吹替えなし ★2
ボクシング物 実話
起承 特に俳優、セット、映像、展開に魅力なくボクシングシーンもチープ
転 交通事故。医師から再起不能の宣言。
首を固定し不自由な体となるがボクシングを忘れられなく周りの引退の声に逆らいトレーニングを始めてしまう。
想定のお決まり展開がダラダラ続く。
実際の感動的な話ではあるが映画としては今ひとつ面白みのない作品
演出を加えたり、魅せる役者ならまた違っただろう
★2
「セッション」のマイルズ・テラーが主演を務め、交通事故から奇跡のカムバックに挑んだ実在のプロボクサー、ビニー・パジェンサを演じた人間ドラマ。うぬぼれ屋のボクサー、ビニーは世界タイトルを獲得するが、自動車事故で首を骨折する大怪我を負ってしまう。医師から選手生命の終わりを告げられ、周囲の人々はビニーのそばを離れていく。しかし自らの復活を信じるビニーはトレーナーのケビンのもとで命懸けのトレーニングに励み、王座奪還を目指す。マイク・タイソンを世界チャンピオンに導いたことで知られる名トレーナーのケビン・ルーニー役に「ハドソン川の奇跡」のアーロン・エッカート。マーティン・スコセッシ製作総指揮の下、「マネー・ゲーム」のベン・ヤンガーが監督・脚本を手掛けた。
2016年製作/117分/G/アメリカ
原題:Bleed for This
配給:ファントム・フィルム
劇場公開日:2017年7月21日
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