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そう言えば…

まめ猫の話だよ

私の頭の中には小さい私がいて、
例えば



こんな感じ

スケッチブックを抱えた小さい私は、現実の私以上に私の気持ちを察していて、
「次はこれ描いてみようよ。季節外れだけど面白そうだよ。」とか
「今回のは時間かけたね。楽しかったんだね。」なんて、ページをめくりながら囁く

そして今年、最初のページに登場したのがこの


「まめ猫」

「まめ猫」については「まめ猫-スプーン」で説明した通り,
飽きっぽい私が飽きずにライフワークとして描き続けているテーマです。
…と言ってもこれは2009年に描き始めたもの。紆余曲折あって最近やっと完成しました。




画材:色鉛筆&パステル/B3サイズBBケントボード

今年はまめ猫の絵が描きたい。

ちょうどこのブログのお題に「今年の抱負」というのがあったので
宣言してみた。


コメント一覧

iwashinbo
@1121kon にゃんころりんさまへ

たくさんコメント入れちゃってごめんなさいっ!
にゃんころりんさんの日常やフレームが好きなので「つい」欲張ってしまいました。

>いわしんぼさんも熊田千佳慕さんと双璧です

ぎゃーい!この言葉宝物にしますです!
クマチカ先生が好きすぎて、千佳慕(チカボ)→いわしんぼ…と、してしまった」ぐらいですから。

私も絵に関してはシロートです。ただ好きなだけ。
それに若いころ師事していた先生が
「世間が最高の先生。絵は見た人の目の中で完成するんだよ」と言っていました。
にゃんころりんさんのコメントを読んでその言葉をしみじみと思い出しています。見に来てくださって「ありがとうございます!」
1121kon
いわしんぼさんの才能をもっと世に知らしめたいです。
本当にすごいです。
熊田千佳慕さんがお好きだって以前、書かれてましたよね。
いわしんぼさんも熊田千佳慕さんと双璧です、と、私はシロートですが、本気でそう思います。
iwashinbo
@tataraworks-lynx50 さま
ありがとうございますp(^-^)q
「美味しそう」という言葉がなにより一番嬉しいです!
色鉛筆だけだとどうしても硬くなってしまうので、ぼかす時にパステルと綿棒をつかいます。白の色鉛筆で艶を出すバーニッシングという技法や専用の溶剤もあるにはあるのですが、市販のベビーオイルを綿棒に少量つけて塗っても滑らかになります。
イチゴは私の天敵なのです。この時はたまたまウマく行ったんだと思う。プロの漫画家さんや絵描きさんの絵を見ていても思うのですが、きっと、絵って描けば描くほど、経験を積めば積むほど、なんか鮮度が落ちるというか…うまくまとまり過ぎてつまらなくなるものなのかも。経験の浅いころの浅はかさ、イチかバチか試行錯誤が一番の画材…なのかもです。この絵は描いたりやめたり、14年ぐらい右往左往したので、自分でもどうやって描いたか?分からないんです。あれこれやってみて、たまたまウマく行ったんだろうなぁ…

あ、長い!また語ってしまった、、、( ´(ェ)`)ゴメン
tataraworks-lynx50
お邪魔します(*- -)(*_ _)ペコリ
猫の毛の感じとか苺のツヤとか、これって色鉛筆で描かれているんですよね。
色鉛筆でこんなに質感が出せるのかと今回も感心するばかりです。
苺、美味しそうです(*^。^*)
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