和竿「竿優」Tenkara Wazao

主にてんから和竿(毛ばり竿)を製作しています

てんから竿の取り扱い(TENKARA)

2016年08月26日 | 和竿

すげ込みはすげ口に全部入る様に継いで下さい。
この状態で使用すると破損する確立が高くなります。

全部入らない時は、すげ込みを竿油等を微量塗ってみてそれでも入らなければ、込みの調整を依頼して下さい。

すげ込み・すげ口にごみ等が付いた状態で入れると、すげ込みの漆に傷や酷い場合は剥げることになりますので注意して下さい。

竿優で購入されたお客様のメンテナンス(すげ込み・曲がり調整及び胴漆)は無料(送料はお客様負担)となります。

 

 

 

 

 

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