が今日で終わった。
そもそもサマータイムってのは夏の間の日が長い期間に時間を1時間進めて、昼の時間を長くする制度で、よくわかんないけど、省エネとかの目的があるらしい。
期間は4月の第1日曜日の午前2時から、10月最終日曜日の午前2時まで。
で今年の場合は4月2日から10月30日までだった。
どの様に時間を変更するのかというと、これが結構面白い。強引に時間を変えちゃうのである。
例えばサマータイムの始まるとき、4月の第1日曜日の午前2時は1時間進んで一気に午前3時になっちゃう。また10月の最終日曜の午前2時は1時間戻って午前1時になるといった具合。
つまり今年の4月2日の午前2時~2時59分は存在しなかったし、10月30日の午前1時~1時59分は2度存在したということ。
ややこしいよね。
このややこしい制度、変わり目の日は要注意である。
みんな寝る前に時計を設定しなおしてから寝る。
でないと、いつもどおりに起きたら実は1時間遅刻していたり、教室について「おっ俺一番乗りじゃん」と思ったら1時間待つことに、なんてこともしばしば起こる。
自分も実はこの制度の犠牲になった。
その日(4月2日)は一日中図書館にこもって勉強していて、とてもお腹が減っていた。きりのよいところで勉強に区切りをつけ、時計を見ると午後6時。食堂は7時に閉まるの丁度よいと思って向かった。
するとなにやら様子がおかしい。いつもなら多くの生徒で賑わっている時間帯なのに誰もいない。
まあこんな日もあるさと、食堂の入口でカードを切ってももらおうとしたら、係のおばちゃんに一言「今日はもうおしまい」と言われた。「なんで7時までじゃないの?」と聞き返すと、「もう7時過ぎてるよ」と言われ、そこで初めてその日からサマータイムが始まったことを知らされた。
ってゆうかさー、アメリカ人には当たり前かもしれないけど、日本人の俺にとってはなじみのない制度で、全然知りませんでしたから!!!友達とかも誰も教えてくれないし。
ちなみにこの制度アメリカを始めとしてヨーロッパなどでも広く使われているらしい。みんなも海外旅行するときは、特にサマータイムの変わり目には気をつけてねー。
Koji
そもそもサマータイムってのは夏の間の日が長い期間に時間を1時間進めて、昼の時間を長くする制度で、よくわかんないけど、省エネとかの目的があるらしい。
期間は4月の第1日曜日の午前2時から、10月最終日曜日の午前2時まで。
で今年の場合は4月2日から10月30日までだった。
どの様に時間を変更するのかというと、これが結構面白い。強引に時間を変えちゃうのである。
例えばサマータイムの始まるとき、4月の第1日曜日の午前2時は1時間進んで一気に午前3時になっちゃう。また10月の最終日曜の午前2時は1時間戻って午前1時になるといった具合。
つまり今年の4月2日の午前2時~2時59分は存在しなかったし、10月30日の午前1時~1時59分は2度存在したということ。
ややこしいよね。
このややこしい制度、変わり目の日は要注意である。
みんな寝る前に時計を設定しなおしてから寝る。
でないと、いつもどおりに起きたら実は1時間遅刻していたり、教室について「おっ俺一番乗りじゃん」と思ったら1時間待つことに、なんてこともしばしば起こる。
自分も実はこの制度の犠牲になった。
その日(4月2日)は一日中図書館にこもって勉強していて、とてもお腹が減っていた。きりのよいところで勉強に区切りをつけ、時計を見ると午後6時。食堂は7時に閉まるの丁度よいと思って向かった。
するとなにやら様子がおかしい。いつもなら多くの生徒で賑わっている時間帯なのに誰もいない。
まあこんな日もあるさと、食堂の入口でカードを切ってももらおうとしたら、係のおばちゃんに一言「今日はもうおしまい」と言われた。「なんで7時までじゃないの?」と聞き返すと、「もう7時過ぎてるよ」と言われ、そこで初めてその日からサマータイムが始まったことを知らされた。
ってゆうかさー、アメリカ人には当たり前かもしれないけど、日本人の俺にとってはなじみのない制度で、全然知りませんでしたから!!!友達とかも誰も教えてくれないし。
ちなみにこの制度アメリカを始めとしてヨーロッパなどでも広く使われているらしい。みんなも海外旅行するときは、特にサマータイムの変わり目には気をつけてねー。
Koji