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地域の資源 限界旭川市

2023-12-09 15:52:09 | 日記

地域に資源がない場合、サービス面だと思います。

 

サービスもない場合には歴史だと思います。

 

歴史もない地域があります。

 

その場合何もないが口ぐせの街があります。

そんな街に住んで思うことがあります。

人の田舎臭ささ、よそ者を受け付けない性格気質、意味がありません。

10年前までは、デパートなどもありましたが、、、、

地域には今一つもありません。

地元にしかない、デパートも後2、3年で閉店、1階のみ営業

これが、北海道第二の都市、「旭川」です。

現在旭川に住んでいます。

この街が、大嫌いです。

文化もない、街に活気がありません。

また北海道では、旭川を何故か差別ではないが、旭川の印象が悪いです。

そして景気が回らないのが特徴です。

北海道の、売れ残りの商品を、バナナのたたき売りで、卸せる街それが

「旭川」です。

なぜこうなったのか

 

全くわかりません。

どうしてか、考察するのですが、、、、

公共施設が、ばらけていて、商業や景気、購買が回るような建造物の位置、立てる戦略を練っていないからです。

明らかに、車で行き、目的地以外は何もよらない。

そして驚くのは、街、中心部でもまばらにしか人がいません。

車しかない導線です。

車社会というよりは、車しかありません。

普通は、車も、人も電車も全部活気があります。

渋滞もしない、、それなのに、何故か車社会です。

意味がわかりません。

これを市策として行っていたとゾッとします。

 

そして1番悪いのが

 

みんな呪文のように繰り返し話す言葉があります。

 

「何もない街」

 

これを何十年も街の人が言い続けて、本当に何もない街にしてしまった。

これが、この旭川の現状です。

 

口癖は怖いものです。

 

私は札幌生まれ30年とほとんど札幌で住んでいました。

冬は雪があるけど、ロマンティックな町並みです。

寒いけど、隣りで誰かと手を繋ぎたくなる

そんな街です。

寒さが、ちょうどいい寒さです。

 

だから商業都市なのだと思います。

 

、、、内陸部に行くと、豪雪地帯になります。

雪に、冬に生き抜くのが大変です。

この違いではないかと思われます。

 

そして、やはり言葉や思考が、街の個性を作ります。

 

何もない街

ため息

 

これが旭川です。

そして観光地でもない。

 

札幌でさえ観光地であり、商業都市で、ビジネスをする場です。

これが機能した街並みです。

 

皆さま

街の印象を語るときは、ご注意を

 

事例の都市を御覧あれ



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