望み
生存者の多くはその力強い腕に押し上げられ、その声に励まされたと言う。
(吹替え)
海の中には伝説の男が生きている
彼は我らを救う漁師
海を彷徨う最後の希望
生還を果たした者の多くが彼の手で水面へと押し上げられ救いを得るまで励まされたと語る
★4
アメリカ沿岸警備隊のエリート養成学校を舞台に、それぞれに心に傷を負った教官と訓練生の絆と成長を描いたアクションドラマ。ベン(コスナー)はこれまでに200名以上もの遭難者の人命を救ってきた伝説的なレスキュースイマーだったが、事故で相棒を亡くしてからは第一線を退き、後進の育成にあたっていた。そこに高校水泳の王者で不遜な態度のジェイク(カッチャー)がやってくる。監督は「沈黙の戦艦」「逃亡者」のアンドリュー・デイビス
2006年製作/139分/アメリカ
原題または英題:The Guardian
配給:ブエナビスタ
劇場公開日:2007年2月10日
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます