水海(みずうみ)街道=旧国道45号線

現大渡3丁目)から、両石町女遊部(おなつぺ)までの、
旧国道45号線は、


昭和45年(1970年)の岩手国体の時に開通した、バイパスが
メイン道路になり、


車が減ったので今ではウォーキングコースとして親しまれている。


今日は、午前午後の日程が詰まったので、早めの歩行訓練スタートとなった。
バス道路をやめて、みずうみ街道に入った。


三陸縦貫道のトンネル工事が随所で見られた。


帰路釜石駅の裏側、大渡川のほとりで鹿が草を食んでいる姿が散見出来た。
釜石市の八幡町(

20km歩く

歩行訓練コースに
農協の産直がある。
冬季間は木金の10時から2時までと、
曜日も時間も短い。
聞くと、冬の間は出品物も少ないので、
と。
それでも、わさび菜、かつお菜など
青々とした葉物が並ぶ。
農家の主婦の感覚なので、もっと工夫が
有れば、良いのになーと思ったりする。
勿体ない。
凍み大根、漬物、かつお菜などを買った。

ネパール山岳事故再考

昨年10月、ネパール・アンナプルナ山群で
ベンガル湾に発生した大型サイクロンによる、
大量の死亡事故は未然に防げる方法もあった。


当時の新聞報道やブロガーの情報で、
再考いてみる。


当時、我々はラン谷のトレッキングで、
ランタン本村で、嵐、暴風雨で35時間、
ロッジに停滞していた。


その前後は晴天、無風の好天候だったから、
信じられない激変だった。
アンナプルナもきっとそうだったんだろう。


だだ、アンナプルナは5500mで雪、ランタンは
3000mで雨。
その差が生死を分けた。
情報の大事差を痛感する。


我々のガイドは、「あの雲は雪です」と
前方の空模様を解説してくれた。
アンナプルナでもきっと、そんな会話は
交わされていた筈だ。
迅速に対応していれば、被害は抑えられた
だろうと思う。


ここでも信頼厚いガイドの同行の大事さを
痛感する。

釜石労山50年記念講演会場下見

今年は釜石勤労者山岳会50周年。
記念講演会の企画があり、会場の下見。
イオンタウン。シープラザ。釜石中学講堂。
二葉小学校付属施設。青葉ビル。釜石市公民館。
米シティホテル。などなど候補にあがる。

種山高原和かんハイキング

釜石勤労者山岳会は15日(日)、住田町の種山高原で和かんハイキングを行いました。
602mの駐車場から和かんで歩き始め、670mの山頂まで往復しました。