数年前に家人の病気が発覚した時も、人生突然何があるかわからないな〜〜と思ったけれど、今年もまた仕事関係で突然の病気の発覚があったり、新型コロナの流行で世界全体がすごい速度で緊急事態になっていて、本当に明日何があるかはわからないものだなと実感。
その中でも、毎日の生活は続いているので、ジャーナルをする事は日常の楽しみです。
思いがけない3月が終わって、4月に入りました。
4月も色々あるかもしれませんが、4月のセットアップしました。

April のタイトルを書いた紙は100枚レターブックシリーズの「おとぎの国の花と動物たち」から
タイトルの角に貼ってあるウサギちゃんは、透明な付箋です。

右側ページは以前から持っていた猫の付箋や動物のタイトルシールなどを組み合わせてジャーナルスペースを作り、ここに4月のやりたい事を書こうと思います。
折り返したページにもウサギちゃんを貼ってみました。
(このウサギちゃん、可愛いくて春らしい)

次のページは、今月も読書ページ。
蔵書票の下に読んだ本を書くのですが、桜のシールを散らして、4月らしくしてみました。
右ページはこれも100枚レターブックの「おとぎの国の花と動物たち」から。マステで貼ってページを作りました。 ここから本の感想を書いていきます。

めくったらこんな柄です。
右ページも感想を書くページです。コラージュがまだ途中って感じですが、実際に使う時に何か加えるかもしれません。

次のページも感想を書く用。
だいたい4ページ分くらいの感想スペースを作っておきます。
半分に切った100枚レターで小さなページを作りました。
動物と植物のお気に入りのマステをアクセントに貼りました。

小ページをめくると花柄なので、付箋を貼って書けるスペースを作ってみました。
右ページのお城の絵葉書はポケットにしてあります。
この絵葉書は娘のドイツ土産。 水彩で描いたお城の絵が気に入っていますが、どこかに紛れてしまうよりもジャーナルに入れたほうがいいかなと思って使いました。
読書感想のページの最後はポケットを作ることにしています。
その月によって、本を読む量が違うので、たくさん読んでたくさん感想を書くと、ページが足りなくなってしまう事があって、そういう時に別の紙に書いてポケットに入れておくため。
先月も感想たくさん書いたので、ポケット利用しました。

何と無く続けて作ったページ。
お花のページは昔の卓上カレンダーの表紙です。
お花のカレンダーが捨てられずとってあったのを使っています。
これもマステで貼ってページを作くりました。

めくったところ。
カレンダーの裏側は真っ白だったので、マステを貼ってみました。
右側のポケットのいちごの紙も昔のカレンダーの紙です。
カレンダーって好きな絵柄を選んで買っているので、とっておいたのが今でもいいなと思って使う頻度が高いです。
ポケットには処分する本から切り抜いた春〜夏のテーブルという感じの写真を入れてみました。
色々とあっても、ジャーナルをしていると楽しい気持ちになれます。
それほど凝ってないけれど、ここにはこれが合うかな?とか、こういう感じはどうかしら?とか、色々と考えて集中するのがいいのかな?
私が師匠と思っているオーストラリアのジャンクジャーナル作家の方も、ジャンクジャーナルは心を落ち着けます、って言ってたな〜〜と思い出しました。