今日、石見SCの6年生のほとんどが卒業式を迎えました。6年間、長かったような、短かったような。いろんなことがありましたね!
一日のほとんどを学校で過ごしてきたみなさんにとってみれば、サッカーにかかわる時間はごくわずかかもしれません。だけど、そのわずかな時間で、きみたちの生活に少しでも役に立ったと思われるものならば、それは、石見SCの存在意義はすばらしいものであり、私たち関係スタッフや、保護者は、誇りに思わなくてはなりません。
成長著しい12歳以下の年代は、選手の成長の発達はさまざまです。だからなお、目先の勝利にとらわれず、選手一人ひとりの成長に合わせた、指導や取り組みが必要です。この1年間結果としては、現れない、残念な年ではありましたが、きみたち一人ひとりの成長は大きく感じた1年でした。それは、きみたちひとりひとりが感じていると思っていますよ!私たちスタッフもそう思っています。
4月からは、中学生!それぞれがそれぞれの大きな夢や目標を持ち、それに向かって強い思いで、突き進んでほしいと思います。サッカーは判断をするスポーツです。よい判断をして、目先の欲望に目がくれることなくがんばってね!がんばりすぎると、パンクしてしまうので、そんなときにはきみたちを支えてくれている、友人や、家族、石見SCを頼ってね(^_^)v頼らないと損するぞ!
では、19日は終了式!がんばろうぜ(^_^)v