まだまだ、寒い日が続きそーです。２０日過ぎから暖かくなる予報
待ちどうしいです。はぁーやく はぁーるに なぁーあれ。
ニスにドブ漬けし簡易インプリをして一週間がたちました。
一週間も我慢した事は、私のせっかちな性格として二重丸です。
バイトから帰ってきて、まるであせっているように引き上げました。
今度の我慢は、いつ乾くかです。寒い作業場ですので
いつ乾くか目安は、ありません。中までしっかり乾くまで
１ヵ月、無理。２週間、どうせたいして休みがないから
我慢出来ると思います。目の前にないのでたぶんダイジョウブ。
今度の休みは、Ｗハンドのドブ漬けしかしない予定。
ゆっくり絶対休む。
温泉行ってビール飲みてぇー。
バス・タクシー・地下鉄・歩き ムリ 無理。
オリンピック見て寝るのが、関の山か。
あぁ、日曜日の休み たかじんが見られる。
今年初めて。
オレの楽しみは、こんなものか、さびしぃー。
今日もバイト、休みは日曜日 あと３日 ガンバレ
以前のブログで今年の冬季オリンピックのバンクーバーへ
行った事を書きました。また思い出しました。昨日の晩御飯より
２０何年も前の事が鮮明になってきています。
行きの飛行機で隣に座った方がリピーターで、ずーと現地の
お話をしてくれて英語なんて使わない、日本語だけでＯＫと言う
超ラッキーな街と聞き安心しました。
一人の食事 異国 さびしいものを感じましたが
滞在二日目鉄板焼き屋でデナァーの時私一人と二人の方が
待っていて 店の人が勘違いをして３人組みと思ったらしく相席に
な、なんと同じ道産子 利尻島の方 私は万々歳 会話の喜びを
再発見。偶然次の日もゲレンデで会い 夜飲みに行き
ウイスラーの街をハシゴ酒 ひとりだったらウイスキーのボトルを
抱いて寝たはず。
最後の日の朝 なんとフロントにおにぎりが売っていた
それにフロントの方が日本人の女性 もっと早く合えていたら
もっと素晴らしい思い出が・・・。
帰国前バンクーバーで一泊
行きの便の隣の方が一緒に夕食を とお誘いがあり＋美女二人
誘ってくれた方は、親子３人 私一人ウキウキを通り越し
爆発寸前。中華を食べ バンクーバーを散策 記念写真
ホテルに帰り 部屋でまた一杯 記念になりました。
帰りの便で日本人のスチュワーデスさんから 席を交換してと
ステキな日本人の女性の隣ですからどーですと
当然 いいですよ。
席について わがままなヤツってどこにでもいるんですね
って言ったら 目と目が合い 彼女が何か言った
ん、ん、ん。
わからない 日本語じゃない
成田まで最初で最後の孤独を味わいました。
ジャン、ジャン。
札幌 北海道は、大寒波。
連日の最低気温 二桁、－３０℃も 札幌は今日－１１℃。
今日は、休みでも外へ出るのが億劫になります。
お日様さんが出れば幾分和らぎますが、寒い 寒い 寒い。
今日の作業は、残りのフィラーの荒削りと全部の中仕上げ。
８ミリフィラー１３本は、１７ミリ金具に合わせる為 １７．５ミリ
１０ミリフィラーは、スクリュー金具用は２０ミリ ２本
１８ミリ金具用 １８．５ミリ ２本 １７ミリ金具用 １７．５ミリ４本
それぞれ削るのにあさ７時３０分から１０時半まで３時間
あっという間に半日経過 ゆっくりすればよかったか
休みがもったいないようですが 黙っていられず
作業してしまいます。
今朝もニャンコがいたみたいで シャッター開けて奥へ行くと
ガサガサ音がして 当然私はおっかないから コラァー２連発
音がしなくなってからゆっくり近づき いないのを確認。
それから作業開始です。
昼前に裏へ行って 雪の足跡を見つけ 入り口を見つけ
板でふさぎました。これでダイジョウブか。
昼からＷハンドのドブ漬け
フィラーとオークションで落としたグリップのドブ漬け
こんな事するの私だけ？。
全部入れてロッドドブ漬け用エンビ管からニスを全部入れました。ちょうど容器いっぱい、ラッキー。
一週間ぐらいつっこんで割れないようにしみこませます。
でも取り出すとき きっと指がニスまみれ
なんかいい方法を考えなきゃ。
札幌は、冷凍庫の中。
最低気温 －１２．５℃ 最高気温 －９．５℃
シバレマシタ。
バイトの除雪で汗かいて、少し暖かくなって防寒を脱ぐと
すぐ冷える、汗かいたところが凍りそう。
何年かぶりの記録的寒波、明日も続く予報。イヤだ、イヤだ。
はぁーやく はぁーるに なぁーあれ。
こつこつとフィラー削ってます。
まだまだ、荒削りで四角から丸にするだけですが
１０ミリは、完了。８ミリは、あと５本。
今度の休み ５日に荒削り完了予定。
一日にフィラーを削る為に倉庫・作業場・アトリエ・ギャラリーに
行くと、光る目が。
なんとニャンコがいました。
目と目が合うとキャツは、後ずさりしながらゆっくり後へ下がって
行きました。
私は、動物が苦手でおっかないのです。
ニャンコもワンコも猛獣と思っています。
慣れているのなら触れますが、
初対面の方とはお話が出来ません。
キャツが去った方へ物を鳴らしながら
コラァー・コラァーとびびりながら
声を出して行き、奥まで行くとキャツはもういなく 一安心。
奥の隙間から入って来たのでそこをシートと板でふさぎました。
これでもう大丈夫と思ったとき、
足元で何かにゅるっとした物を踏んだ。
臭い、臭い、臭い。
キャツのウンチを踏んだぁー。
あったまにきました。
これでまたとうぶん、動物おっかないが続きそうです。
