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思考内リゾート

盛り上がっていました!スマブラ大会

こんばんは、安井ふみです。
大阪住まいです。

昨日は某球技の世界的な大会での優勝が決まり、日本中が盛り上がっている中、私は私なりの楽しみ方で楽しんでいましたよ。

昨日の春分の日午後、某ショッピングセンターの吹き抜け広場で行われた、
『堺eスポーツ協会』開催の『堺eスポーツ大会』。
観てきました!!

実際は『スマブラ』大会!
誰でも参加できるようにと、あの『大乱闘スマッシュブラザーズ』のニンテンドースイッチverの『スペシャル』です。

受付順の四人で行い、最後まで残った勝者が次の試合に引き続き出場。つまり三人は毎回交代になります。
そして三連続つまり3試合連続で勝てば、勝者というもの。
(3回勝てば試合から抜けます)

誰でも年齢制限なしで参加OKで、何度でも参加OKな、気楽なイベントなので、
賞品は上の階(私は上の階から観戦してました)から見ていてもたいしたことの無さすぎるお菓子をもらうだけです(私の書き方…、でも私正直…)。

ほとんど出場選手(参加者ね)が小学生低学年以下の男子ですが、ぐーんと年上のお兄さん方の集団もいましたね。

競技開始のかなり前から受付に長蛇の列が出来ていました。

MC兼実況が『えすさぶれ』さんと言う方で、
この方がほんと喉大丈夫?と心配するほどのマシンガントーク(もう死語?)で、ほとんどこの方のおかげで、この場にいる人全ての人が盛り上がっていたと言ってもいい程、テンション爆上がりでした。
実況が入るとすごく豪華・本格的になりますね。プロの仕事がこうも必要なことが実感しました!!

そして試合開始後、競技者(参加者)の技が決まったりすると、歓喜の声が上がったり、拍手をしたりと観客側も盛り上がますね。
私ここまで見ている側が反応するとは思ってませんでした…。

私が正直思ったのが、途中ダラける下手な子供向け映画よりよほど楽しんでいると思います。

何が特に面白いと言うと、さきほど書いたお兄さん方と小さい子が互角に戦うところが見ていて面白いですね。
実際の力関係なく、ゲーム上のキャラの技と力で画角に闘い合う姿は、私クサいことを言うのは十分承知ですが、見ていて興奮させられてクるものがありました。

4人の大乱戦で始まり、最後は一対一になりますが、
ここが参加者同士の、ほんと戦い方のセンスが現れ、見ている側もかなりテンション高くなりますね。

決着つかず、サドンデスが始まった後、一瞬で勝負が決まった回なんて私、鳥肌ものでしたよ。私、なんだかよくわからなかったけれど会場が異様に盛り上がる様子には「えっ、その一瞬で勝てるの?」と驚きだけでした。

あと、自分が敗退した後も続く戦いを、参加者2人の前にひとつ置かれたモニターをじっと見つめる眼差しと姿は、…そういうものなんだろうけど、その試合に今さっきまで参加したばかりの闘士そのもの気迫って感じでしたね。
そりゃ自分と戦ったキャラが闘いを続けているんですものね、画面、食い入って見るの当たり前ですね。

参加して勝ち抜くのは、手に入れるたいした内容でないお菓子セットの賞品(私の言い方…)は関係なく、勝利・勝者の気分はすごくいいもんなんですね。

一応、三連勝すると形だけのヒーローインタビューもあり、中央プロジェクターに映し出される姿はみんなほんと三連勝利して嬉しそうでした(賞品が何かなんかではありませんよ!と私自身に言い聞かせてます…)。

そんな私まで楽しかった午後でした。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。>

MC兼実況『えすさぶれ』さんの解説によると、この『スマブラ』シリーズはニンテンドー64から始まったそうです(『えすさぶれ』さんはこの時に出会ったそう)。
…ほぼ私やったことないです。
かなりかなり昔一度、家電量販店で誰もいない時を見計らってこそっとやって、相手キャラ(無人)を押し出してみたこと(相撲か!)はありました、それっきりです。

今回私、わりと長い事見てました、子供とお兄さんの戦いが見れるまで。
やっぱりその真剣勝負が見たかったのでした。
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